• ベストアンサー

コンクリート住宅

これから家を建築する予定ですが、コンクリート住宅にするか木造住宅にするか迷っています コンクリート住宅のメーカーさんは耐久性を推しますし、夫も長持ちするのはコンクリート住宅だろうと申します 聞くところによるとコンクリート住宅は木造に比べて税金が高いとのことですが何の税金がどれほど高いのか木造とどれほどの差があるのかわかりませんのでお知恵を拝借いたしたく存じます

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • theonti
  • ベストアンサー率29% (239/802)
回答No.4

単純に耐用年数を考えて。 木造・・・・・・・・・ 30年  50~60万/坪 鉄骨造・・・・・・・ 50年? 60~80万/坪 コンクリート造・・80年  80~100万/坪 坪単価は、おおよその参考です。 10年毎に外装のリホームの検討。費用もそれなりに違います。 適切な手入れをすれば、木造もコンクリート造も100年でも200年でも持ちます。 固定資産税は、当然 評価格で変わります http://www.chiikikagaku.co.jp/myhome/index.htm http://www.city.suzuka.mie.jp/life/benri/5314.html 防音性・保温性など機密性は、コンクリート造の方が勝りますが、 日本人の体質的に、通気性・威圧感など、居住性は木造が勝ると思います。 どちらが良いかは、個人の考え方で変わってきますし、施工方法でも違ってくるので、 一概には言えませんが、 結露なども違ってきます。当然室内空気も違ってくるでしょう。 日本の風土・気候を考えると、健康には木造の方に、分があるように思います。

aikeito
質問者

お礼

懇切丁寧にお教えいただきまして感謝申し上げます 大変参考になりました 私は木造を希望なのですが・・・ 狭い土地なので庭が取れないものですから夫は屋上を作ってガーデニングを楽しみたいらしいのです今回は夫の希望をかなえることになるかも・・・ 本当にありがとうございました

その他の回答 (3)

  • mio_design
  • ベストアンサー率25% (372/1457)
回答No.3

#2の方の意見はちょっと極論過ぎますね。国産の杉や檜をふんだんに使い、金に糸目付けず最高の大工さんを呼んで建てても、現在から2000年も持ちません。木材も違いますし、気密性を求める現在の生活スタイルと室町時代の生活スタイルが同じとは思えません。また丸の内ビルヂングを建てた頃と現在のコンクリートは性能も違いますし、同列に考える事は出来ません。 実際は、木造の家なら、30年前後で建て換えか大規模リフォームか悩む時を迎えます。RCなら、防水補修などをすればまだ待つでしょう。 最後は好みですね。あとリフォームしやすいかどうかというのもあります。固定資産税も長く持つ分だけ高めに評価されます。

noname#17702
noname#17702
回答No.2

木は状態が良ければ二千年は持ちますね。東大寺や日本最古の木造住宅では室町時代のものが残っています。 コンクリートはCo2や水に弱くもってせいぜい70年です。東京八重州の大正ロマン溢れる丸の内ビルヂングも惜しまれつつ解体されましたね。

  • sumaou
  • ベストアンサー率11% (3/26)
回答No.1

質問の第一点は税金はどちらが高いかについてであろうと思いますので、それについて答えます。 固定資産税は家屋を築造する上で価格がより高く、より永く持つものには評価を高くするように法律で決められています。従いまして木造建築物よりコンクリート造の方が価格も高く、強度も強く、耐久性も永いので固定資産税は高くなります。次に価格は論外だとすれば、自分達にとってどちらが好きか嫌いかということでしょう。ある人が鼠で実験を致しました。二匹の鼠に木の巣箱をもう二匹の鼠にはコンクリートの巣箱を与え、どちらのグループがより長生きをするか試したところ、木の巣箱の鼠はコンクリートの巣箱の鼠より三倍長生きをしたそうです。理由はわかりませんが、きっと木から何かオーラを発するものが有ると私は考えます。

aikeito
質問者

補足

固定資産税がコンクリートと木造とどの程度の差額なのでしょうか ご存知ありませんか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう