• 締切済み

運転資金に「現金および預金」勘定を考慮しないのかなぜ?

運転資金は「運転資金=売上債権+棚卸資産ー買入債務」で求められるということ、運転資金の増加が大きければ俗に言う「勘定合って、銭足らず」となりキャッシュ不足の状態になる、という説明を見かけたのですが、なぜ運転資金では貸借対照表上の「現金および預金」勘定を考慮しないのでしょうか? よろしくお願いします。

  • kutu
  • お礼率54% (152/279)

みんなの回答

  • kgrjy
  • ベストアンサー率54% (1359/2481)
回答No.1

運転「資本」なら、今ある資産から負債を引いた残高なので現金預金が反映します。 呈示の式は「経営に必要」とする運転「資金」なのです。 これから「必要とする」がみそで、今ある「現金預金」はどうでもいいですね。

kutu
質問者

お礼

ありがとうございました。 記載していただいた内容でもまだ理解できなかったのですが、別の資料で説明されている以下の内容で腹落ちできました。 ー 通常、取引では信用取引が行われるため、すぐに現預金が入ってくるわけではない。運転資金とは今すぐに必要な資金であるため、現預金は考慮に含めない。 ー

関連するQ&A

  • 運転資金負担

    運転資金負担=売上債権+棚卸資産-買入債務 これが何を意味するか? 実務上実感持ちにくいです。 どなたか分かりやすくご説明下さいませんか?

  • キャッシュフロー計算書の運転資金について

    間接法によるキャッシュフロー計算書の営業キャッシュフローの計算では売上債権の増加はマイナスになると教科書には書いてありますが、実際の連結キャッシュフロー計算書では貸借対照表の売上債権の増減額と一致していません(それも大きく)。在庫や仕入債務でも同様です。この原因を押しえて下さい。

  • 資金繰り表、現金のマイナス残高について

    皆様、こんにちは。子会社を管理する部門で働く者です。 資金繰り表について質問をさせてください。子会社から、来期の予算(月別貸借対照表と月別損益計算書)と月別資金繰り表が送られてきました。 Q.1繰越金残高について 月別資金繰り表の前月繰越金、当月繰越金、というのは、月別貸借対照表の現金預金と一致しないといけない気がするのですが、どうでしょうか?その場合の「現金預金」の範囲は、どこまででしょうか?担当する会社の資金繰り表では、全然一致していないので、困惑しています。 Q.2マイナスの残高について また、当月繰越金がマイナスの月があります。これは、あり得ることなのでしょうか?同じ月の貸借対照表でも、数字は違うのですが、現金預金がマイナスになっていました。他の会社でも貸借対照表の現金がマイナスというのを見たことがあります。間違いかもしれませんが、それは置いておいても、実務上、ありうることなのでしょうか?どういう場合に起こることなのでしょうか?2-3例を挙げていただけると助かります。 結構困っていて、早めに解決しなければなりません。よろしくお願いします。

  • 商業2級 当座預金勘定残高と銀行残高証明書残高

    期末整理において 当座預金勘定残高→200,000円 銀行残高証明書残高→250,000円 の場合、 どちらが貸借対照表のの当座預金勘定の金額になるのですか?

  • 運転資金、ワーキングキャピタル

    ワーキングキャピタルについて質問です。 私の考えの間違いを指摘していただきたいです。 WCを求める式がなぜ以下のようになるかわかりません。 WC=売上債権+棚卸資産ー支払債務 ネットや書籍で調べたところ、WCとは、 仕入→製造→販売→入金 というプロセスの中で仕入等によるキャッシュアウトが債権決済によるキャッシュインに先行してしまうために必要となるキャッシュである、というところまでは理解できました。 が、なぜ上記の式でWCが求められるかが理解できません。 例として以下の状況を考えます。 (1)手持ちの現金:¥0 (2)1週間後買掛金決済:¥20 (3)在庫:¥10 (4)1か月後売掛金決済¥90 この場合のWCは上記の式から 90+10-20=¥80 となります。 しかしこの場合本当に¥80の現金を用意しておく必要があるでしょうか? 実際には1週間後までに必要なキャッシュは、1か月後に得られる現金や在庫の額の大小にかかわらず、¥20で一定のはずです。 つまりWCとは債務の決済が債権の決済に先行してしまうために先に支払わなければならない債務の金額そのものであり、 WC=支払債務 になるはずです。なぜ正しい式は WC=売上債権+棚卸資産ー支払債務 で、私の考えのどこが間違っているかを教えていただけますでしょうか。

  • 運転資金の算出式の意味

    QNo.2368681に関連して分からないので、教えていただけるとありがたいです。 経常運転資金(数字は仮定) =(売掛金+受取手形+商品)-(買掛金+支払手形) =(50+100+30)-(30+50) =100 売上債権から仕入債務を引いたものがなぜ資金の不足として解釈されるのですか? 支払債務に充当される資金が売掛金などであり、売上債権回収までに時間がかかるので、支払債務分だけ資金が不足しているということなら意味がわかるのですが、売上債権から仕入債務を引いたものが資金の不足として解釈される理由が分かりません。 QNo.2368681にて回答もされているのですが、腑に落ちない状態です。 申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

