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ロッキード事件

 ロッキード事件で、 5億円を受け取ったとされる田中角栄元首相は、当該5億円についてどのような処分を受けたのでしょうか(返す?誰に?)? また、ロッキード社への全日空の発注は、既にされてしまっていたのか、また、その後も発注していたのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • tanuki4u
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回答No.3

追徴金は、払えるかどうかは忖度しない。 不正な手段でもうけた金額を出せ。 出せなかったら、ほかの正当な手段でもうけた田畑売っても払え。 というもの。 保釈金は、払える範囲で、しかも、ちゃんと裁判に戻って回収したいくらいの大きな金額。 ということで、追徴金と保釈金のロジックは違う

その他の回答 (2)

  • tanuki4u
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回答No.2

自然人は死んだらそのままです。 裁判を行う理由がなくなるのでもう裁判は終わり。 追徴金 < まぁ早い話が 罰金です 保釈金 < こんだけ金を払ったならば、逃げないよね?という金額。逃げたら没収するよという金額。 追徴金は、罪によって決まります。保釈金はその人間の財産で決まります。早い話が。

cambodian
質問者

補足

 ご回答ありがとうございます。  保釈金の意味は理解していますが、 No.1の方への補足のように、 5億円の追徴金の有罪判決が出ているのに、 その半分以下の保釈金で釈放される理屈が、理解できません(逃げて捕まったら、2億円は戻ってこず、更に5億円の追徴金が課されるということだと理解していますが。)  また、例えばその5億円を、 正当な相続又は贈与の手続きを経ずに他者に(隠蔽などの目的)で手交していた場合、 なんだか理不尽のような気がします。

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1
cambodian
質問者

補足

 Wipipediaは読んだのですが、 ---  追徴金5億円の有罪判決が下った(5日後に保釈保証金2億円を納付し再度保釈)。この第一審判決を受けて国会が紛糾し、衆議院解散のきっかけとなった(田中判決解散)。 田中前首相はこれに対して「判決は極めて遺憾。生ある限り国会議員として職務を遂行する」と発言し控訴したが、1987年(昭和62年)7月29日に控訴棄却、上告審の最中の1993年(平成5年)12月16日の田中の死により公訴棄却(審理の打ち切り)となった。 --- とあるところ、何に対する「追徴金」なのか、 追徴金5億円の有罪判決なのに、それを下回る保釈保証金2億円で保釈されるなど、疑問が解消されません。 よろしくお願いします。

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