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少子化対策をすれば必ず女性の人権を損ねる
27歳彼女いたことない歴年齢のもてない男です。素人童貞です。 この経歴にコンプレックスを持ってはいますが、 素人の女の子とセックスできている男の中にも、 結局財力や社会的地位を盾にセックスにこぎつけている人が割合多いのではないかということに気づき始めました。 これは本質的には風俗で女を買うのと変わりないでしょう。 お金のため・生活のために不本意にも好きでもない男に抱かれている女性というのは、素人の中でも実は多いのではないでしょうか。 何も風俗や援助交際だけが売春ではないと思います。 セックスの価値は30歳ぐらいまでなので、 それ以上も養ってもらう権利を手に入れるとしたら、子供を生むしかないでしょう。 こう考えると、今世の中に存在している人間の多くの割合が、 両親の売買春の産物ということになりますね。 そんな産物なら生まれてこなきゃよかったんじゃないかと思うぐらいですが。 今は女性も結婚して養ってもらわなくても仕事を持って自活できる時代になりましたから、それが少子化の最大の原因だと思います。 少子化対策とは女性にセックスを強いて子供を生ませる、 女性の人権を損ねる対策以外の何者でもないと思いますが。 だから少子化対策すべきでないといっているわけではありません。 女性の人権を侵さない方法はないのかと問いかけたいのですが。
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意味がよく分からないですね。女性経験にコンプレックス持ってるというより お金にコンプレックスもってようにしか感じないです。 そりゃあ生活のため・お金のためが目的なら女性本人は働くでしょ。 私の知り合いのある事情で父親が働けない友人のお母さんは生活のため お金のために一般企業で働いてますよ。子供を塾に行かせたり、進学 の費用のためにパートに出たりしてますし、株やFXやったりも してますね。それは旦那のかせぎの足しにでしょと思うなら思えばいい ですが、ですが自分”だけ”の生活やお金の為なら自分が働くほうが確実でしょ? 簡単にいうとみんなけっこう贅沢なんですよ。自分が理想といている生活と違いすぎたら いけないので結婚はしない。自分の思い描いた人物じゃなかったら いっしょに生活できない。じぶんはみっともなく振られるのはイヤだ。 子供が将来なんでもっとマシな育て方出来なかったのと言われたくない から子供はいらない。犯罪でも起こされたらどうしていいかわからない。 自分はこんなもんじゃない(笑) ぜんぶ自分に言えることだから怖いわw。 大人になるのが昔と比べてずいぶん遅くなったまたは今の大人が幼いから 少子化になったんでしょ。 それに昔は大多数が貧乏だったんだから結婚しないで一人で生きた方 がよっぽど贅沢出来てマシなのにほとんど結婚してたでしょ。 アナタだって子供みたいに自分の思い通りにならないから彼女が できない風俗に行くしかないだなんて考えを持ってますね。 みっともなく振られても相手にされなくてもチャレンジする人はお金が 無くても恋人もいますし結婚もしてますよ。贅沢言ってカッコばかり 気にして自分の思い通りにならないと我慢ならないくせに行動しない人 は結婚に女性に何のメリットがあるんだって判で押した様にいうから おもしろいですね。それか風俗のほうが自分の思い通りの性行為が出来 るならそっちのほうがいいのかもしれませんな。アナタにとって。 人が身の程を知らずな贅沢になって理屈こねるのと、最低限の保障や 出産環境や社会のサポートの重要性とはたいして関係なくね?
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憲法にはこのような条文がありますね。 >すべて国民は、すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む 権利を有する。 生活の広い意味の中には育児、出産を含まれるでしょう。私は数が問題 ではないと思えてなりません。ただ生めともだれも言っていません。 むしろ質です。生活の質がよければ生みたいと思っている人は積極的に 生む準備に入れるというだけではないでしょうか。 いま、行き過ぎた理性で生むべきでないと判断している人がいるのでは ないかとそれを是正するために、そのため国が援助補助することがなぜ 人権を害するのか意味が分からないと私は言っています。 また生まれた子供(厳密には胎児も含まれますが)にも権利は発生して ますね。その赤ちゃんがこれからの人生、健康で文化的な最低限度の 生活を営む権利があるわけですからそれに対応した形が少子化対策です。 この際ネーミングのチョイスが合っていないという水掛け論は 省きましょうか。 とまあ最低限の枠組みは決めておきます。 で、ここからですがセックスにこぎつけているというその社会的地位 や財力に対する反論ですが、これは議論するまでもなくそれだけではない と言えますねそういう人もいるというレアケースに過ぎないし、 結婚を考えない交際という範囲でなら地位や財力のない人もやってます。 学生がいい例です。 また、社会的地位をどこまで含むのかというのも問題です。 例えば・・・・あるコミュニティ内での人気があるなしは客観的に見て 社会的地位とは含まれないでしょ。人間的魅力と言ってもいいし その人気によって勝ち得た地位も出てくるわけですから幾分曖昧です。 好きでもない男性に抱かれている等に関しては人間そううまくはいかない いくら好きでも結ばれず女性のほうが身震いするほど好きではないけれど 男性のほうが好きでいてくれるし、家庭を大事にする人間性を尊重して くれる、私を認めてくれている等の理由で結婚を吟味するのは 当然でしょう。その中に他人に自慢したいからもあるでしょうね。 しかしそれも広義の意味で好きにならないのですか?潜在意識から 沸き起こる欲求の好き以外は認めないのでしょうか? アナタにとっての好きとはいったいなんなんですか? 出会いから結婚まで身の毛がよだつほど嫌いな人と結婚する人は マレでしょ? めちゃくちゃ好きな人とはセックスは出来たけど結婚は出来なかった。 または結婚はないわーっていう女性の話はたまに聞きます。 好きと人間性や社会性や共感部分は全くイコールではない人が少なから ずいると思います。 まあアナタがロマンティストなんでしょう。お互いが同じぐらい好き で同じような価値観で共感しなんの矛盾もなく結婚し生活を営むのが 絶対に正しいなんて。それ以外は売春だ!とか ちょっと気持ち悪いというかついていけないですね。 まあよくそうならないってことを女性はよく知っているから問題にして いないと思いませんか? 養う養わないはアナタで勝手に答えを考えてください。私はめんどくさい ので意見をいうのをやめときます。お金に関しては下にある通りですから 最後に質問文全般に感じることはセックス全般に嫌悪感?というか憎しみ を感じているところです。そしてなぜ女性自身の性欲も問題としなかった かということです。また、簡単に言うと女性を見下している感じで終止 しているふうに感じます。 アナタにとってのセックスが相手を屈服させる 為のツールでしか捉えていないところに非人間的な怖さというか 不気味さを感じます。まずそこに気づいて他に人の妥協点を探らないと 議論は平行線のままでしょう。 それと、風俗関係の人や売春をしている人を見下すような言い方にまず おやっときますね。やっていることは非合法や倫理的にどうかという 点がありますが、彼女らには彼女らなりの考えや生き方があって セックスを生業にしている人もいるのではないでしょうか? たとえば、自分の中で一番自信があって得意なものを体を張って稼いで いるプライドぐらいは持っている人がいるのではないかという考えです。 寺山修司は日本と西洋の売春婦を見て西洋は陽気で開放的であるのに対し 日本は閉鎖的でジメジメしてウエットであると言っていたのですが あなたの持っているイメージはそんな感じですか? アナタは彼女らに賛辞や感謝こそすれ見下したり穢れているような 言い方をするのは間違っていると思います。同じ男性として恥ずかしく 思うんですけどね。 (お互いネット上での自称性別ですが) 最後に女性の人権を侵さない方法があるとすれば人口自体が もっと絶滅の危惧をするぐらいぐっと減るしかないですね。 命の尊さをもっと身近に感じる社会でないと難しいでしょう。 命を生み出すものとして太古の昔女性は崇められていましたから。
全く意味不明ですね。 あなたが子供が嫌いなら嫌いと書けばいい。 他人を巻き込むのは卑怯なやり方だね。
お礼
子供は嫌いではありません。 生みたくない女性に産むことを強制することになるから それは人権侵害だと言っているのです。 生みたい女性を支援するのは大いに結構でしょう。
- eroermine
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戦前までは妾の子というのが公然と存在しまして、それだからといって特に差別を受けるわけでも無し、本人も気にするわけでも無し。 その妾というのは吉原から連れてきたような場合もあり、 これが女を買うという行為。 しかしGHQによって間違ったキリスト教解釈をさらに曲げて押し付けられたので売春(この用語もGHQ)違法ということになってしまった。 人権というやつもキリスト教(プロ)の焼き直しなので気をつけないと。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
