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日本=侵略国家はぬれぎぬ空自幕僚長はだめ??

「侵略国家はぬれぎぬ」=空幕長が懸賞論文で独自史観-中国などの反発必至 ・航空自衛隊トップの田母神俊雄航空幕僚長が「日本が侵略国家だったとはぬれぎぬだ」  などと主張する論文を民間企業の懸賞論文に応募、最優秀賞を受賞したことが31日、分かった。  一貫して日中戦争を正当化する内容で、ホームページ(HP)で公開されている。  中国などアジア諸国から反発が高まるのは必至で、国会でも追及されそうだ。 最優秀賞というのはいいことなのでは? 公務ではなく私的なことならば別にとやかく言えないのでは? 先ほど更迭されたとニュースで流れましたがいったいなにがダメなんでしょうか? でもこの人は前にも問題発言があったんでしたっけ? 問題児なのですか? よろしく教えてください!

みんなの回答

回答No.14

田母神氏とアパの元谷氏はズブズブの関係だったのですね。

参考URL:
http://netallica.yahoo.co.jp/news/54288
noname#79328
noname#79328
回答No.13

単純に確信犯なのでしょう。 確信犯という言葉の用い方として、最近では、自己の行いが完全に犯罪だと認識している者、という意味で使用されていますが本来の意味は、 自己の行いが違法ではあっても自己の信念、価値観において正しいと確信して行う者の事です。 その意味で、公務員であるのに、とかシビリアンコントロール云々の批判は的外れです。 田母神氏は批判を当然、予測済みのことと思います、目的を達成されたのでは、、

  • modoki666
  • ベストアンサー率27% (29/106)
回答No.12

この懸賞行為自体、あくまで一私企業の宣伝活動の目的を持って行われたものでしかありません。 一私企業の為に公務員として協力していること自体が問題と思っていないことが問題ですし、 その実質的な協力費として、五百万円?を、貰おうというその行為が公務員としての倫理規定違反であることは明白でしょう。 この人が罷免されて、選挙に出て政治家になれば、体のいい政治資金でしょう。 公私の区別のつかない問題のある人間が、 公務員でしかもトップであったことについての問題の責任は誰が負うべきでしょうか? 公私の区別がついていない人も問題ですが、そういった行為をさせる私企業や、 審査委員長の行為は公私の区別を無くさせる「売国的行為」であることは明白です。

回答No.11

 #2の方と似たような回答となりますが、政府と「軍隊」の意思統一がなされていない状況は危険ですし、同様なことが先の戦争で日本を敗北に導いたとも言えます。  辞めて公的な権限が無くなった後であれば、自分の思想を表明することに問題はありませんが、一定の権限を持った者が政府見解と異なる意思表明を行ったことは、クーデター一歩手前とも言えるでしょう。  中国や韓国・北朝鮮を除いた海外の国から見れば、日本は政府による軍事力の制御が効いておらず、暴走する可能性があると思われる一方、「軍隊」の能力としても統制がとれていないとみなされ、「与し易し」と思われる、すなわち、軍事力の実力としても軽く見られる危険性があると思われます。  こういったことからも航空自衛隊のトップとしては不適切でしょうね。  ちなみに >最優秀賞というのはいいことなのでは?  審査委員長が渡部昇一氏なので、その「好み」にあっているということだけでしょう。  孫引きの参照文献が少なくなかったりして、少なくとも「汗をかいて」作った論文ではないようですし、着目できる新たな視点がほとんど無く「論文」の質としても高いモノとは思えません。

  • kaolora
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.10

その論文を私も読んでみました。 様々なご意見は当然あろうかと(皆様も当然お読みになった上でのことと)思いますが、 >(当時の)日本軍を直接見ていない人たちが日本軍の残虐行為を吹聴している まさにこんな感じなのですね、あの時以来の日本は。 今となっては当時の日本軍を見ていた、あるいは行動を共にしていた人はほとんど残っていないのに、自虐史観で語る人は何を根拠にしているのか、逆に伺いたいと思いました。

  • passward
  • ベストアンサー率18% (31/171)
回答No.9

>司法の判断を「かんけーねー」と吐き捨てる人間が・・・ これは言いすぎだよw 実務者が指揮権を持つ人間の命令に従うのが常識であり Top(行政と司法)で争いをしようが、実務レベルの人間が関与してはいけません。 ※逆に、政治に対する軍の干渉となるので、発言してはいけない事ですねw >過去の真実を知りつつ、声を上げない人間の罪は、重いと私は思います 朝鮮を中国の植民地より独立させたのは日本であり(下関条約) 彼らが国家破産をして(一進会が)泣き付いてきたので 仕方無く併合したのを、 こうした【偽造】を行なうから、反論したくなったのでしょうね。 中国への軍の派遣は、欧米でも行なっている事であり 攘夷と称して、他国民を虐殺しまくったのが原因ですし、 それらをキチンと理解出来ないバカに文句を言いたくなったのでしょうね。 言論を主張したい気持ちは解りますが、手段を間違えては意味が無いっていうことでしょうねw

