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朝日と夕日の光の強さの違い

日の出の太陽と日が沈む時の太陽では光の強さに違いがありますが、なぜでしょうか?例えば、日の出30分前と日没30分後では、明るさが全く違います。日本の地理上の位置の関係ですか?その場合、どこの国なら逆の現象になりますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

空気の汚れの違いではないでしょうか。 朝は、夜間に空気が落ち着いて澄んでいます。 夜は、日中の生活で空気が汚れます。 光は汚れた空気は通過しにくいですが、逆に乱反射して空を明るくします。 夜明け前の空気は澄んでいるので、光の乱反射が少なく空は明るくない。 でも、一旦太陽が顔を出すとその直射日光は空気に邪魔されにくいので強い日差しとなる。 夕方は、空気がよどんでいるので太陽光線は弱く、通過しやすい赤色の関係で夕焼けに成りやすい。 太陽が地平線に隠れても、空気の乱反射で空は比較的明るくその影響で長く明るいままになる。 空気が比較的澄んでいる秋は、「秋の日はつるべ落し」と言われるように、夕方は一気に暗く成りやすいです。 なお、空気の汚れが少ない海上の孤島では、夜明け前も日没後もそれほど違いは無いかも知れません。 当然国による逆転現象はあり得ないでしょう。 また、空気のない宇宙空間では日陰は真っ暗で、日の当る場所では角度に関係なく同じような明るさと思われます。

chapo12
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 これまで、貴方を含め3名の方からほぼ、同じ回答をいただきました。これが正しい解答なんだと、自分を納得させます。。頭ではわかっているつもりなのですが、実感とあまりに違うものですから、なかなか理解できないでいるのです。できれば、空気の汚れの少ない孤島か船上で、朝日と夕日の差が無いことを、実感してみたいものです

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その他の回答 (4)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.5

>明るさの違いは、いつも存在していると感じます。 これは錯覚です 朝は暗い夜から明るくなります 夕方は明るい昼から暗くなります これが理由でしょう

chapo12
質問者

お礼

教えてくださってありがとうございました。 錯覚ーーとは、全く思いもしませんでした。錯覚にしては、違いが大きすぎるように感じていましたので。こんど、正確にチェックしてみます。

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  • q_p1-0-1
  • ベストアンサー率9% (5/55)
回答No.4

正解はまったくわかりませんがこんなことも関係してるのかも? と思ったので回答します・・・ 人間の目って意外に反応が鈍く・・・ 暗い部屋から明るい部屋に急に入るとすごく眩しく感じます。 逆に明るい部屋から暗い部屋に入ると何も見えなくくらい真っ暗です。 でもちょっとすれば目がなれてその明るさ(暗さ)になれてしまいます。 普通朝日は暗い所から日が現れて・・・ 夕日はその逆で・・・ 日中光に目が慣れてしまっていて・・・ なんてことが多少なり関係してるのかな?と思いました。 そういう意味では同じ条件で2つを見ようとするとなかなか難しいかもしれないですね。 ようは人間の目ってのは意外に曖昧なところがあるように思えます。

chapo12
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに、そういうことはあるのでしょうね。こんど、チェックしてみるつもりです。方法としては、晴れている日の日の出前30分と日没後30分で見比べてみます。見る前に、5分程度、真っ暗な状態の中ですごしてからチェックするつもりです。こんなチェックでわかるのかは不安ですが。

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  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.3

日出前は気温が最も低くなって相対湿度が高くなります 大気中の微小な埃を核にして水滴が出来地面に落下します だから大気中の水分や埃が少なくなって空気が澄むから朝日は明るくなります 日中は気温が高いことに加えて人間の活動によって大量に埃や水分が大気に混ざるために大気が濁って夕日の光が弱められます 朝焼けが明るい金色なのに対して夕焼けが赤いのは大気中の埃によって青系統の光が目に届きにくいからです

chapo12
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 これが私の疑問に対する答えのひとつだということは、頭ではわかっているつもりですが、本当にそれだけが理由?と半信半疑な自分が居るのです。気象条件は時には全く変わってしまうこともあるでしょうが、明るさの違いは、いつも存在していると感じます。

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

いえ、貴方のお住まいの地域の地形によるはずです。  貴方が言われる日の出、日没の時間は天文学的な日出・日没ではなく、太陽が見え始める、あるいは見えなくなってからの時間ではないでしょうか。  大気の厚みによる乱反射によって空が明るい・・いわゆる天文薄明の時間は、「太陽高度-12度~-18度。太陽からの光が完全になくなり、6等星が肉眼で見分けられるようになる明るさ。」  それとも、本当に違う?   もしそうだとすると高緯度での冬で、太陽の高度が水平線以下一定の角度で回る地域・日時のとき空の明るさが刻々と変わるという話に・・ [薄明] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E6%98%8E

chapo12
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。日の出、日没は天文学的な意味でのものです。毎日チェックしているわけではありませんが、30分前/ 後の明るさは、あきらかに違って感じられます。天文薄明の時間については、参考になりました。

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