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定時以降、早く帰る=悪、遅くまでやる=良

数年ほど前から過労死などが社会問題となり、うちの会社でも 残業のあり方などについて気を遣うようになってきました。 それまでは、サービス残業が当たり前で、午前様は当たり前、 9時や10時でも早く帰れたという人がいるほど、感覚が おかしいものでした。 通報等に労働基準署が入ったりしたこともあり、定時で帰りましょう というふうな流れになってきているにもかかわらず、 やはり、早く帰る事が悪で遅くまでやる人が正(良)という 雰囲気が残っている気がします。 皆さんの会社ではどうですか??

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  • swallow10
  • ベストアンサー率16% (9/54)
回答No.7

サービス残業が当たり前だから、早く帰る=悪、遅くまでやる=良、となるんじゃないでしょうか。 きっちり残業代をつけ同じ成果を挙げてるとすれば、早く帰れば帰るほど良になるんでしょうね。

その他の回答 (6)

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.6

上司をやっていますが、 残業については、上司ごとで考えが違うので、 会社としてどうか、という点では答えは難しいですね。 残業するから偉い、定時で帰っているから偉くない、というようには 一概に決めてはおらず、最終的に仕事で結果を残しているか否かで 評価が分かれているような気がします。 また、残業の命令は基本上司から部下に下すものですが、 不必要な残業命令や、意味もなくだらだら長時間オフィスに 残ることはないように、との通達が出ています。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.5

以前努めていた大会社は、ホント、どこかの役所みたいに個人が年間百万円単位でタクシー使ってましたし、1週間で5時間くらいしか寝てないとかも珍しくなかったです。 忙しい時期は、休日出勤なども含めて、数十時間から100時間くらいは残業してたと思います。もちろんサービス。 そんな環境が当たり前でしたから、普段も用事が無くても早く帰れない雰囲気でした。 そうなると、「1杯飲んでからタクシーで帰る?」なんて、管理職から誘われてましたよ。 こちらも普段はサービス残業してますから、罪悪感も無く、当然の権利くらいに思っちゃってたなぁ。 現在の会社は、逆に「残業=悪」っていう風潮です。 コンプライアンスなどと騒がれる前から、法令順守が経営理念で、当然、サービス残業など無い会社です。 管理職は責任感で多少の残業をし、非管理職は用事が無ければ、定時カッキリに帰社。 万一、用事も無いのに残業などしてたら、「オイ!残業代稼ぎか?」と、社員同士でなじりますし、そういうのが度重なれば経営幹部の耳に入り、賞与とか人事面でマイナス影響します。 一方、多忙であれば徹夜も厭わず働き、会社もキッチリ、残業代で報います。 どちらの会社の風土・文化が正しいかなんて、言うまでも無いですね。 風土や文化は、会社単位で変えるのは難しいですが、部署なら変えられますよ。

noname#149391
noname#149391
回答No.4

私が以前勤めていた会社もご質問にあるような会社で、 (株式のかぞく動物病院だったのですが)月80時間の残業は 当たり前、それでも残業代ナシ(本当に時々、院長の奥さんの 気まぐれで何故か1500円その場で手渡しされたりしましたけど。)、 契約上遅番早番がありましたが、実際にはそんなものなく、早番 でも人手が足りず帰ることの出来ない状況で、年末年始、祝日も 代休ナシで働いていました。 日本人は同じ部署の人とかが帰っていないと帰りにくい空気が あって、お付き合い残業とかもたくさんしますよね…。 外国から見てそれは有り得ないようです。アメリカでも、自分の 仕事が終わったら例え上司が仕事をしていようと帰るそうです。 アメリカのような社会になればいいとも思いませんが、今の日本の 企業はどこもギチギチしている気がして嫌です…。

  • d27v
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.3

うちの会社は超がつくワンマン社長が経営する小さな会社ですが… 努力して早く仕事を済ませて定時で帰ってもそれが評価につながりません。 逆に何故かダラダラと仕事をしていても遅くまで残っている人の方が 『がんばってる』という評価を受けたり…。 なんだか理不尽だなぁ~と思いながら仕事をしています。 自分の仕事を終えて帰るのに定時であがることに気が引けてしまう… 本当はそんな環境いやだなと思ってるんですけどね。 なかなか転職に踏み切れずにいます。

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.2

ふむ…。 サラリーマンってのは面倒くさいねぇ。 好きなときに好きなだけ仕事する自由もないとすると、そういう「働き方」って果たして幸せなのだろうか?という疑問を感じます。 ■定時以降、早く帰る=悪、遅くまでやる=良 これはなんとなくわかる気がします。 部下の能力が自分を上回っている場合、上司が部下の仕事を評価するのは難しいし、どうしても形式的な基準に頼りたくなるのが人情だ。 そもそも、サラリーマンというのは、数少ない例外を除いて、時間を売って金に変える職業であり、能力と技術を売る職業じゃあない。 成果主義による評価と言っても限界がある。 そう考えると、残業の禁止というのは、「過当競争防止法」であり、サラリーマン同士の過度の競争を禁じることによって共倒れを防ぐというのが、本来の趣旨なのだろう。 会社の利益追求という面から見ればサービス残業は少なくとも悪じゃない。 だからね、 ■やはり、早く帰る事が悪で遅くまでやる人が正(良)という 雰囲気が残っている気がします。 というのは仕方がない。 あとは、サラリーマン同士、いかに自分の身を守るために協力し合い、残業をしないですむ体制と雰囲気を作ってゆくかでしょうね。 サラリーマンから足を洗った僕は、好きなときに好きなだけ働いています。 そもそも、サラリーマンって働く幸せを得ることに適した職業かい?(笑) まあ、皮肉はともかく、僕は従業員達がどうしたら、せめて仕事が苦痛じゃないように働けるかについては工夫し続けています。 残業を減らす、効果的に働くというのは、その延長線上で考えないと、本末転倒になると思うよ♪ 働くのが楽しかったら残業したっていいじゃん!

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.1

どうしてもその日に処理しないといけない仕事があるのに、定時になったから帰るというのは悪ですが、 明日に処理してもかまわない仕事を残業してすると言うのは極悪ですね。 当然評価も下がってしまいます。 基本的にうちの会社では上司が残業を許可しないと出来ないので、明日処理してもかまわない仕事に関しては、まず許可が出ませんね。

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