noname#29999
noname#29999
回答No.8

更迭など手ぬるいと思います。 法治国家の根幹である、司法の判断を「かんけーねー」と吐き捨てる人間が束ねる軍を放置すればいつか暴走をしかねません。 政治家も軍隊も、一般人も司法を重視(たとえその決定が各人の意に添わなくても)してこそ、「我が国は法治国家」と胸を張って言えるのです。 違憲判決を「かんけーねー」という人間には法は要らないのだから、どこかの無法地帯に住んでもらわないと、怖くて道も歩けなくなるのでは?? 政府の見解とも乖離し、司法の判断にも嘯く人間を軍籍に置く事は、軍国時代に戻る事を容認する事になります。 日本人は事勿れ主義を捨てて、声をあげるべきです。 過去の悲劇を学び、過去の真実を知りつつ、声を上げない人間の罪は、重いと私は思います。 声をあげる事が不毛である無いは後の歴史上で判明する事。 愛国の皮を被った、怪物に対する処置は更迭ではなく罷免であるべきです。

  • passward
  • ベストアンサー率18% (31/171)
回答No.7

この報道は、内容をウンヌンしている【プロパガンタ】に属する報道だからねw 自衛官であろうと、公務員であろうと、内心の自由は憲法で保障されています。 ただし、公務員になった以上、その意志表明には制限がかかるだけですね。 ※内容が間違っているので更迭されていませんし、それを理由に行なう権限は存在しません (法律上、自衛隊は軍隊で無いので、文民統制の国際ルールが適用されるかどうかは微妙ですねw) 軍隊であろうと、教員であろうと、【平等】に扱うべきであり TVなどで意見表明している教師(組合)などは、同様の措置を望まれますね。 ※各自の思想が異なっているのは、個性だから仕方が無いにしても 左翼思想だからと言って違法行為を無視し、右翼思想だから更迭するのは・・・

  • DORAGON83
  • ベストアンサー率30% (53/174)
回答No.6

>最優秀賞というのはいいことなのでは? 最優秀賞だからいいことだとの考えは早計では・・ >公務ではなく私的なことならば別にとやかく言えないのでは? 先ほど更迭されたとニュースで流れましたがいったいなにがダメなんでしょうか?     自衛隊を軍隊とみなすかどうかにもよりますが、日本国の自衛隊の幕僚長という要職にあるものが個人的意見を述べることは許されません。また、思想的な意味でも個人の思想は厳しく制限されるべきでしょう。シビリアンコントロールを保つためには仕方がないのです。 幕僚長に任命した政府には任命責任が問われることになるでしょうね。公平・中立の立場をとらなければ日本はまた不幸な過去に戻ってしまいます。

  • Bayonets
  • ベストアンサー率36% (405/1121)
回答No.5

論文の内容についての是非は後回しにして… >公務ではなく私的なことならば別にとやかく言えないのでは? >先ほど更迭されたとニュースで流れましたがいったいなにがダメなんでしょうか? 私的な論文であろうと、軍人が公然と政府の見解と相違する文書は拙いでしょう。 それを許すとシビリアンコントロールの根底が揺らぎます。 さて、政府の措置は極めて妥当ですが、公務員職が公然とこのような事をしても今まで公平に措置してきたでしょうか? 国旗、国歌に公然と公務上で゛反対する公務員にも同じ措置を行ったでしょうか? 問題を残します。 後回しになりましたが、論文について、まだ内容については大まかな所しか伝わってきませんので感想も述べられませんが… 『日本が侵略国家だったとは濡れ衣だ』とは、同感です。 敗戦後日本を弱体化させるためにGHQが作った歴史を中華民国・中共政府に捏造を補強させ、真実を学ぶことを日教組を通じて封じ込めていた事が隠しきれなくなってきたと、感じています。 私も戦後教育を真に受けて育ってきた世代ですが、大学時代に過激派活動のおかげで長いこと休校になった時期に、カメラマンとしてインドシナに滞在し、現地の人と話したり聞いたりで今まで習った歴史に疑問を持ち始め、インドネシア、フィリピン、台湾と巡りました。 そして、何とか中国にも国交回復の次の年に行くことができ、短期でしたが自分の目で戦後日本の歴史教育こそ捏造と知りました。 今こそ、反日の歴史を改めて検証しなおす良いチャンスと思います。 ただ、今回の懸賞論文募集の法人について考えるとき、純粋な人が罠に嵌められた感が強いです。 今回このような事態になって利益をえる陣営はどこでしょうか? 陣営を国に変えて考えてみると大いに腑に落ちますが。

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