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少子化対策をすれば必ず女性の人権を損ねる

noname#78143の回答

noname#78143
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回答No.8

憲法にはこのような条文がありますね。 >すべて国民は、すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む 権利を有する。 生活の広い意味の中には育児、出産を含まれるでしょう。私は数が問題 ではないと思えてなりません。ただ生めともだれも言っていません。 むしろ質です。生活の質がよければ生みたいと思っている人は積極的に 生む準備に入れるというだけではないでしょうか。 いま、行き過ぎた理性で生むべきでないと判断している人がいるのでは ないかとそれを是正するために、そのため国が援助補助することがなぜ 人権を害するのか意味が分からないと私は言っています。 また生まれた子供(厳密には胎児も含まれますが)にも権利は発生して ますね。その赤ちゃんがこれからの人生、健康で文化的な最低限度の 生活を営む権利があるわけですからそれに対応した形が少子化対策です。 この際ネーミングのチョイスが合っていないという水掛け論は 省きましょうか。 とまあ最低限の枠組みは決めておきます。 で、ここからですがセックスにこぎつけているというその社会的地位 や財力に対する反論ですが、これは議論するまでもなくそれだけではない と言えますねそういう人もいるというレアケースに過ぎないし、 結婚を考えない交際という範囲でなら地位や財力のない人もやってます。 学生がいい例です。 また、社会的地位をどこまで含むのかというのも問題です。 例えば・・・・あるコミュニティ内での人気があるなしは客観的に見て 社会的地位とは含まれないでしょ。人間的魅力と言ってもいいし その人気によって勝ち得た地位も出てくるわけですから幾分曖昧です。 好きでもない男性に抱かれている等に関しては人間そううまくはいかない いくら好きでも結ばれず女性のほうが身震いするほど好きではないけれど 男性のほうが好きでいてくれるし、家庭を大事にする人間性を尊重して くれる、私を認めてくれている等の理由で結婚を吟味するのは 当然でしょう。その中に他人に自慢したいからもあるでしょうね。 しかしそれも広義の意味で好きにならないのですか?潜在意識から 沸き起こる欲求の好き以外は認めないのでしょうか? アナタにとっての好きとはいったいなんなんですか? 出会いから結婚まで身の毛がよだつほど嫌いな人と結婚する人は マレでしょ? めちゃくちゃ好きな人とはセックスは出来たけど結婚は出来なかった。 または結婚はないわーっていう女性の話はたまに聞きます。 好きと人間性や社会性や共感部分は全くイコールではない人が少なから ずいると思います。 まあアナタがロマンティストなんでしょう。お互いが同じぐらい好き で同じような価値観で共感しなんの矛盾もなく結婚し生活を営むのが 絶対に正しいなんて。それ以外は売春だ!とか ちょっと気持ち悪いというかついていけないですね。 まあよくそうならないってことを女性はよく知っているから問題にして いないと思いませんか? 養う養わないはアナタで勝手に答えを考えてください。私はめんどくさい ので意見をいうのをやめときます。お金に関しては下にある通りですから 最後に質問文全般に感じることはセックス全般に嫌悪感?というか憎しみ を感じているところです。そしてなぜ女性自身の性欲も問題としなかった かということです。また、簡単に言うと女性を見下している感じで終止 しているふうに感じます。 アナタにとってのセックスが相手を屈服させる 為のツールでしか捉えていないところに非人間的な怖さというか 不気味さを感じます。まずそこに気づいて他に人の妥協点を探らないと 議論は平行線のままでしょう。 それと、風俗関係の人や売春をしている人を見下すような言い方にまず おやっときますね。やっていることは非合法や倫理的にどうかという 点がありますが、彼女らには彼女らなりの考えや生き方があって セックスを生業にしている人もいるのではないでしょうか? たとえば、自分の中で一番自信があって得意なものを体を張って稼いで いるプライドぐらいは持っている人がいるのではないかという考えです。 寺山修司は日本と西洋の売春婦を見て西洋は陽気で開放的であるのに対し 日本は閉鎖的でジメジメしてウエットであると言っていたのですが あなたの持っているイメージはそんな感じですか? アナタは彼女らに賛辞や感謝こそすれ見下したり穢れているような 言い方をするのは間違っていると思います。同じ男性として恥ずかしく 思うんですけどね。 (お互いネット上での自称性別ですが) 最後に女性の人権を侵さない方法があるとすれば人口自体が もっと絶滅の危惧をするぐらいぐっと減るしかないですね。 命の尊さをもっと身近に感じる社会でないと難しいでしょう。 命を生み出すものとして太古の昔女性は崇められていましたから。

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