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インターが辛いです・・・中退するべきでしょうか。
こんにちは。 私は今インターに通っていて、現在Grade11(高2)です。 英語を使う事が苦痛に感じてきたので、この冬日本に帰国して、帰国子女受け入れの日本の高校に編入しようと思っています。 しかしもうG11。あと1年とちょっとです。 でも、”あと一年”と考えると気が重くなるんです。 友達に喋られるのが怖かったり、授業中先生にあてられないかとビクビクしたり、英語が上手くないので、授業中グループになった時に周りの人がいやな顔をしている気がしたり・・・2年もインターに通っているのに、やっぱりまだ英語が上手くない事を他のネイティブの人と比べてしまうんです。言葉が喋れないせいで、よけい消極的になってしまったり、人前に出ると極度の緊張で顔が赤くなり、手が震え、声がかれて出なくなってしまいます。インターに入ってからこういう風になってしまいました。 でもこのまま日本に帰るのはただの逃げという気がして、今までインターの高い学費を払ってくれていた親に申し訳ないです。 去年も「学校に行くのが辛い」と話したら、夏休みにカナダに3週間留学までさせてくれました。勉強がほとんどない”遊び”の様なホームステイだったので、とても楽しかったです。 そんなに裕福な家庭ではないのに、私のために頑張ってお金を出している父に、一生懸命悩んでくれている母に、顔向けできないです。 そもそも「英語がペラペラになれたらカッコイイかも。。」と思って、中3の時「日本に帰らないで外国にいる親元で暮らそう。」と決めたのは私自身です。なのに「辛いからやめたい」なんてわがままは許されるのでしょうか それにインターを今やめるっていうのは、”中退”になるんですよね。 履歴書に中退・編入の文字が入るのは、やはり職を得る際にチェックされたりすると聞きました。 それならあと一年、頑張って卒業しようかと思うのですが・・・来年はG12。勉強は今よりもっと難しくなるはずです。 特に私の通っているインターは、ここら辺ではレベルが高い学校なので、宿題とテストは毎日たくさんあって、学校から帰ってすぐ勉強をはじめても、毎晩1時か2時過ぎに寝ています。他の人の二倍の時間かかって辞書を何回も引いて宿題をやる事も苦痛にしか感じないんです。 大学は、帰国子女の枠を使って日本の文系の大学に入るつもりです。 大学が日本なら、「大学の準備」として今もう日本に帰った方がいいのかなとも思います。 もう高3になると、編入の受け入れ先がなくなってくるので、もし日本に帰るのならば高2の今がラストチャンスだと思っています。 しかし親への申し訳なさと、中退になるという世間体と、逃げなんじゃないかという自分へのプレッシャーがずっと私を迷わせています。 私はあと一年インターに残って、学校と闘い続けるべきでしょうか。 それとも今、日本に帰るべきでしょうか。 インター経験がある方、または通りすがりのどなたでも、私の背中をどちらかにポンと押してもらいたくてここに書きこみました。 アドバイスどうかよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
外国の international school(ですよね?) の事情は分からないですが、国内の高校(high school)に、大変、不適応だった経験からお話しします。 私もある進学校の中学高校が、非常に苦痛でした。 ・ 授業方針がまったく合わず、勉強の負担が異常に重い。 ・ 人間教育的にも、教師に大きく疑問。 ・ 同級生とも人間観・価値観が合わない。 それで、他の学校に転校するなり、退学して大検入試(当時)を受けるなりした方が良いのでは?と本気で考えました。 しかしそれでも、 ・ 自分から選んで入学した形 ・ 私立だったので、親に経済的負担もかけている ・ つらいからといって辞めるのは逃げだ ・ 高校中退では、将来なにかと不利に などと考え我慢して、卒業まで通いました。教師・同級生ともトラブル無くつきあい、結局大学進学も上手くいきました。 ですから質問者さんにも、卒業まで我慢して過ごすよう、お勧めします、、、、 という、アドバイスをするわけではないんです。まったく逆です! 私の場合、学校で無理を重ねたせいで精神的にも不安定で、身体も不調になってしまいました。高校生から見て「その後を考えても」、結局その学校が自分に何のプラスにもならず、かえって不利に働いたと思います。 私も学校がイヤだからといって安易に辞めるのは反対です。 しかし、今の学校に通い続けることが、精神的に・身体的にマイナスの影響が残ったり、それこそ将来へも不利になるくらいなら。 思い切って他の学校に変わる方が、総合的に見て有意義だ、というのが私の意見です。 もちろん、質問者さんが、それにあてはまるか?は、これだけの情報ではわかりませんが。 この過去質問も参照 http://okwave.jp/qa2995274.html
