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海外起業について

electricdreamの回答

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回答No.6

> クレジット扱いの申し込みとかはたしか個人では出来なかったと思います。 アメリカ国内の場合はよくわかりません.以下は,日本国内の場合です. 実体験からお話します. 個人であっても,実店舗があって,かつ経営状態が良好(たとえばの話, 過去5年の決算が黒字であるなど)であるならば,即,加盟の許可を出す会社が 多いはずです. 銀行融資でも同じことがいえます. 自分が零細な業者の場合,法人であろうが個人(自営)であろうが, 融資を受ける際には担保を求めてきます. 通常は,個人の財産をそれに充てる(個人保証をする)ことになります. 「法人だからカード加盟店になれる」「法人だから融資が受けられる」という 考え方は「誤り」です. ましてや外国籍の法人となると,日本では,なおさら慎重に選別されるのでは? という気がします. なお,店舗を介してカード決済を行う加盟店と,カタログ通販やネット通販などの 無店舗販売業者の加盟店とでは,カード会社の審査カテゴリーが異なります. 当然,無店舗のほうが数段審査が厳しいです. (うちは自営ですが,連続黒字決算の時期が長かったせいか,申請後, 一発で無店舗販売業者としての承諾が下りました.) ちなみに,単に会社組織という体裁にこだわっておられるのならば, 出資金が2円から設立できる合資会社でもよろしいかと思いますが, そのくらいのことは,すでにご承知ですよね.

参考URL:
http://www.dik.co.jp/go/
ethan-h
質問者

お礼

ありがとう御座います。 実際の経験からという事で、特にお言葉に重みを感じます。 お察し頂いているのかもしれませんが、無店舗販売をしようと思っています。 それはNETでやろうと思っています。ということは、おっしゃるように一段と きびしいハードルを越えなければならない訳で、場合によってはどうしても そのことはあきらめないといけない事も有るという事がわかりました。(カード決済) 合資会社については、本当に浅くしか知りません。出資金などが非常に少なくなる 方法として聞いた事があるくらいのレベルです。 他にも、合弁会社、合名会社などの会社の立ち上げ形があることは浅く知っています。 体裁にこだわりたいのは、エンドユーザーに対しても心証を良くしたいという思い からです。特にNETの世界では全く未知のところへアクセスするので、そういう部分 はクリアしたいと思っています。他メリットも睨んでの事も有ります。

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