• 締切済み

送電について

送電についてなのですが、あるサイトで定電流送電と書いてあったのですが、自分では定電力送電or定電圧送電と思っていたのですがどちらが正しいのでしょうか教えて下さい。よろしくお願いします

みんなの回答

noname#94461
noname#94461
回答No.4

http://ja.wikipedia.org/wiki/電力系統 上記を参照下さい。定電圧送電が行われています。 各家庭に来ている電気は 100V 50Hz(又は60Hz) ですし、町工場では220V, 440V等、大きな工場では3300V,6600V等と 定電圧送電が行われています。 電力負荷は昼間、昼休み、夜間、季節等の条件で常時変化しています。 電力負荷が変っても電圧及び周波数を出来るだけ一定に保つように発送電系統/発電所は制御されています。

airutonbob
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。 なんとか自分の中で整理できた気がします。 ありがとう御座いました。

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.3

いわゆる発電所~変電所とか変電所~各家庭では定電圧送電だと 思います。少なくとも家庭に来ている電圧は AC100Vと言われています。 これは定電圧であることを意味しています。 もし定電流送電だとすると、負荷が軽い場合には非常に高い電圧が 各家庭に配電され、危険です。 さらに、もし定電流送電だとすると、送電線がショートしたような 場合にもブレーカが飛ぶようなことはありませんが、実際は各所に ヒューズやブレーカが入っています。 送電については専門家ではありませんが、定電流送電ということは 相当考えにくいことだろうと思います。

airutonbob
質問者

お礼

回答ありがとう御座いました。

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.2

エジソンが電球を発明する以前の電気を使った灯りはアーク灯でした。 アーク灯を安定に点灯するには定電流で駆動する必要があります。 そのためアーク灯用の送電システムには定電流発電機が使用されていました。

airutonbob
質問者

お礼

回答ありがとう御座いました。

  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.1

「送電」については専門家ではありませんが、物理のカテとしての一般論として、送電の損失、つまり「ジュール熱による損失」に関係があるのではないでしょうか。 ジュール熱 Q=I^2Rt I:電流 R:抵抗 t:時間 送電の際、送電線の抵抗により電力の一部が「ジュール熱」により失われます。 そのため送電は、一般的に電流を下げて送電します。 つまり電力を送るには、損失を少なくするために電流を下げて、代わりに電圧を高くして送っています。 >あるサイトで定電流送電と書いてあったのですが・・・ 「定電流送電」の前後の文章がわからないので何についての記述かが不明ではありますが、送電する場合、一般的に電流を一定にした方が、「送電」の目的に合うのだと思います。 「送電」の目的は、「電力を売る」ためです。 使う電力は場所によって様々ですが、電力が大きくても小さくても「損失」は限りなく「0」にしたいわけで、そうなると電流を一定にした方が良く、残るパラメータは「電圧」のみとなり、使われる電力に対して電圧の変更だけでOKとなるからではないでしょうか。 参考程度に。

airutonbob
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 送電変圧について

    送電する際に高圧にすることで電流を減らし、電力の損失を減らすということはわかったのですが、送電されてきたものが変圧されたときに電流が増えるのしょうか? たとえば、1000Wを送電するとして、100Vなら10Aですが1000Vなら1Aで済むということはよく書かれていますが、この1000Vを100Vに変圧しても1Aしか使えないのではないでしょうか?それとも電圧が10分の1になったら電流が10倍になるのでしょうか? ご回答お待ちしております。

  • 送電線路

    送電線路において単相2線を三相3線に変えた場合、電線1条あたりの送電電力は何倍になりますか?線間電圧、線路電流、力率を一定とします。

  • 送電熱の計算について

    抵抗値が100Ωの送電線を使って、発電機で得た10kWの電力を送電する。 そのとき、電圧を1000Vにすると、電流はP=VIの式を使って 1000÷100=10で その場合、送電線で消費されて熱になってします電力についての式がわからないのですが このときは、どの公式を使えばいいのでしょうか?

