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送電熱の計算について

抵抗値が100Ωの送電線を使って、発電機で得た10kWの電力を送電する。 そのとき、電圧を1000Vにすると、電流はP=VIの式を使って 1000÷100=10で その場合、送電線で消費されて熱になってします電力についての式がわからないのですが このときは、どの公式を使えばいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

流れる電流Iがわかっていて、抵抗値Rがわかっているのだから、PをIとRの関数にすればよいです。 P=VIをご存じならば、ここからオームの法則でVを消せばよいだけですから簡単でしょう。

agshdj
質問者

お礼

レスありがとうございます。 P=VIにV=RIを代入するとP=VI^2ができて答えが出るってことですよね? ちなみにこの式で計算すると10000Wとなったのですが、これの答えを書くときは 普通に10000Wと書くのと、10^3Wと書くのではどっちがいいのでしょう?

その他の回答 (2)

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

>普通に10000Wと書くのと、10^3Wと書くのではどっちがいいのでしょう? 普通はkWの単位を使います。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

御自分で既に答えを出しておられるではありませんか。電流が10アンペアで抵抗が100オームですから損失電力はi^2・=10000=10KW。 つまり全電力を消費してしまいます。 ところが電圧を1万ボルトに上げて見ましょう。電流は1アンペアで済みますね。そうすると損失電力=1^2・100=100W=0.1KWで済みます。だから、送電するときはできる限り電圧をあげなければならないのです。

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