• 締切済み

少子化対策・女性活躍について

安倍政権がこれらを打ち出してから、私の職場では下記の現象が顕著に現われました。 1、「少子化対策・子育て」に関係のない人たち(独身者、子育てが落ち着いた世代、若年者)が、代わりに重労働を負う。 2、女性というだけで、同じ能力またはその女性以上に能力のある男性より、昇進が 早い。(あくまでも当方の職場において。です。) 大まかに言えば上記の現象がおこっているのですが、現在の日本とは、【子育てをしている人は日本国の少子化問題に貢献しているのだから、その人の分までも働きなさいよ!】的な風潮になっているように感じます。 ひいては、【アカの他人の家庭(幼児あり)に対しても「子ども保険?」などで支援しなさい】といった圧力を感じます。 幼子をもつ家庭には、他人であっても日本国のために彼らを支援しなければならないのでしょうか?

  • 政治
  • 回答数5
  • ありがとう数0

みんなの回答

回答No.5

 少子化傾向を死んでも許せない人達、逆に言えば単純に人口増加だけが課題だとしている人達がいます。大学です。今回の加計学園問題でも、騒ぎの最も大きな原因は学生の取り合いでした。  女性の「社会進出」ということばが、逆に女性の社会に対する貢献度を下げているように思います。妊娠・出産は男性にはできない大仕事であるのに、職場での役職のような、男性にでも代われることと同じ尺度で計っているのが現在の社会の風潮です。つまり女性の働きを、男性の尺度で計っているのです。男女の役割は少子化しているかどうかと無関係に不変な尺度のはずです。このことで女性自身が自分の価値を下げているように思われてなりません。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.4

幼子をもつ家庭には、他人であっても日本国のために 彼らを支援しなければならないのでしょうか?   ↑ そもそも税金とはそうしたものです。 子育てによって得られる便益は、その家庭だけでなく 広く社会に拡散します。 つまり社会も便益を受けるから、税を負担させる ことができるのだ。 これをスピルオーバーといい、税金をかけるための理論的 根拠になっています。 大規模災害の被災者を税金で救うのも同じです。 災害の規模が大きくなると、被害は被災者だけでなく、 社会全体に影響が出るので、 税金を投入することが出来るのです。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1046)
回答No.3

毎月ふんだくられている年金保険料も、健康保険も、 ほとんどは赤の他人の老人を生かすために使われています。 そのあたりにはご不満はないんでしょうか? まあ、あなたが老人になったとき、 あなたが叩いている子育て家庭が育てた幼児があなたの年金も医療費も払いますので、ここはひとつ、それまで気長に待ってみてはどうでしょうか。

noname#233747
noname#233747
回答No.2

女性と言う理由だけで能力が無いのに昇進が早いと言うのは、なんか違う気がしますが 幼子をもつ家庭には、他人であっても日本国のために彼らを支援しなければならないのでしょうか?って事に関しては 支援した方が良いと思いますね 今は此方が支援する立場ですが20年後には、その子が働いて収めた年金で 私達が暮らす事になるでしょうから、結局は最終的に自分の元に帰ってきます それこそ、少子化に歯止めが掛かり、高齢者一人当たりを支える若者が増えれば増えるほど 年金支給額の減額がある程度抑えらえる要因になるかもしれません 子供の声が五月蠅いから、保育所作るの反対とか言っている人達は そこら辺の事が判っているのかが疑問ですね もしくは、その子達が労働階級になる前に自分達は逝ってしまっているから関係ないって事?

noname#229108
noname#229108
回答No.1

少子化対策のためには、女性を働かせず、男性を定時で帰宅させることが一番だと個人的に考えています。 あなたのいらっしゃる会社はちょっと変ですね。むしろ独身男性は定時で帰り、出会いを探し結婚してもらうことが少子化対策になるので会社としては定時で帰らせるべきです。

関連するQ&A

  • 日本の少子化について

    昨日のあるTV局のワイドニュースで若年夫婦のSEXレスが45%もあると言ってました。これじゃ少子化が進むのは当然なことですよね。こんな日本人の末期的現象を解決し少子化を防ぐには如何すればよいでしょうか。お教え願います。

  • 少子化問題に対する素朴な疑問です。

    少子化問題に対する素朴な疑問です。 なぜ政治や行政は少子化対策と言うと決まって、働く女性の支援や子育て支援という形しかとらないのですか? 子供は男女が結びつかないと生まれないわけですから、女性や子育て世帯だけを支援していても少子化は解決しない気がします。 むしろ、急増しているニートや引きこもりの若い男性に救済策を講じ、彼らの社会復帰と成長に予算を投じた方がよほど少子化対策として理にかなっているようにさえ思えます。 政治や行政は旧来の少子化対策(女性支援・子育て支援)が奏功していないことを、なぜ反省し見直そうとしないのでしょうか? 何か政治的なタブーでもあるのでしょうか?

  • 少子化対策の一つの方法

    今、少子化ということが盛んに問題もされていますね。 (何で少子化が問題だ、という人もいると思いますが、ここではその話は置いておきます。この方での回答はしないでください) 日下公人氏の本で、少子化の面白い対策が書いてありました。 「女の人が子供を産んだ後、働くことがないことが問題だ。」 という人がいるけど、子供がいる女の人は、働くことと子育てとでは、どちらが大切なのでしょうか? 著者は、子供が3歳までは、母親が子供の側にいてあげるべきじゃないか、と言われています。 こういう対策がある。 「子供を3歳まで育てたら、国から1000万円の報奨金を出す」 こういう方策をすれば、次のメリットがあるではないか? 1.女の人も安心して子供を産める。 2.子供を産んでも働くことをせず、子育てに専念できる。 3.子育てに専念する母親が増えれば、保育園の待機児童の問題も解消する。 ちなみに、1000万円の支出は、実は安いものであるそうです。 2013年度の出生数が120万人で、それが200万人に増えても支出は20兆円です。 日本人の生涯所得は平均2~3億円だから一生では3000万円以上の税収になります。 1000万円でも十分におつりが出る計算になります。 僕は、女の人は、仕事に生きるより家庭を持つ方が、本来の姿であり幸せのはずだ、と考えています。 (極端なことを言うと、人間は北京原人のころから家族で生活をしているのは、男は仕事(ここでは狩り)、女は家庭(ここでは子育てと料理)をする分担にしたといわれています) よく、日本女性の社会進出が少ないのは男尊女卑だ、という人がいますが、このことを忘れた発言だと考えられます。 (僕の持論では、「女の人が全てキャリアウーマンになれば国が亡びる」です。土井たか子氏や田嶋陽子氏など、女性の社会進出を言う人はこれを考えているのでしょうか?) 僕は、政治としてしなければならないことは、 「女の人が働く場所をきちんと与えること」 ではなく、 「女の人が安心して子供を産んで育てることができるようにすること」 じゃないか、と考えています。 皆さんはこの考え方をどう思われますか?

  • 少子化対策って何してきたの?

    またまた出生率が下がったらしいですね。 子作りに励むようになってから とても思う事なんですが、 「少子化、少子化」と騒ぐ割には 婦人科が高かったり、不妊治療に莫大なお金がかかったり、 (子供作ろうと頑張ってる人への支援??) 男性の育児休暇の取得が全然伸びなかったり、 (意識の低さ)と、あいかわらず働く女性で 出産を希望するメリット、というか「産みたい」と思う事が少ない気がするのですが 少子化と騒がれるようになってから、行政がしてきた努力って 具体的にどんなことがあるのでしょうか?? 私としては厚生省のふんぞり返ってるおじさんたちが 一週間でも育児してみたりしたら 一気にいろんなアイディアがでてくるんじゃないの?とか思ってしまうんですが。

  • 少子化対策と働く母親について

    少子化対策の一環のひとつに、働く母親への支援と言うものがあります。 これは私個人の感想にすぎないのですが、出産後も働き続ける女性は「非常に有能な人間であり、会社にとって育児休暇などを取得させてもなお会社に残っていてほしい人」もしくは「仕事を生きがいにしている人」であるか「経済的に働かざるを得ない人」というイメージがあります。 また、「家事と育児を両立できるとても器用な人」という印象もあり、とてもハードルが高い存在です。 私は今、生活のために結婚後も仕事を続けています。 子供も考えてはいるのですが、仕事を続けなければ出産子育てともに難しい環境のなかにいるため、不安が先に立ちどうしても前向きに考えることができません。 自分にはハードルが高すぎるのです。 また、生活のために働かなくてはならないのは仕方がないのですが、せめて子供が小さなうちは子育てに専念したいと言う理想もあります。 非難承知で言えば、働きながら子育て、ではなく子供が小さなうちは子育てだけしたいんです。 同年代の同性の友人とも、似たような話題で盛り上がったことがあります。 生活のために働いている女性の本音だと、私は思っています。 とりとめのない質問ではありますが、皆さんのご意見をうかがえたらうれしいです。

  • 少子高齢化対策って何ですか?