なんだか質問の意図がわかりづらいですが、そもそも女性側の意見を聞かずに少子化問題について結論付けるのは日本人の意見を聞かずに寿司について語るようなものだと思いませんか。 さて、貴殿は世の女性たちは子供を産むことによって男性の気持ちを繋ぎとめているとお考えのようですが、まあ数でいえばそんなカップルは少数派です。子供がいなくても仲のいい夫婦はたくさんありますし、子供がいたって離婚する夫婦だってうんざりするほどいます。 少子化については女性たちの話を聞くと、実際は「もっと子供が欲しい」と思っている子持ちの女性は少なくないですね。ただ、小さい子供を育てられる環境が今はないんです。子供の数が増えればそれだけ食費などの出費が増えます。しかし現在所得は増えないという現実があります。ですから妻がパートなどで働いて生計の足しにするということになりますが、そうなると子供はどこかに預けなければなりません。おじいちゃんやおばあちゃんが面倒を見てくれる家はいいですが、実家が遠くにあったり、おじいちゃんおばあちゃんとの折り合いが悪かったりする場合も多いです。もちろん、そのおじいちゃんおばあちゃんが亡くなったり病気でむしろ世話が必要というケースも多々あるでしょう。 そうすると保育園などの施設が必要ですが、そもそも施設の絶対数が足りない上、こういう施設は肝心の子供が熱を出したりしてしまうと預かってくれません。本当は、こういうときこそ預かってほしいものですが。 子供というのは本当にちょっとしたことで体調を崩します(特に男の子)から、母親の労働は不安定となり、そうなるとそういうことに理解のある仕事しかできないということになります。パートやバイトだと、子供がちょっと病気になり出勤ができないとストレートに収入に反映します。 本当の少子化対策は、子供を育てることに社会全体が積極的かつ寛容になることです。例えば子供が熱を出したというときに正社員である父親も気軽に早退できるとか、男性社員が育児休暇をとるのが常識になるとか、とにかく子育てを「母親」に押し付けないことですね。実は昔の日本は父親も子育てに積極的で、明治初期に日本にやって来た外国人が驚いたのは、父親が子供の世話をしている光景が決して珍しくないことだったそうです。 実は男と女の関係は、貴殿が考えているより複雑怪奇なものなのですよ。
- n-tan
- ベストアンサー率24% (67/273)
質問者様のご質問は、女性の社会進出が少子化の主要因であるとした前提で、 女性の社会進出を妨げないような少子化対策はないかということでしょうか。 であれば、女性が社会進出した分、男性が家庭進出すれば良いと思います。 仕事と子供を天秤にかけ、仕事をとって子供をあきらめる女性も多いと思いますが、 この場合、配偶者である男性が育児・家事を受け持てば、女性は仕事を続けることができると思います。 (妊娠・出産だけはどうしようもありませんが。) もちろん、この場合、男性は仕事を犠牲にせざるを得ませんが、それは今の女性と全く同じ立場であり、 これこそ正に、男女共同参画社会と言えると思います。 そのためには、仕事と子供の両方を得たい女性は、夫と子供を養うぐらいの覚悟が必要になりますが・・
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
屁理屈こねくり回すよりさ、もっと人間性を身につけようよ。 女性が男性に引かれる要素って、 ・優しさ ・力強さ だと思うけど、そういうの自分にある? ちなみに財力も力強さに含まれます。大昔、狩をして生きていた時代は、強さがそのまま生活力だったからね。 顔はまあ生まれつきだから仕方ないけど、服装なんかは自分でいくらでもかえられるよ。 男が女を惚れされられれば、人権うんぬんなんて関係ないじゃん。 まずは、自分の努力が肝心だよ。
- tooma37
- ベストアンサー率25% (96/374)
>これは本質的には風俗で女を買うのと変わりないでしょう。 財力や社会的地位はその人間の魅力の一部であり当人そのものとはっきり峻別することが困難です。対して売春行為は金銭の正当な対価としての性的奉仕という事できっぱりと峻別できます。両者は似て非なるものです。 >セックスの価値は30歳ぐらいまでなので もう少し女性について学んだほうが人生が豊かになると思いますよ。 >それ以上も養ってもらう権利を手に入れるとしたら、子供を生むしかないでしょう。 共働きの家庭ではこの理屈がそもそも成立しません。また、セックス以外にも女性が男性に提供できるものは存在します。 >こう考えると、今世の中に存在している人間の多くの割合が、両親の売買春の産物ということになりますね。 >財力や社会的地位を盾にセックスにこぎつけている人が割合多い “割合多い"のと“多くの割合”という言葉は別物です。 >お金のため・生活のために(中略)素人の中でも実は多いのではないでしょうか。 恋愛感情と言うのは質問者様が想定されているよりも複雑です。財力のある醜男に本気で惚れ込む女性が純粋に金目当てなのかというとまた別の話なんですよ。 >少子化の最大の原因だと思います。 統計上、可能なら子供を産みたいと思っている女性の数はさして変わっていません。原因は質問者様が思っているものと別のところにあります。 >女性の人権を損ねる対策以外の何者でもないと思いますが。 “何者でもない”などと可能性を限定してしまう前に、女性と人権について学びましょう。
お礼
生みたい人が生みやすい環境を作ることは人権侵害にはまったくつながらないと思います。 生みたくない人も生まざるを得ないような状況に追い込む (結婚しないと生活できないように女性に学問と職業を与えない) ことが人権侵害につながると言っているのです。