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中型二輪制度

なぜ中型二輪制度はできたんですか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kossynaho
  • ベストアンサー率23% (104/445)
回答No.3

これは有名な話で1975年の10月に施行されたものです。 今は普通自動2輪免許ですが当時暴走族が社会的問題になりそれに伴う2輪事故も大幅に増えました。 行政の方も重く見てそれまで2輪免許は125CC以下と126CC以上のまでしかなかったものが3段階にわかれました。 小型自動2輪免許 中型自動2輪免許 大型自動2輪免許 この中で大型自動2輪免許は教習所卒業資格が取れず有名な試験場での750免許試験(限定解除)で取得するのが難しい2輪免許のステータス的な存在になりました。 しかしこれも1996年の改正で教習所制度が適用され今に至ります。 中型免許ができたことで有名なのはホンダのCB400Fは408CCで発売されたのにこの改正で僅か半年程で398CCにボアダウンされたことは有名です。 それとZ400FXやCBX400等の名車が出たりバイク人気最盛期には400CCのバリエーションが豊富になった要因でもあります。

その他の回答 (2)

  • MAMI_SPR
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回答No.2

たしか昭和50(1975)年に出来たんだと思う。 暴走族が社会問題化し、今まで区分無しに免許取得出来ていきなり750ccに乗れるから・・・じゃ401cc以上は免許取り難くしよう!っつう短絡的な考えから(だったと思う)。 族なんて結局無免で乗ってるから意味無いんだけどねぇ・・・・。

  • yyfront
  • ベストアンサー率26% (140/525)
回答No.1

この制度を規制強化とみるか規制緩和とみるかは 考え方しだいです。 2輪免許ができたとき、それほど大きなバイクは存在しなかったと 思います。しかし大型バイクが一般化すれば、試験用バイクは すべて大型バイクにしなければなりません。そうすると合格者は 少なくなってしまい、バイクは一部の人しか乗れなくなります。 そのために中型2輪ができたのではないでしょうか。

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