  • 交流送電についての疑問

    初歩的なことかもしれませんが、理解出来なかったので質問させて頂きます。 交流送電のメリットのひとつに『高電圧で送電することで電流値を低く抑え、ロスを少なくする』というものがあるかと思います。これは要求電力=I×V×諸係数=一定という関係から電圧Vを大きくし、電流Iを小さくすることで送電損失P=I^2×Rを小さくしていると理解しています。 しかしオームの法則V=IR(R=一定)に則って損失Pの式を書き換えると P=V^2/R となるのではないかと思います。つまり電圧を大きくして電流を小さくしても、結局送電損失Pは変わらないのでは・・・? そもそも要求電力の式ではIとVが反比例関係なのに対し、オームの法則では比例関係になっていますし・・・オームの法則はこのケースでは成立しないということでしょうか? 電圧を高めると送電ロスが小さくなるというメカニズムについて教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 送電線の損失について

    さまざまな質問サイトでも書いてありましたが、あえて質問させていただきます。 送電線で送電する場合、275kV、154kVなど電圧を上げ、電流を少なくし送電しています。理由として、送電線の損失が少なくなるからという理由が挙げられていますが、その根拠は何でしょうか。 P=R*I^2という公式で説明されている場合が多いですが、P=(V^2)/Rという式もあります。 V=RIなので、送電線にかかる電圧も低くなるという説明もありましたが、抵抗にかかる電圧も下がり、電圧降下を考えると残りの電圧はどこにいっているのかわかりません。 よろしくおねがいします。

  • 送電線の電圧と電流について

    送電線では損失を少なくするために電圧を高くするとあり、疑問に思ってネットでいろいろ調べてみました。 すると、「損失は電流の2乗に比例するから電流を少なくする必要があり、(電力は一定なので)電圧を高くすることで電流が少なくなり、損失も低減できる」という趣旨の説明がたくさん見つかりました。 そこで疑問が2つあります。 (1)まず「電力が一定」という状態がいまいち分かりません。 電力というのは、○○ボルトの電圧をかけた結果、△△アンペアの電流が流れた時に、その2つの数値から結果的に算出される値だと思っているので(←この時点で間違いなのかもしれません)、最初から一定に決められるというイメージがどうも理解できません。 (2)2つ目には、電圧が高いと、オームの法則から言って、それに伴って電流も増えてしまうのではないか、という疑問です。(もしかすると私は「電圧」という概念について根本的な誤解をしているのかもしれません) 分かりやすく説明できる方、お暇な時で構いませんので、ご回答よろしくお願いします。

  • 送電

    一般に電気を送る時に、電気の消費を抑えるために電圧を上げて送電するって聞いたのですが、オームの法則で考えて、抵抗を小さくするなら出来るだけ、電流を大きくして、電圧を小さくすれば、いいと思ってました。なんで電圧を大きくすると電気消費が抑えたれるのですか?

  • 三相3線式送電線路の送電電力について

    混乱しています。 私が利用している参考書では、三相3線式送電線路の送電電力P = (Vr Vs sinδ)/X[W]の関係式は、この線路の受電端に接続された負荷の消費電力P = 3 p = 3 Er I cosθから導出されています。 ということは、送電線路の送電電力とは、負荷の消費電力と同義と考えて良いのでしょうか? ただし、送電端線間電圧をVs、受電端線間電圧をVr、線路1条のリアクタンスをX、送受電端電圧間の相差角をδ、受電端の相電圧をErとする。 ご指導のほど、よろしくお願いします。

  • 交流のほうが送電ロスが少ないのはなぜ?

    交流のほうが送電ロスが少ないのはなぜ? 電気は直流ではなく、交流で大電圧をかけて送電されていますよね? なぜ、直流電流よりも交流電流の方が、送電線の抵抗の影響を受けにくく、電気が流れやすいのでしょうか?その仕組みがよくわかりません。直流で大電圧をかけて送電しないのはなぜなのでしょうか? ご教示いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 三相送電線の送電端電圧の求め方について

    【問題】 三相送電線において、電線1条当たりの抵抗が8Ω、リアクタンスが25Ωである。 受電端電圧63kV、負荷の力率を0.8に保って、線路損失を受電端電力の3%以内にしたい。 次の(a)および(b)に答えよ。 (a)送電電力[kW]はいくらまで許容できるか。正しいのは次のうちどれか。 答えは I=109A で Ps=9810kW (b)送電端電圧[kV]の値として、正しいのは次のうちどれか。 答えは Vs=Vr+√3×I×(rcosθ+xsinθ)=67kV なのですが、(b)の送電端電圧の求め方として、 Ps=√3×Vs×I×cosθ Vs=Ps/(√3×I×cosθ)=9810/(109×0.8)=64.952kV という、通常(?)の電力を求める公式から導くやり方ではなぜ駄目なのでしょうか?