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購入した家の地盤が崩れそうです

5年前ですが、親戚が親しい友人から中古の家を買いました。 その家は高台にあるのですが、購入して半年も経たない頃、地盤が傾きかけているような気がしたので、その友人と共に家を建てた会社を呼び、現状を見て貰ったところ、「これから先も何の問題もない」などと口頭で説明を受けたそうです。 ところがどんどん状態は悪化して地盤のゆるみが酷くなり、このままだと家屋倒壊の可能性がある、という状態になってしまいました。 基礎を調査してもらったら、入るべき鉄骨が何も入っていない、とのこと。補修の見積もりを取ると4百万も掛るそうです。 問題は、以前見て貰って「問題ない」と言われた時に書面の取り交わしをしていないばかりか、その家を建てた建築会社も地盤の造成をした会社もこの長年の不況ですでに倒産しているのです。 友人ともここ最近は疎遠になっており、人間関係を第一に考える必要もないので、販売者である友人に何らかの補償を求めたい、とのこと。 もっともだと思うのですが、どのような手順を踏めばよいのか、アドバイスを頂ければ幸いです。

みんなの回答

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

ここまで来れば打つ手は弁護士を入れて示談か裁判しかないでしょう。 これまでのいきさつをきっちりとまとめて、法律事務所で相談してください。地盤も含めて欠陥住宅です。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

現状渡し、で売買されていると思います この場合は何の保証も受けられないでしょう 地盤に鉄骨が入っていない 普通はそんな物入れません 基礎に鉄筋は入れます 地盤が傾いたことを知って買ったのなら買った側にも責任があります 販売者の点検は当てになりません 今の状態では補修どころか解体して地盤の造成をしなければならないと思います 早急に避難、まずこれだと思います

unyarin
質問者

補足

説明不足ですみません、基礎に鉄筋が入っていないのです。 傾いていたことを知らずに購入したそうなのです。 そして現在、空家なのです。 なんの補償も受けられそうにないのですね…

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.1

まずは安全確保でしょう。 補強工事で確実に回復できるのであれば大至急工事でしょうが、 取りあえずやってみますが、保証はできません、であれば、避難を考えたほうがいいです。 補償を求めるのはその後でしょう。 簡単に応じるとも思えませんし・・。

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