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会計監査用語を教えてください。
海外在住です。日英語の通訳をしていますが、今回ある日系企業に監査が入ることになり日本語⇔英語の通訳をすることになりました。・・・が、当方会計監査の通訳は初めてです。単語帳を作ろうと思っているのですが、企業の会計監査ではどの様な会話が行われるのでしょうか? 大まかなアイデアだけでもいただけると幸いです。 たとえば、会計用語だけでなく経済用語、法律用語、環境用語等々も必要になってくるのでしょうか?そもそも会計監査の流れすら知りません。 ぜひ教えてください。
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※会計監査とは。 会計記録・会計報告書・会計組織・会計行為の不正または適否を、独立の第三者が検討し、その結果を報告する一連の行為。その役職。内部監査と外部監査がある。「外部監査は税務署監査・国税局調査がある」 海外でも企業監査といえば同じです。会計用語辞典を買って紐解いてください。心配する事はありません。 ※会計監査は現物と棚卸表との照合(チェック)をします。(経済用語・法律用語・環境用語は殆ど使いません。) 例)現物棚卸監査 >金銭監査・・・・手提げ金庫の現金・小切手・手形・商品券・ギフト券等と棚卸表とチェック。 >貯蔵品監査・・・・たくわえてあるもの。 >仕掛品監査・・・・製造工程にあってまだ商品として完成していないもの「しかかりひんともいう」 >半製品監査・・・・製造・加工が途中までで、まだ完全な製品となっていないもの。 >固定資産監査・・・・流通を目的とせず、長期的に営業の用の供する財産。企業会計上、利用または運用の期間が決算日の翌日から起算して1年を超える資産をいう。土地・家屋(建物付属設備)・機械及装置・構築物・車両・工具器具備品・無形固定資産(特許権・営業権・商標権・借地権・施設利用権)投資有価証券など。固定財産。 >上記の棚卸表等に担当者・主任・課長等責任者が照合済後認印押捺そうして監査員が押捺すれば監査は終了です。 >監査中は主任人等が立会人を務める。 >まれに積送品もある・・・・委託販売等で他人に積送した商品。手元の商品と区別する。
お礼
taisetuさん、早速のご回答ありがとうございます。とても分かりやすく解説いただきありがたい気持ちで一杯です。 アドバイス通り、とりあえず会計用語辞典を見てみます。 本当にありがとうございました。