- 締切済み
脂肪・筋肉が燃える やせる
ランニングなどの運動で脂肪が燃えて、やせる事があると思います。 同じ様にランニングなどで筋肉もやせるのでしょうか? 筋肥大の事を調べ始めたら、筋トレを沢山やると筋肉がやせる様な情報が多かったです。私の今までの常識と違っていたので、詳しい方教えて下さい。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6930/20490)
エネルギーをお金に例えると 100m走は手持ちの現金 400mも手持ちの現金で走ります。 一般人は手持ちの現金がすぐになくなって 400m完走できません。 オリンピックに出るような選手でも 400mで使い切ってその場で動け動けなくなる人も多いですね。ごく一部の選手だけ 直後にウィニングランをしています。 長距離は 肝臓に蓄えた 普通預金 断食すると脂肪としてたくわえられた定期預金の解約です。 断食しなくても 消費カロリーより摂取カロリーが低ければ脂肪は減っていきます。 ところで 食品の栄養成分のうち エネルギーとして消費することができるもの エネルギーに替えられる栄養素は 炭水化物 脂肪 そしてタンパク質。 タンパク質もエネルギーとして消費されるのです。 運動して筋肉が減る というのは そういうことを指して言っているのでしょう。 でも エネルギー変換には優先順位があります。 最初に お金に例えた順位。たんぱく質の順位は 最後の方です。 ネットにあふれる情報のうち きちんとした裏付けがあるかどうか その見極めができないと ネットは危険なツールです と ひろゆき氏も言っています。 タンパク質がエネルギーに変換されることをカタボリックと呼称するようですがそう簡単におきるものではありません。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11125/34629)
前提条件の理解が少しおかしなことになっていると思います。 筋肉をエンジンに例えるなら、脂肪はガソリンです。エンジンを沢山使えばガソリンも沢山使うので、ガソリンが減るつまり脂肪が減るとなりますね。 でもエンジンを使ったからといってエンジンそのものが軽くなるわけではありません。 まず筋肉には速筋と遅筋というのがあって、それぞれに役割が違いますし、傾向も違います。速筋はパワーがありますが持続力がなく、大きい(太い)という特徴があります。遅筋は持続力はありますがパワーはなく、太さはありません。 だから単距離競技の選手はマッチョな体型で、長距離競技の選手は細いですよね。 たぶんそこから理解されていないので、そういうお話をされてしまうのだと思います。
- mudpuppet
- ベストアンサー率35% (388/1095)
長期間のランニングは筋肉が細くなります。 というよりも、体を大きくしようとする機能が衰えます。 有酸素運動だけの運動習慣は体に悪いですよ。 これはすでに色んな方向から実証されてます。 「筋トレを沢山やると筋肉がやせる」という単語の意味がわかりません。 どういう文脈でどういう風に定義されているのか それを教えてもらえばもう少し詳しく回答できると思います。
補足
有酸素運動で脂肪をエネルギーに変えるように、長時間の筋トレは筋肉をエネルギーに変えてしまい、筋肉が細くなると理解すれば良いのか疑問に思いました。 何も知らなかった私が、最近 興味を持ち調べ始めたところですので、変な質問をしているかも知れません。