    はっきりした答えが分かる質問ではないので、アンケートで皆さんの意見を伺います。 『少子高齢化対策』と言いますが、どういう対策を言っているのでしょう? 私が思い浮かぶ、案件が2つあります。 1:子供をもっと増加させる。 2:少子高齢化に合った社会(行政)にする。 『1』については、収入や教育費用といった家庭の財政面や、産科の減少、男女平等を手に女性にとって一番の仕事である出産をせずに働き続ける女性が増えているなどの社会現象で難しいです。 『2』については、行政がまったく追いついておらず、容易ではないように思えます。(今の官僚が悪いのか?) どちらも問題が山積ですが、少子高齢化対策とは、どちらを言っていると思いますか。 また、これ以外の案でも構いませんので、少子高齢化対策について、意見をお聞かせ下さい。

  • 先進国になるほど少子化が加速、少子化対策がされているのは何か理由がある

    先進国になるほど少子化が加速、少子化対策がされているのは何か理由があるのでしょうか? 日本では今や少子化が問題となっています。 しかし、その流れは、日本が経済成長期半ばで、まだ先進国の仲間入りをしていなかった時に、その当時の先進国の間で問題化していた事と思われます。 子供を育てるのに金銭的に乏しく、少子化が進んでいるのではなく、精神的な構造や価値観の違いから少子化が進んでいるようにも思います。 今、育児手当など金銭的な解決を模索しているようですが、裕福な家庭こそ、少子化が進んでいると思うのです。 少し昔の人々の価値観と今の子育て世代の価値観とは、多くの隔たりがあり、結婚=出産とは考えられない、子供が欲しくない家庭が増え続けているように思います。 子供に手がかかるのが嫌だ、親の時間が子供に取られるのは嫌だ、夫婦間でも互いに束縛されたくないとか・・・只、籍を入れているだけの関係の夫婦も多くなってきているようです。 それらは、先進国になればなるほど見られる傾向で、抜本的な意識改革がされない限り、少子化は解決に向かわないものと思います。 しかしながら、意識の改革は、全て個々の個人の自己判断であり、他からの圧力や強制により成り立つものではないと思いますのでとても難しい問題でもあり、全ては自然の流れに任せるしかないとは思いますが、このままでは近いうちに移民の割合がとても多くなりそうにも思います。 日本人の子供を国内で増やすにはどうすれば良いと思いますか?

  • 少子化対策をするにはどうすれば??

    日本国政府は少子化対策を強く叫んでいます。 日本国を維持管理してゆくためには今後海外移民を認めるか、 日本国の住民に繁殖してもらわないといけない。 人口減少社会です。 前者は批判非難の声が強い、ならばどうすべきか? 考えうる政策として次のものが考えられないだろうか? (1)ピルの原則使用禁止。 (2)コンドームの原則使用禁止。 (3)ヴァイアグラの使用の推奨。 (4)親の身勝手による堕胎犯罪の摘発。 (5)吉原遊郭の復古。 (6)自慰行為の原則禁止。 (7)当然、同性婚も完全禁止。 (8)むしろ皇室の未婚の女性の方々を俺様に全てよこせ!うん。 (9)あ、嫌がる地元のあの娘でも良いよ!する事させてぇん! (8)(9)はジョークとして(ジョークで無い方が少子化対策になるが。)、 (1)~(7)などの政策は政府は少子化対策で積極的に政策に 取り組まないといけない事ではないだろうか?産まれて来た 子供たちが路頭に迷わない様に孤児院の政策も必要だと思うが。 国際的な視点からすれば、海外の貧しい地域の子供たちの日本国への 移住を認めるなども日本国として行わないといけない事かも 知れないが、それを日本国への侵略行為だととらえる人もいる様で、 日本人と結婚もしていないのに、海外の人々に日本国籍を与えるな、 と言えば、確かにそうかも知れないが・・・。う~ん・・・。 少子化担当大臣の声が小さい。少子化対策への発言はデリケートな 部分も強いからうまく言うに言えない状況なのかなぁ・・・。 「女は子供を産む機械だ」発言の何が悪かったのかわからない。 とにかく(1)~(7)の政策は日本国としてしないといけない事だと 思うのですが、皆様はどうお考えになりますか? 少子化が問題だ、少子化が問題だ、と、言われてもやはり する事させてもらえる環境が日本に必要だと思うのですが、 思うところお教えくださると幸いです。 要するにいやらしくてタブーな事を逆にどんどんやらないといけない、 と言う事かな? 最悪、産める身体なのに産まない女性への強姦の合法化? いや、これは現行法ではまずいよなぁ・・・。 すっごいむつかしい問題だね?少子化対策って?? どう質問すれば良いんだ?? 【質問】 とにかく日本国の少子化対策について思うところお教えくださると 幸いです。回答お待ちさせていただきます。 だめだ、この論議、通報されそうで下手な事書けない・・・。

  • 少子高齢化っていうけど

    少子高齢化って言っているけど、そうなった原因がどうしてかって、どうしてみんな考えないんだろう。 マスコミは少子高齢化なので、税金あげてもしょうがないような論調。日本は世界一の借金大国とのこと。 でも、わたし不思議なんです。特に日本の医療だけ優れていると思われません。どちらかと言えば、外国で承認されている薬でも、日本の場合なかなか承認が取れないとか、むしろ後進的なイメージもあります。 どうして日本だけが突出した少子高齢化になったのか? マスコミもどうしてそうなったのかあまり論調がなく、少子高齢化になったので、借金大国になったとか、おぎなうための消費税アップは仕方がないとか。年金も年金料が増える可能性があるとか、保険金が減るとか、支給年齢を上げるとか。 わたしがもらうとき本当にもらえるのか心配です。 少子高齢化になったのなんて、日本の社会がそのようになってしまう状態で放置していたからだと思われてしょうがありません。政治のせいだって。 わたしの場合を考えると、私自身も派遣社員ですが、今派遣社員(非正規社員)の人が多すぎると思います。 男友達はいますが、結婚を考えられるような人はいません。 やはり、長い将来を考えると派遣社員(非正規社員)の人とは、いくら好きな人がいても結婚は考えにくいです。。 将来安定した人と結婚したいです。でもずっと一人で一生暮らすというのも、自信がありません。 わたしのように思っている人は多いと思います。女性が結婚に踏み切れないので、それが少子の原因。 また、新聞等を見ると、共働きをしようにも、預けるところがない(待機児童が多い)とのこと。 またマタハラに合っている人も多いとのこと。経済的なもの等で女性が子供を産みにくい環境にしている。それも少子の原因。 高齢化って、その年代の人って、団塊の世代で一時的に子供が増えた時代の人が高齢化になっていると思います。 わたしたち本当に将来不安に思っているのに、少子高齢化の現象ばかりとらえて、どうしてそうなったのか? 日本だけ突出しているなら、どうして日本だけが突出してしまったのか考える必要があると思うんですけど・・・・・。 日本だけこうなった責任って誰がとるんでしょうか? わたしにはどうしても政治が悪かったとしか思えません。

  • 女性の活用が進めば少子化は酷くなるか

    安倍首相は成長戦略の一環で女性の活用を声高に訴え、実際に政策も打ち出しています。 しかし、女性が社会に出れば出るほど少子化は進むのではないでしょうか? 確かに女性も働いて収入を得ると、家計も潤い、一時的に税収も伸びるでしょう。しかし、長期的に見ると、働く事と家事、育児の両立に疲弊して今より子供を産まなくなり、少子化が酷くなり人口減少に繋がるのでは。またキャリアを優先するあまり、婚期や妊娠適齢期を逃して不妊がさらに増える懸念もあります。 そもそも、日本の女性は専業主婦志向とキャリア志向に二極化している訳で、前者の勤労意欲のない方々を無理やり引っ張り働かせるのはいくらお膳立てして制度を整えても無理なんではないでしょうか。 むしろ、専業主婦志向の女性には沢山子供を産んで子育てを謳歌して貰える様なサポートが必要では? お金がないから女性もバリバリ働く お金がかかるから子供は沢山産まない この2つのハードルをどうにかしない限り、日本の成長もヘッタクレもなく、人口は減り続けるのでは?