侵略は濡れ衣（田母神空幕長論文）ですか？

質問

田母神航空幕僚長は「わが国が侵略国家だったなどというのは濡れ衣だ」などと主張する論文を、アパグループの懸賞論文に出し、見事最優秀賞を受賞、論文は、この5日、同グループの月刊誌に載るそうです。

さて、「わが国が侵略国家だったのか、そうではなかったのか」この点について、諸賢のご高察をお伺い致したくよろしくお願い申し上げます。

回答No.18

igaiga1967

私は、アジアなど存在しない、植民地だらけの世界だったことを考えると、１００歩譲って、少なくともアジアを侵略したというのは大きな間違えで、アメリカ、イギリス、フランス、オランダを侵略したというのが正しいと思います。わが国は列強だったと思います。
大東亜戦争開始時に、山本将軍や米内将軍が戦争に反対し、命を狙われたように、田母神将軍も、日本の独立を維持するために、ある意味、命を懸けた論文を発表されたのだと思います。現代の名将かと思います。
少なくとも戦後の将軍としてはじめて歴史に名を残すことでしょう！
植民地だらけの世界を、植民地の無い世界に変えることに大きな役割を果たした日本は、本当に偉大な国のひとつです。と思っています。私のこの考えは、赤紙を4度ももらって、4度も戦場に赴いた私の祖父に、当時の日本兵がどんな気持ちで戦ったのかを聞いている影響も大きいのでしょう。。

お礼

ありがとうございます。