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顎関節症の今後の治療とインプラントについて
- 顎関節症についてお伺いします。原因は複数あり、治療法も確立されていません。顎関節症の原因は50年以上の歯科治療による健康な歯の削られや欠損、かみ合わせの問題などが考えられます。現在の治療ではインプラントが必要とされることもありますが、インプラントの耐用年数は10年程度とされています。
- 顎関節症は50年以上の治療による健康な歯の削られや欠損、かみ合わせの問題などが原因となることがあります。ただし、治療法は確立されていないため、患者さんによって治療内容が異なる場合があります。一部の患者さんには、インプラントが必要とされることもありますが、インプラントの耐用年数は10年程度とされています。
- 顎関節症は原因が複数あり、治療法も確立されていません。過去の歯科治療による歯の削られや欠損、かみ合わせの問題が原因となることもあります。現在の治療では、インプラントが必要な患者さんもいますが、インプラントの耐用年数は10年程度とされています。治療を選ぶ際には、患者さんの状態や希望に合わせて医師と相談することが重要です。
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はい、私も、友人も、あなた様ととっても似ています。 小さい頃から前歯が入れ歯。健康な歯はほとんどなし。父親が転勤族だったため歯科も何十箇所と変わる。そして治療中顎が開かない。口腔外科の個人医院で治療。かぶせた歯が数カ月おきに取れることが続くためインプラントを勧められる。病院代は歯科だけではなく、他の科も年間かなり掛かっている。など。 まったく同じです。 私も同じように、不安を抱えています。難病でどうしても今すぐ手術が、薬が、というのであれば、医者の言われるままに、という面もあります。とはいえ、難病でも迷う患者は多く、病院を渡り歩く人も多いですよね。 顎がまったく開かなくなったときは、スワっ!と病院に駆け込みますが、完全ではないものの3cmほど開く様になれば歯科にはもう通うの面倒、と思います。 しかし、かぶせた歯が取れることがありますのでね。そこらの歯医者でみてもらって、また他の歯の高さをヘンに削られて全体の高さがおかしくなって、顎に影響があったら、なんていうことも思います。 私も東京医科歯科大学の顎関節症のHP、見ました。ここの、顎に関する別の質問の回答を見るだけでも、かみ合わせではない、という専門家もかなりいます。 しかし、原因が筋肉の緊張だけであればいいのですが、本当にかみ合わせが悪く、差し歯やブジッリなどが多いために、高さが不安定のため、顎が3cm以上開かない、ということを医師が言えば、そうなのかー、というふうには思います。 けれど、東京医科歯科大学のHPにもありましたが、歯がなくても、同じような歯の状態でも顎関節症にならない人たちもいる。その違いは、人それぞれのボーダーラインが異なるから、と。 よくテレビで漁師のある人たちが、前歯がほとんど抜けていたり、歯が数本しかない人たちが写ることがありますよね。浮浪者もその中の一部ですね。でも、顎関節症で顎が開かないってこと、あるんかなーって。つくづく思うのです。浮浪者は通院できないから痛くても放ってあるのでしょうけど。 だから、歯がほとんどなくて、上下の高さも不安定、かみ合わせも不安定でも、顎関節症になる人とならない人がいて、それは人が持つボーダーラインが違うのだ、と。 東京医科歯科では、精神的な部分が大きいので、痛くなったら通院でよいのでは、というようなことも書いてありました。とはいえ、差し歯やブリッジが取れたとき、そこらの歯医者に行けない、というのも困りますよね。 それに、どうしても、個人医院は、保険外を勧めることも多いですよね。 転院したのですが、以前の歯科医は、前歯は顎が定まってからちゃんとやればいいのであって、今何十万円も掛けてきれいな前歯を入れても、顎が定まったときにまた造りなおすことがでるので、とそういう面では好意的でした。しかし、インプラントで100万円といわれ、勝手に転院してしまったのですが、今のところは保険外を勧めるのでまた、困っています。転院にも疲れました。 でも、放っておいてもいいか、といつも思うのですが、かぶせた歯というのは、いつかはとれてしまうもの。 で、私は今、まだかぶせた歯は取れていませんが、取れたらどうしよう、という不安を抱えたまま歯科には通っていない状況です。
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はい、そうですね。 個人病院の医者は、自分のところで精一杯な人が多いようでそういう意味では、視野が狭い分部がありますね。 ほかにその人に病気を持っているかどうか、なんていうことを気にしません。 同じ大学病院で診てもらっているぶんには、カルテが1つのファイルにまとまっていますから、他の科の病名の治療もわかるでしょう。 専門ではなくても、なにか、病気に掛かっている、とわかるでしょう。 しかし、個人病院では、治療中、実は別の病気を持っていて、などというのは、いいにくいですよね。 高年であれば別かもしれませんが。 言い訳にしか聞こえないのでは、などと思ったりします。 一度、担当医がいなくて別の歯科医(個人病院)で診てもらったとき、 「ほんとうは担当医に診て貰って下さい。」と言われたのですが、そうはいっても、その担当医の担当曜日は、大学病院に行く日と重なっていたりしますし、なんといっても、数日後手術するために入院するのですから、というときがありました。 その手術入院するので、といいかけたとき、まるで”ききたくない”というふうで向こうに歩きかけながら、患者の私に背中を向けて「そう伝えて置きます」としか言いませんでした。 自分の意志で、歯を白くしたい、などと保険適用外の費用も覚悟していく人はいるでしょうけど、いきなり、顎の安定のためにインプラント何十万円掛かりますから、などと言われても、すぐにはいはい、と言える人はいるのでしょうか、と思います。 ましてや、顎の不安定や顎関節症の原因は1つではない、インプラントは10年しか持たない、などとなれば、よけいに、はいはい、何十万円、なんて出せないでしょう。
お礼
同様と思います。 このような悩みは多いですし、周りにもいますが、 解決できませんよね。 患者側だけの問題ではないですものね。 大学病院の歯科のほうがその点、と思いますが、 大学によっては、顎は手術だ、奇形だ、というところもありますし、 近いところに医科歯科大学病院があればいいのに、と思います。 そういう人、確かに多いです。
お礼
まったくもって、ですね。 医者は、患者は別の病気を持っているかどうか、ってことを気にしてくれないのだろうか、と思うことがありますね。 まさか、難病を持っているとか、入退院を繰り返しているとか、手術をする病気を持っているとか、ということを気にしてくれていませんよね。 ですから、痛み止めって薬が出ますけど、 大学病院や大きい病院なら薬局でくれますので、薬局手帳で障害のでた薬の名前や成分を明記してありますが、 個人病院の歯科は直接そこで出ますよね。 薬を頂いたときに聞きたくても急がしそうで、ゆったりと教えてくれる個人病院の歯科医ってなかなかいませんよね。 受付の人も困った顔をするばかりで。 初めてその歯科医に通うときは、なにか問診票みたいなものに書かされることがありますが、名前だけでしたから、 そんな病気のことなにも書くことできないうちに治療が始まりましたし。 なんといっても、他にも病気あるし、歯ばかりにお金が掛けられないというような相談もできません。 大学病院は相談するところ、ありますよね。 高額医療対象者だけれど、それを自分から言うと、歯科での治療がイヤでこじつけた理由を言っているのか、って思われそうで、なにも言わずに治療を続けている、のも、困ったことと思っています。 こういう問題や問合せで、歯科医は回答やアドバイスをなかなかつけてくれませんものね。 せいぜい、大学病院へいけば、ということで。