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住宅のメンテナンス時期と保証期間

noname#78261の回答

noname#78261
noname#78261
回答No.3

HP見ました。でも、300年の記述は見つけられませんでした。 Jの付く会社を見たのですが・・・。 感想は発泡スチロールの(本当の材料は発泡ポリスチレン)ゲル(モンゴルの遊牧民族のおうち)。 もっと安くてもいいだろうとは思いますが、この建造物で気になる点は2つ。 シロアリは発泡ポリスチレンを餌にします。対策のとれているものでないとというのが現在の認識だと思います。HPでは記載がありませんでした。 屋根がないので、防水や構造材を守るのは塗装材のみである。塗装材は太陽をまともに受ける屋根に近い上のほうは紫外線劣化が早いのでおそらくかなりの塗装材でないと10年期待するのは酷でしょう。また、パネル間はコーキング利用なのか接着のみかもよくわかりませんが、そこの防水性能の低下を防がなければいけない構造であると想像できます。 国は、10年は住める状態であってくれという国民の住環境保証を10年としているのでしょうが、現実メンテなしで建築物を維持できるとは国も考えていません。 この建築物はやはり塗装が傷むのが一番構造劣化にもつながるでしょうから注意するのはシロアリと塗装。やはりメンテは間隔は、普通の家とそう変わらないと思います。ただし、建築資材の種類が少ないのでメンテは少しは楽なのではという印象はあります。気密もありそうなので換気状態を健全に維持する必要もありそうですね。

hiremekizitugen
質問者

お礼

再度御回答有り難うございます。お世話になります。<(_ _)> 300年の記述は、現在は探せなくなっていますね。 しかし、その「J」の施工業者のHPでは、「300年持つ驚異的耐久性」などと明確に書いてあります。 シロアリに関しては、抗酸化溶液を材料に混ぜているらしく害虫忌避になるようです。 塗装剤も接着剤も専用のメーカーオリジナルのようです。 >国は、10年は住める状態であってくれという国民の住環境保証を10年としているのでしょうが、現実メンテなしで建築物を維持できるとは国も考えていません。 すると7年目に亀裂が走り雨漏りが始まっても、保証されないと考えなければならないのでしょうか? あと、このような「建物の構造別による耐久年数一覧」http://www.mmjp.or.jp/honki/honkida/semi-9.htm が見つかったのですが、これによると、「メンテナンスなし」でも 木造、鉄、鉄筋コンクリートすべて30年は住めることになり、実際我が家も鉄筋コンクリートで30年間は問題が発生しませんでした。 現在の建築物は、弱くなったのでしょうか? この一覧表をどのように理解すればいいのでしょうか?

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