- 締切済み
ガラクトサミンの腹腔内投与
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kgu-2
- ベストアンサー率49% (787/1592)
肝障害を生じるには、化合物が肝臓に分布することが前提です。肝臓に分布するには、血液中からでしょうが、腹腔だと、直接吸収されることも。 投与方法については、効果が発現するまでの時間と作用は、静注>腹腔>皮下>経口で、早く効き、同用量なら作用も大きくなります。 腹腔投与は、静注のような技術が不要です。大量投与も可能です。マウスだと、静注や皮下で1mlを投与するのは実際には無理ですが、腹腔なら問題ありません。ちなみに、腹腔は、「ふくこう」でないと漢字変換できなかったのですが、いつのまにか「ふくくう」でもできるようです。 最も投与しやすいのは、エサか水に混ぜることです。ウーロン茶は飲ませたことがあります。 肝障害というと、四塩化炭素を思い浮かべますが、これは経口投与だそうです。大量投与してもマウスが死ななかったので、初めてしりました。経口投与の技術がないので、致死作用は確認していません。
関連するQ&A
- 注射
高校のサイエンスパートナーシップというプロジェクトに参加しています。そのsppでマウスを使った実験を行いました。実験内容はマウスに薬物を経口投与、静脈投与、皮内投与、腹腔内投与して効果の発現時間を観察するというものでした。この実験で腹腔内投与を誤って皮下投与用の針で投与したところマウスはすぐに死んでしまいました。このことを考察として書きたいと思っているのですが腹腔内投与に関する書籍が少なかったのでこちらで教えてください。 (1)腹腔内投与された薬物はどのようにして代謝されるか (2)皮下投与用の針で腹腔内注射をしたところすぐに死んでことから腹腔を突き破り臓器に注射していたと考えられるのですが腹腔の下にある臓器はなにがあるか 以上のことです。 最後に、調べて正しいのか不安なので質問させてください。発現までに時間がかかるのは経口>皮下>腹腔>静脈の順で正しいのでしょうか?
- 締切済み
- 化学
- 注射経路での吸収の仕方
高校のサイエンスパートナーシップというプロジェクトに参加しています。そのsppでマウスを使った実験を行いました。実験内容はマウスに薬物を経口投与、静脈投与、皮内投与、腹腔内投与して効果の発現時間を観察するというものでした。この実験で腹腔内投与を誤って皮下投与用の針で投与したところマウスはすぐに死んでしまいました。このことを考察として書きたいと思っているのですが腹腔内投与に関する書籍が少なかったのでこちらで教えてください。 (1)腹腔内投与された薬物はどのようにして代謝されるか (2)皮下投与用の針で腹腔内注射をしたところすぐに死んでことから腹腔を突き破り臓器に注射していたと考えられるのですが腹腔の下にある臓器はなにがあるか 以上のことです。 最後に、調べて正しいのか不安なので質問させてください。発現までに時間がかかるのは経口>皮下>腹腔>静脈の順で正しいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
- マウスへの皮下投与量
担癌マウスへの皮下投与実験を行う予定です。投与量はどの位が普通なのでしょうか?50μLで行おうとしたら、少なすぎると言われました。(でも、その人は専門外です)通常の実験での溶液量を知りたいと思っています。薬剤のサンプル量は調整できます。どなたか、一般的な投与量を教えて下さい。よろしくお願いいたします。 (手持ちの本には載っていませんでした。)
- ベストアンサー
- 生物学
- 血液の脂質系の高値(動物実験データ)
動物実験で脂質系の値が高く出ました。 肝臓に障害がある物質を投与して、低濃度の群でも高い値が出たのですが、肝臓の変化と血液検査の値をどう関連付けたら良いかわかりません。 一般的には、食事の影響とか家族性のものなどが書かれてありますが、そうでない場合は、まず何を考えたら良いでしょうか。 参考になる教科書、文献などもありましたら教えてください。
- ベストアンサー
- 医療
- 内膜症除去術について(腹腔鏡)
私は右の卵管の通過性がなく、左の卵巣の機能性が弱いので、 右での排卵>ピックアップ障害という不妊の状態です。 左からの排卵がないわけではないので人工授精のステップで止まっています。過去一度妊娠しました(残念ながら流産となりました)。 しかしここ数ヶ月は常に右からのみ排卵で、着床に至りません。 流産後は精神的にも不安定で、どこまで自分が耐えられるのかわからない中、腹腔鏡での内膜症除去術を施して右の卵管の通過性を確保するか、体外受精に切り替えるかを主治医に提案されました。 迷っていたら友人から、「内膜症の除去は別に不妊の治療だけのためじゃないから。体力のあるうちに体を正常にするものだよ。内膜症を放っておくとうちの姉みたいに子宮全摘出とかになることもあるよ」と言われ、あ、そうか。と思いました。 もしよろしければ同じような不妊を抱えた方でこの手術を受けたことがある方の体験談を聞かせてもらえないでしょうか。 また、私は不妊治療をはじめてかなり太ってしまいました。腹腔鏡での手術前に、皮下脂肪をしっかりと落とすべきでしょうか。 お話を伺えれば、心強く思えると思います。よろしくお願いします。
- 締切済み
- 病気
- 薬学半減期についての問題です、教えてください!
初めて質問します、何か至らない点があったらすみません(*_*) 薬物Aの半減期は一般的な人で8時間である。通常この薬は12時間毎、朝と夜に投与する。 ある患者についてこの薬の半減期を調べると40時間であった(肝機能障害などにより) 。この患者に用量を変えずに薬物Aを投与し、一般的な人と同じ血中濃度を維持したい。 この患者には何時間毎に投与すればよいか、理由とともに答えなさい。 という問題です。様々な文献をつかってるのですが、わかりません。 教えて頂けるとたすかります。 よろしくお願いします。(;_;)
- 締切済み
- 薬学
- クロルプロマジンについて。
こんばんは! 現在、大学院にて勉強をしている学生です! 実験について教えていただきたく、投稿させていただきました。 ある化合物の睡眠時間延長効果を調べています。 化合物をマウスに経口投与した60分後にネンブタールを腹腔内に投与し、どれだけ睡眠時間が延長するかを検討しています。 ネガティブコントロールと比較すると、ある程度の睡眠時間延長効果がみられました。しかし、何をポジティブコントロールとして用いたら良いか悩んでおります。 ある文献では同様の実験において、クロルプロマジンを経口投与し、その30分後にペントバルビタールをマウスに投与していました。 クロルプロマジンかなぁと思い、試薬屋さんに訪ねたところ、「クロルプロマジン1mg/mlエタノール溶液」しか無いと回答がありました。 エタノール溶液をマウスに投与するのは、不適切ですよね・・・ 一方、ネットを見てみると、製薬会社から「コントミン」「ウィンタミン」という商品名でクロルプロマジン注射液が売られていました。 こちらを実験に用いたら宜しいのでしょうか。。。 あるいは、もっと適切なポジコンがあるのでしょうか。。。 どうかご教授をお願いいたします。 宜しくお願いいたします。。。
- ベストアンサー
- 生物学
- 分娩後の子宮収縮剤の投与は一般的ですか?
通っている産院で「分娩直後、全員に子宮収縮剤の静脈注射を行う」という説明がありました。産後の大出血を予防するためだそうです。子宮収縮剤の分娩前の使用についてはいろいろ情報があるのですが、分娩後の使用については見かけたことがありません。 分娩後の子宮収縮剤の投与はごく一般的なのでしょうか。また、母体やお産直後の授乳などに何かリスクはないのでしょうか。経験された方はいらっしゃいますか。何かご存知でしたら教えて下さい。
- ベストアンサー
- 妊娠
- GGPP投与時の溶媒のコントロールに関して
メバロン酸経路下流のRhoAの活性の関与を調べるべく、癌細胞にGGPP(Geranylgeranyl pyrophosphate)を投与する実験を計画しています。 このGGPPはsigma社などから購入可能なのですが、アンモニア塩として、メタノール:NH4OH=7:3 の溶液に溶解した状態で販売されており、多くの論文でもsigma社のGGPPが使用されています。 この薬剤を使用する際、コントロールとしてメタノール/NH4OHだけを投与する必要があると考えているのですが、その濃度が分かりません。 RHoA関連の論文でGGPPを投与する論文は沢山あるのですが、pubmedで見る限り、メタノール/NH4OHのコントロールについて記載されているものが見つかりませんでした。 一般的に、何%ぐらいの濃度であれば細胞増殖に影響を与えないと考えて良いのでしょうか? 細胞毎に、溶媒の濃度を振って影響の度合いを確認する必要があるのでしょうか。 不勉強で申し訳ございませんが、ご回答よろしくお願いします。
- 締切済み
- 医学・歯学・看護学・保健学