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足利義輝の辞世の句

「五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで」 突然襲撃されて殺されたのに、どうして辞世の句が語り継がれてるの?

みんなの回答

  • DieMeute
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回答No.2

辞世の句は必ず残さなければならないというものではありません。残さない人もいます。 前田利家は病死ですが、死の10日前に11箇条もの遺言を残しましたが、辞世の句はありません。真田昌幸もそうです。 信長の場合は、書いたけれど本能寺で喪失した可能性も、最初から書いていない可能性もあるでしょう。

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  • DieMeute
  • ベストアンサー率70% (571/807)
回答No.1

確かに敵は館を突然、襲撃しましたが、義輝本人がすぐに殺された訳ではありません。義輝にも部下はおり奮戦しています。 義輝は襲撃されてから最期を覚悟するまでの僅かな時間で辞世の句を書き残したと言われています。 そして自ら剣を振るって敵を30人も倒したとも言われています。 また、正室や側室を落ち延びさせる事にも成功しています。

makamaka9
質問者

お礼

でも織田信長は辞世の句残してないよ?

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