  • 運転資金の計算方法

    所用運転資金を算出する問題で、回答が理解できないので教えてください。 ■問題 ・平均月商は300万円 ・商品回転期間は2ヶ月 ・売上原価率は40% ・販売・仕入はすべて掛 ・手形は掛代金の支払時、入金時にのみ収受する ・売掛金 ・・・ サイト2ヶ月、回収条件:現金40%・手形60% ・受取手形 ・・・ サイト4ヶ月 ・買掛金  ・・・ サイト2ヶ月、回収条件:現金40%・手形60% ・支払手形 ・・・ サイト4ヶ月 回答: 1392万円 回答解説:  各要素について必要な運転資金はつぎの通り  1.売掛金   300万円×2ヶ月          = 600万円  2.受取手形  300万円×60%×4ヶ月        = 720万円  3.買掛金   300万円×原価率40%×2ヶ月    = 240万円  4.支払手形  300万円×原価率40%×60%×4ヶ月  = 288万円  5.商品    300万円×2ヶ月  = 600万円  運転資金 = 売上債権+商品ー買入債務 にあてはめると  (600+720+600)-(240+288) = 1392   ■疑問点 1.まず答えが正しいとして、1392万円の意味というのは、この金額が資金として用意できないと、(開業後?)4ヶ月で資金ショートするという理解でよいでしょうか?というのも、各勘定ごとに毎月の残高を計算すると4ヶ月後に「運転資金=1392万円」となるためです。開業後と書いたのは、開業後5、6ヶ月目の運転資金は、各勘定ごとに毎月の出と入を確認し、計算してみると、それぞれ1608万円、1824万円となるためです。   2.上記の理解でよいとするとそもそもなぜ上記のような計算式で算出できるのかが分かりません。例えば、勘定ごとの月別残高を計算していくと、手形の回収等は6ヶ月後になると思いますが・・・  運転資金、サイトの理解に自信がありませんが、ご教授宜しくお願いします。

  • 個人事業主の預金について

    青色申告するにあたって、開業する以前の個人事業主の預金等も、 貸借対照表に計上するのでしょうか? 開業資金300万円、運転資金200万円、その他預金100万円です。 その他の預金100万円は、お店の通帳とは別の個人口座に預けています。 宜しくお願い致します。

  • 運転資金、一株当たり純資産額について教えて下さい

    よろしくお願いします。 運転資金と1株あたり純資産額について教えてください。 ■運転資金について 運転資金=在庫+売上債権ー支払い債務 と勉強しました。しかし、いまいち理解できません。 例えば、在庫がなく、車1台作るのに150万円かかり、200万で打った場合、 200-150=50 が運転資金となると思うのですが、50万円は何に使われるのでしょうか? 150万円を支払い、200万のキャッシュが手に入るまでのタイムラグに必要な資金というのが運転資金と勉強しました。 キャッシュアウトからキャッシュインまでの諸経費(給料や光熱費)が 50万円ということでしょうか? 例えばキャッシュアウトからキャッシュインまで3ヶ月あるとしたら、50万では資金繰りがような気がします・・・。 また上記の式で在庫を在庫を保管するのにお金がかかるから、という理解でいいのでしょうか・・・? 運転資金についてわかりやすく教えてください! ■一株あたり純資産について ある有価証券報告書を読んでいて 純資産額:600億 総資産額:1兆5000億 となっているのに 一株あたり純資産額:△1011 となっていました。 なぜ純資産額はプラスなのに一株あたり純資産額はマイナスなのでしょうか? ちなみに株式数は 普通株2億株 優先株1億5000万株 となっていました。 計算方法を教えて下さい! よろしくお願いします。

  • 「たな卸資産」「売上債権」などの増減について、貸借対照表とキャッシュフ

    「たな卸資産」「売上債権」などの増減について、貸借対照表とキャッシュフローで数値が異なるのはなぜなのでしょうか? 例えば先日発表になったベネッセの決算短信をみてみます。 http://www.benesse-hd.co.jp/ja/ir/doc/latest/con2010_full.pdf  ● P.19のCF計算書をみてみると、たな卸資産は全然に比べ▲158百万円(つまり158万円増加)と記載されています。 ● 次にp.13の貸借対照表をめくり、「商品及び製品」「仕掛品」「原材料及び貯蔵品」の3項目合計について前年と決算年を比較してみると、前年は19,577百万・決算年は19,010百万、と567百万減少しています。 ● 他の会社さんや他の項目(売上債権、仕入債務)をみても、同様にC/F上の金額と、B/Sの前今期差とが一致しないケースが大半です。 ●なぜなのでしょうか?とても初歩的な質問でしたら・・・ゴメンナサイ。なにとぞ、よろしくお願いします!

専門家に質問してみよう