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- duosonic
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こんにちは。ご心内、お察しいたします。 poponatsuさんがここで書いおられる以外、人には言えないような悩みもきっと他にあるんだろうと感じます。これに関しては、いろいろなご意見があると思いますが、僕も自分の経験から一筆させてもらいます。 1. 僕もpoponatsuさん同様、親にせがんで米大学に留学させてもらったクチです。非居住者は学費がバカ高い上に、当時は多分 1ドル=150~180円くらいだったと思いますから、親は狂気的に大変だったと思います。 無事に卒業し、大学院まで行けました。自分なりに英語が好きになり、今日に至ります。 そしてそれから十数年後、案の定?今度は、息子が留学したいと言い出しました。国内の公立有名大学にも受かったのですが、どうしても留学したいと聞きませんでした。僕自身が何年も前、親にワガママを言って留学させてもらった手前、彼に「お前は国内の大学へ行け」などと、どうして僕に言えましょうか? なので、老後のための貯蓄を取り崩して彼の留学費を支払うことにしました。ご承知の通り、それは夏休みに数週間海外ホームステイをさせる程度の額ではありません。僕も在学当時は親に送金してもらうことを何とも思っていなかったのですが、自分が息子のために学費を負担する時になって初めて、「なるほど僕は、親にとんでもない苦労をさせていたんだ」ということを身をもって痛感しました。文字通り「痛感」です。 「学費出してくれた親のためにも頑張りたい」という意識があるのかは分かりませんが、今も彼はその地で勉学に励んでいます。ゼミや研究論文提出云々があって、まともにスカイプさえできないほど忙しいらしいですが、限界を超越するところまで、彼にはせいぜい苦しんで欲しいと僕は願っています。それが彼のためになるのですから。 確かにこっちだってラクではありません。でも、今ではそれで良かったと思っています。その時もし彼に留学させていなかったら、あとで悔やんだのはこの僕でしょうから。だって良いことですものね、一生のうち数年間でも海外に行って見聞を広げるということは。これはおカネには代えられない経験ですし、ましてや全ての人ができることではないですから。 以上、「子を持って初めて知る親心」とはよく言ったもので、きっとpoponatsuさんが子供を持たれた時、ここで僕が言っていることが初めてお分かりになるのかも知れません。 2. 何かをやっている間は、本当に辛いものです。逃げ出したくなりますし、逃げることは極々簡単です。一方で、貫き通すことは大変な意思と労力を要求します。でもそれだけに、終わった時の満足感というのは、一生の中でも何にも代えられないものです。それは自分の中で自信となって一生輝き続けます。 ここで「あと一年」と考えると、異常に長く感じられると思います。嫌々ならなお更でしょうね。でも、これからpoponatsuさんは60年70年と生きていきますよね。この一年が終わって振り返ってみれば、まあ何とも本当に短いもので、今こうして悩んでいたという事実でさえ poponatsuさんはコロッと忘れてしまっていることでしょう。 学校に行きたいのに行けない人が世の中には何百万人といます。これも本当です。貧困のため幼少時代から働かなければならないとか、内戦で学校さえなくなってしまった人もいます。それでも「学校に行きたい」と祈っている子供たち、「何としてでも子供を学校に行かせてやりたい」と懇願している親たちが信じられないほどたくさんいます。でも「どうしてもそれがままならない」という現実に瀕(ひん)している人々です。先行の回答者も言っておられましたが、その中で poponatsuさんの悩みって実に贅沢な悩みじゃないですか。「じゃあ、あなたの代わりに僕・私の子供を学校に行かせて欲しい。そのためにはどんなに汚くて辛い仕事でも喜んでするから」という人が、この世の中に星の数ほどいると思います。それは間違いありません。 それとも poponatsuさんは、「それは早く日本に帰った方が良い」と言って欲しくて、ここに質問されたのでしょうか? 確かにそれも一つの選択肢なのでしょう。けれど、今 poponatsuさんが持っておられる意志の弱さでは、日本に帰ったとしてもどこかですぐに挫折するような気がしてなりません。むしろこれ以上心配させるようなことは親御さんに一切言わずに、自分で学校のカウンセラーに悩みを相談した上で、「学校」ではなくて「自分自身」と戦って打ち勝って欲しいです。それが親御さんも願っていることではないでしょうか? 私見ですが、どうかご参考までに。
- project0
- ベストアンサー率25% (1/4)
周りの人間と比較してしまうことは、やはり人間にとって普通のことなんじゃないでしょうか。 海外は、個性を伸ばす教育をすると聞きましたので、あまり他人を気にしないと思っていたのですが、性格的なものがあるからか、どうやら状況は違うようですね。 学歴を気になさっているようですが、親の視点からすると、中退は好ましくないと思いますよ。 今が踏ん張りどころです。かじりついてでも、ビリの成績でもいいので卒業して、日本で大学に入って勉強してくださいね。最後まで頑張ったことが、将来あなたの自信になることを期待しています。
- medicrecru
- ベストアンサー率14% (16/110)
あなたは今、何が一番やってみたいですか。世の中には面白いことがたくさんありますよね。いまさらながらかもしれませんがなぜ「英語」なのでしょう。そこがぐらぐらしてると、英語をやればやった分だけ英語嫌いになっちゃいますよ。英語をやるならどこまでもポジティブじゃなきゃ成功しません。英語できる人ってものすごくたくさんいるじゃないですか。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
貴方自身でリスクを背負う覚悟がないと駄目だよね。 後は貴方一人で決めるものではないし。 貴方をバックアップしてくれているご両親や応援してくれている人もいるわけだから。帰ってくれば今のつらさはなくなるよね。 ただ別の問題は出てくる。それはまた違った形で貴方を苦しめる事は十分にあるからね。 今此処で決める前に、ご両親とも今の貴方の率直な心情も含めてよく話し合う事。もちろん学校の先生ともね。 そんな簡単に答えを出す問題ではないよ☆
- butanoshiri
- ベストアンサー率16% (81/477)
ちょっと頭が良かったこともあって、何だか流されるように生きてきました。 意志が弱く、ゲーセンで遊ぶだけの浪人生活も二年しました。 ここらで一念発起して誇れる自分になりたい、と思い始めたところです。 傍から見ると私は、何だかんだ言いながら良い所に就職して英語も話し、パソコンも(エンドユーザとしては)出来て、見た目も悪くない、黒帯も持ってる、物知りで通ってる等々、どちらかと言えば羨ましがられる方かもしれない。 でも、本当の満足って自分より下の他人が何人いるかでなく、自分が誇れるかどうかなんですよね。 それを心底解った時に、入社したての若い時にやっときゃ良かったと思うことが沢山。 学生時代にやっときゃ良かったと思うことが尚沢山。 浪人は無駄か無駄じゃないか? 自己弁護を除いても、私は無駄ではないと思う。 しかし、すべきことから逃げてゲーセンに居た時間から得たものは無い。 逃げから得るのは後悔だけ。 一年耐えればやり遂げた自信にもなる。 両親への負い目も無い。 英語が出来ないなら出来る様になればいい。 箔は若いうちに付けた方が良い。 逆に、悪い肩書きは避けられるなら避けるべき。 私は頑張ることを進めます。 最後に、留学せずに英語を話す者からアドバイス。 (1)自分の口から出てくる単語と、(2)文を書く時出てくる単語、(3)書いてあれば解る単語、どれが多いかと言われたら? 3つの中で後の物ほど多くなりませんか? 場数を踏めば(2)まで話せるようになり、(3)まで書けるようになります。 苦痛と思わずに練習と思ってどんどん話すことです。
- anorack
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すげー贅沢な悩みだな。 俺が父親だったら「この親不孝者!」と引っぱたく。 ネイティブじゃないんだから下手なのは当たり前。 下手でも良いから積極的に喋らない上達しないよ。 以上。