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女性として生きている男性の性欲って…?
ちょっとエッチだけれど、いやらしい気持ちではなく純粋な好奇心からの疑問です。 IKKOさんとか假屋崎省吾さんのように、肉体的な性別は男性だけれど 女性として生きている方がたくさんおられますよね。 (ゲイではないし…ホモとかオカマというのは性的なこと、恋愛的な ことに限定したような呼び方のような気がして…差別用語かどうかは 知りませんが、あまり好きな言い方ではありません。性同一ナントカと いう言葉もあるようですが、別に障害だとは思えないのでそういう 言い方もしたくありません。生き方としての女性を選んでいる人って、何と呼べばいいのだろう……?) とりあえず適切な名詞が思いつかないので、「ああいう人」という 言い方をします。 ある番組でIKKOさんと相田翔子さんが仲良くしているところを 見たのですが、「ああいう人」たちの性欲というものは もっぱら男性だけを向いているのでしょうか? 性器の手術していらっしゃる方、しておられない方、あるいは段階の 途中の方いろいろおられるとは思うのですが、器質的な話は さておいて、意識の中の性欲の問題として、「ああいう人」たちは 男性の肉体をもって生まれても、女性の肉体や性器には全く興奮しないもの なのでしょうか? つまり、女性との性交は不可能なのか? 物理的にはムリをすれば 可能であったとしても、それは例えばマジョリティの男がホモセクシャルを 強要されるような、ものすごい抵抗を感じるものなのでしょうか? 「バイセクシャル」というタイプの方がいらっしゃることは 知識としては知っています。そういう方ともまた違うのだろうなあ… と漠然と想像はしてみるのですが、よくわかりません。 どういう感じなのか、教えていただけると幸いです。 自分の実感だけでなく、「こういう人はこんなことを言っていたよ」 といったような情報でも結構です。
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IKKOさんや假屋崎省吾さんの場合は「ゲイ」でいいと思います。 彼らの性的対象は男性のみと考えるの自然です。 相田翔子さんとは「女同士のおつきあい」という感覚なのでしょう。 女性とのセックスが可能かどうかは個人差がありますね。 ゲイなのかバイセクシャルなのか、あるいは完全にゲイだけれど無理をすれば女性とのセックスも可能とか。 ちょっと乱暴ですが、食べ物の好き嫌いに例えるとわかりやすいかもしれません。 例えば、キュウリを好きな人もいれば、嫌いな人もいます。嫌いだけれどなんとか食べられるという人、見るのもイヤだという人、毎日でも食べたいという人…いろいろですよね。 性的志向も似たようなものです。 キュウリを好きな人にとっては、キュウリを嫌いだという人の気持ちはわかりません。個人の嗜好の問題ですから、理解できなくても仕方がないです。 ただ、これが食べ物ではなく性的志向になると差別やら偏見やら面倒な問題が出てきます。 無理に理解しようとするより、単なる個人差であると考えるべきでしょうね。 男性の肉体を持って生まれてきても、ゲイであれば性的対象は男性です。 もちろん男性器が勃起さえすればゲイであっても女性との性交は可能でしょうが、それはキュウリを嫌いな人が鼻をつまみ目を閉じてムリヤリにキュウリを飲み込むようなものです。
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- 2009ken
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いろいろでしょう。男性専門もいれば、両刀使いもある。しょせん、個人的な趣味嗜好ですから。 そもそも、女性の格好をしてるのが好きなだけの人もいるし、女性としていきたいと思ってる人もいる、性同一障害のように女性でしかあり得ないと思ってる人もいる。 テレビに出てる人が、実際にどうなのかは、わかりません。単なる異性服装が好きな同性愛者なのかもしれませんし、単なるキャラとして極めてるだけかもしれない。転換手術までしてる方となれば、ほとんど「受け入れたい」という思いのもとにやってると思いますがね。
お礼
まぁ、私も「いろいろでしょう」とは思うのですけれど(苦笑)。 ご回答どうもありがとうございました。
お礼
なるほど、食べ物の好き嫌いに例えると わかりやすいですね。 (本当に適切なたとえかどうかは、もちろん 想像の粋を出ないのでしょうけれど……) ご回答どうもありがとうございました。