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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1種電気工事士「過去問」の発生熱量を求める問題で質問があります。)

1種電気工事士「過去問」で発生熱量を求める問題について

このQ&Aのポイント
  • 質問者は1種電気工事士の「過去問」で発生熱量を求める問題について質問しています。具体的には、最初の抵抗を求める式で抵抗Ωを求める方法に疑問を持っており、なぜそのように計算するのか知りたいとのことです。
  • 質問の問題文としては、定格電圧100V、定格消費電力1KWの電熱器を90Vで10分間使用した場合の発生熱量KJを求める問題です。電熱器の抵抗の温度による変化は無視しています。
  • 解答においては、まず抵抗Rを求めるためにP=VIの式にI=V/Rを代入して計算しています。次に電流Iを求め、最後にP=I^2Rの式を用いて発生熱量を計算しています。結果として、発生熱量は486KJと求まります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • W_edged
  • ベストアンサー率42% (48/112)
回答No.1

定格電圧100Vで使用すると1kW消費する電熱器を定格以外の電圧を加えると、1kWではなくなってしまいます。もう一つ変わってしまうものが電流です。したがって、P=VIの公式で求めたくても、90Vの電圧を加えたとき、電流がいくら流れるのか不明です。100Vのときは10Aですが、90Vの時は、電流は10Aではありません。 そこで、電熱器の抵抗を求めることになります。 御存知のように、実際は、温度が変わってしまうと抵抗値も変わってしまうのですが、工事士のこのような問題では、抵抗値は変わらないものとして考えます。 したがって、電圧が100Vでも90Vでも抵抗値は、10Ωと考えられますので、この式P=V^2/Rを用いて計算することができるのです。

denkou27
質問者

お礼

W_edgedさんありがとうございました。

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