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確定申告書Bの26番について+必要経費

こんにちは。 学生で、2年前からフリーで仕事をしています(雑所得)。2007年分の申告の時は、収入から必要経費を引いた時点でマイナスだったので、確定申告書Bの26番のところは「ゼロ」のままで出しました(提出するときにそれでOKと言われました)。 2008年分の申告では、収入から経費を引くと+10万円くらいになります。そこから基礎控除を差し引くと、結局マイナスになるのですが、例の26番のところは、今回もゼロのままにしておけばいいでしょうか? それとも、「△280,000」という風に書かないといけないのでしょうか?  また、必要経費が認められるのは65万円まで、と聞いています(今回は65万円全部引いて、所得が10万円程度になりました)。今後、もし経費がもっと増えることがあったら、細かい書類かなにかが必要になって、認めてもらうのに手間がかかるということなのでしょうか? 今は特に何も提出していません。 どうかよろしくお願いします。

noname#72289
noname#72289

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  • hinode11
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回答No.2

>2007年分の申告の時は、収入から必要経費を引いた時点でマイナスだったので、確定申告書Bの26番のところは「ゼロ」のままで出しました OKです。 >2008年分の申告では、収入から経費を引くと+10万円くらいになります。そこから基礎控除を差し引くと、結局マイナスになるのですが、例の26番のところは、今回もゼロのままにしておけばいいでしょうか? 7番のところに100,000と記入し、9番が100,000になります。 25番が380,000ですから、26番はゼロです(Δ280,000ではありません)。 >また、必要経費が認められるのは65万円まで、と聞いています(今回は65万円全部引いて、所得が10万円程度になりました)。今後、もし経費がもっと増えることがあったら、細かい書類かなにかが必要になって、認めてもらうのに手間がかかるということなのでしょうか? 今は特に何も提出していません。 実際の経費(実費)が65万円よりも少ない場合は、「家内労働者等の必要経費の特例(65万円)」を必要経費として使用する方がお得です。しかし、実費がもっと増えて100万円とか150万円になった時は、特例を使用しないで実費を使用する方がお得です。 実費を使用する場合は、雑所得として申告する時は細かい書類は不要です。しかし、事業所得として申告(白色申告)する時は、収支明細書を提出しなければなりません。

noname#72289
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。 経費が65万円を超えると、急に審査(?)が厳しくなるのかと心配していました! 普通に実費で計上すればいいのですね…。

その他の回答 (1)

  • ma-fuji
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回答No.1

>今回もゼロのままにしておけばいいでしょうか?  0と記入すればいいです。 >必要経費が認められるのは65万円まで、と聞いています いいえ。 実際にかかった経費であればいくらでも認められます。 65万円というのは「家内労働者等の必要経費の特例」というのがあり、それに該当すればたとえかかかった経費が65万円以下の場合でも65万円まで認めてもらえるということです。 参考 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1810.htm >細かい書類かなにかが必要になって、認めてもらうのに手間がかかるということなのでしょうか?  いいえ。 「収支内訳書」という書類に交通費、通信費、宣伝費、接待交際費、消耗品費など費目ごとにその金額を記載して提出すればいいだけです。 認めてもらうのに手間はかかりません。 参考 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2007/pdf/26.pdf

noname#72289
質問者

お礼

すごく早く回答してくださっていたのですね。ありがとうございます!

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