• 締切済み

腓腹筋(ふくらはぎ裏の膝を曲げる筋肉)は鍛えた方がいいのでしょうか?

ペダルの引き上げが遅い感じがするので、 筋トレで関連筋を鍛えようと思っています。 膝を曲げる筋肉は、ハムストリングスと腓腹筋だと認識しています。 その中で腓腹筋についての情報がどうにも手に入りませんでした。 普段の走行で、この部分が一番早く疲労してしまうので、 鍛えた方がいいのではとは思っているのですが、 ひょっとして「鍛えるべきではない」筋肉だったり、 「使うべきではない」筋肉だったりするのでしょうか。 どんな情報でも結構です。教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • daiquiri
  • ベストアンサー率45% (252/548)
回答No.3

その辺りを鍛えるのはカーフレイズがポピュラーだと思います。 http://www.sf-magazine.com/excersize/muscle-leg.htm 自重で階段や段差で十分行えますね。 自転車の場合、ペダリングにおいては疲れにくいより大きい筋肉を 使うのが効率的とされています。 スキルが上がってくると膝下より膝上、さらに臀部、腰、腹筋という 大きい筋肉を使って入力し、膝下の筋肉は相対的に重要性が落ちてくる ようです。 実際自分の実感でもペダリングの時は膝を上げるというより腿を引き上げるイメージに近くなってきました。 となると意識は膝の裏でなく骨盤前部、腸腰筋といわれる辺りに移り、 膝から下はその動きを阻害しないようむしろリラックスの方向に変化しました。 個人のイメージですしもっと上手な人はまた別のイメージを持っているかもしれません。 上のようなことを書きましたがだからといってこの部位の鍛錬が無意味、 というわけではなく、瞬間的な動きや左右バランス、 ダンシング時の体重保持を考えると鍛えてもかまわないと思うのです。 ただ、鍛えるならば大きい&体幹部の筋肉優先というのがセオリーでもあります。 自転車に乗る時間は取れないけど筋力トレーニングに割く時間は 余裕がある(仕事の都合などでこういう人は意外といます)なら メニューに取り入れても構わないのではないでしょうか。 長くなりましたが参考になれば。

ttex
質問者

お礼

他の回答者さんのご意見も参考にしつつ、サドル高の見直しと、 腓腹筋のトレーニングを平行してやっていこうかと思います。 おっしゃるとおり、腓腹筋より太もも周りの筋肉の方が重要なのは確かですが、 膝下を鍛えて悪いことはありませんよね!! 教えていただいた カーフ・レイズ をだと、踝の下を伸ばす運動なので、 今回の引き上げの強化には使いづらいと思いますので、 同じページにありましたレッグカールを、 家ではチューブレッグカールを行おうと思います。 ご回答ありがとうございました。

  • take6
  • ベストアンサー率44% (332/754)
回答No.2

あまり詳しいわけではありませんが、 「鍛える」よりも「使える」ように意識付けするのが必要なのではないでしょうか? 雑誌などを見ていると、プロ選手も使いずらい筋肉を出走前にストレッチのように 意識付けすることで、効率よく使えるようにしているようです。 先に答えていらっしゃる方のように、サドル位置を含めたポジションが 適正なのは大前提ですが、そういった「意識付け」のトレーニングを やってみてはいかがでしょうか?

ttex
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 しばらくこの部分に意識を向けつつ、 1週間くらいは様子を見てみたいと思います。 これで良くなれば万々歳です。

noname#94564
noname#94564
回答No.1

サドルが高すぎるだけだったりしませんか??

ttex
質問者

お礼

0.885で計算して出したものに、感覚的に違和感があったので もう少し高めにしていました。 下死点から9時の時点までの引き上げ時に使っている筋肉なので、 サドル高とはあまり関係ないと思っていたのですが、 良い機会ですので0.875をベースにフォームを再考してみます。 ご指摘ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう