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定額減税と定率減税、低所得者と高所得者のボーダーライン

こんにちは。 最近の新聞で、定額減税という言葉を目にします。 この言葉の説明は、定率減税という言葉と対比させられることが多いようですが、定額減税は低所得者向け・定率減税は高所得者向けというところまでわかりました。 質問は、低所得者と高所得者をどのくらいの年収によって区切るのかというものです。 また、定額減税と定率減税が累進課税制度とどのように結びついているのかまで回答頂けると幸いなのですが、どなたかわかる方いらっしゃいませんでしょうか???

みんなの回答

  • fusem23
  • ベストアンサー率18% (72/383)
回答No.1

年収で区切る必要はないでしょう。 定額減税が低所得者向け、定率減税が高所得者向けというのは、どちらかと言えば、という話ですから、具体的に区切れないと思います。定額減税の金額が明らかになれば、いくら以下の年収で定額減税の方が有利かというのは計算できるでしょうが。 定額減税の場合、理論的には累進課税によって、税率が上がれば上がるほど減税額は急激にあがりますが、実際の制度では、控除額に上限が決まってましたから、それほど累進課税との関連は強くないと思います。 見逃してならないのは、課税最低限以下の収入の人々にとっては、どちらの制度でも、減税にならないことです。 昔は、減税以外に、地域振興券という制度もありました。

reikocyan
質問者

お礼

fusem23さん ありがとうございます! 人から説明されると、とても納得が行きますね。 わかりやすい回答、ありがとうございました。

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