• ベストアンサー

筋トレのセット数と筋肉の増加

筋トレをしていて気になったことがあるので質問します。 タイトルにあるように筋トレのセット数と筋肉の増加です。 筋トレについては無知ですので間違っていればご指摘ください。 たとえば、20回×2セットで筋肉痛になるとします。 そこで20回×3セットやると筋肉の増加は2セットの時とどうちがうのでしょうか。 ちなみに私の認識としては筋肉痛=筋肉の増加と考えていますがあっていますか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 316
  • ベストアンサー率56% (45/79)
回答No.4

筋肉痛がなくても筋肉は成長するし、筋力も伸びていきます。 筋肉痛はエキセントリック動作をトレーニングに入れることで起こりやすくなります。たとえばベンチプレスでネガティブ動作を粘るように行えば故意的に起こすことができるのです。 必ずしも筋肉痛と筋量増加はイコールではありません、ですので筋肉痛はそこまで気にしなくても大丈夫ですよ。 筋肥大について。 筋肥大を促すには筋肉に強い負荷をかけて大きな出力をさせなければなりません。 あくまでも筋肥大を目指す上での適正な負荷というのがありまして、その指標が80%1RM=8~10レップスで限界に達する重さです。 ただ人間には個体差がありまして人によっては80%1RMが重すぎたり、少し物足りない場合もありますしその日の体調などで幅として70%1RM~85%1RMくらいで使い分けるといいです。 50%1RMよりも弱い負荷でトレーニングを行うと筋肥大が起こらないことが実験で確かめられているので最低限65%1RM以上の強度で行うことをオススメします。 それと筋肉を本格的に太くしたい場合、大きな力を出すと同時にいかに短い期間に集中してエネルギーを使うかというのも大事なポイントです。 セット数を増やす分にはOKです。同部位を最低限3セットは行った方がいいでしょう。2セットでも出し切れればそこで終了で大丈夫です、足りなければもう1セット足すという感じで行うのが良いです。 インターバルは1分程度でトレーニング中は集中して短時間で力を出し切ってください。

参考URL:
http://www.kentai.co.jp/column/physiology.html

その他の回答 (3)

noname#77631
noname#77631
回答No.3

>>たとえば、20回×2セットで筋肉痛になるとします。 そこで20回×3セットやると筋肉の増加は2セットの時とどうちがうのでしょうか。 多分どちらでも変わりません。 20回×2セットで筋肉痛になる場合、3セット目はできないのでは? >>ちなみに私の認識としては筋肉痛=筋肉の増加と考えていますがあっていますか。 筋肉痛が起これば筋肥大すると言われてます。 でも、筋肉痛が起こらなくても筋肥大すると言われています。 ということは、筋肉痛が起こったからといって100%筋肥大するのかなと思ったりします。 つまり、筋肉痛は筋疲労のバロメーターの一つなのかなと思い始めました。 でも、筋疲労しているということは筋肥大するってことか…

noname#175206
noname#175206
回答No.2

 次の日あたりに来る筋肉痛(遅発性筋肉痛)でしょうか。あまり筋量の増加と関係ないように思います。なお、もし筋トレしてる最中に痛くなるということでしたら、やりすぎということだと思います。  要は追い込めたかどうか(セット間の休憩をとってもほとんど挙げられなくなる)にかかってくると思います。  なお1セット目で20回挙げられるのは回数多すぎです。それは筋持久力のトレで筋肥大ではありません。10回が限度の重量に設定すると良いでしょう。

  • hanjikenji
  • ベストアンサー率27% (275/1006)
回答No.1

筋肉痛=筋肥大ではありません。確かに筋肉痛が起きるまで筋トレするといかにもやった!って感じがしますけどね。 つまり筋肉痛がなくても筋肥大は起こります。 また、1セット20回もできるほどの負荷では筋肥大は望めません。 筋肉を大きくしようと思えばせいぜい10回できる程度の負荷に増やすべきです。20回もできるほどの軽い負荷で3セットやるなら何とか10回できる程度の負荷で2セットやるほうがはるかに効果的です。 また、セット数はあらかじめ2セットとか3セットをきめておく必要はありません。目安は「自分の限界」です。今言った重さで2セットやってみてもう3セット目は無理!と思えばやめればいいしできると思ったらやればいいんです。そのうち体がよりハードなトレーニングを求めるようになりますから、そのとき負荷を増やすなら増やせばいいし、セット数を増やすなら増やせばいいんです。 目安は「自分の限界」ですよ。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう