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保険営業について
最近民間化された会社への保険営業の就職を迷っています 業界特有の契約獲れない内は縁故親戚友人へ加入獲得は入社にあたり 暗黙の了解で常識的になっているのでしょうか?獲れないなら辞めるべきでしょうか? 最初は縁故から獲るのが常識で新人の挨拶的なものに思えるのですが過剰すぎでしょうか? 聞いた話し某外資保険は縁故の顧客リストの提出を命じられたようなことも噂で聞きます 会社にもよるとは聞きますが人脈が狭いものは立ち入る業界ではないのでしょうか?詳しい方お願いします。
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企業が行う営業活動というのは、基本的に「過去の踏襲」です。 後から来た者の意見は「まずは旧来のやり方をやってから、言いなさい」となります。 あなたが経営者でない以上、非合理的・非効率的な活動も、過去にやり方として存在しているなら、それをまったく無視することは出来ないです。 以上を踏まえて、 ・保険営業というのは良くも悪くも「人脈や訪問」を顧客獲得活動のひとつとして成長してきました。 ・以前のやり方がある以上、「試しにやってみろ」という言葉(会社的には業務命令)を否定することは不可能です。 保険会社的な考え方としては、 1.研修の一環としての名簿造りとして、親戚や友人をリストアップ (結果を出すことが求められるわけだから、「やらない」という選択肢はない) 2.「知り合いが信用しないのに、赤の他人が信用するわけがない」と言って保険勧誘の練習をさせる (会社によっては「実習として」ということを言っても良いとされる) 3.実際に現場で仕事を始めれば「契約を取れないのに、定時で帰るのか?」「契約も取れずに休みがあるなんてうらやましい」等のプレッシャーがあります。 同僚が親戚や友人のつてで契約を取っているのに、自分だけがそういう手段を採らないということが許される雰囲気ではないです。 外資だとか日本企業だとかはあまり関係が無く、その営業部署に優秀な人材がいなければ、それなりに皆が縁故受注に走り、すでに予算(ノルマと言わずに)の目処が立っていれば、意外とのんびり開拓が出来る幹事になります。 親戚や友人のリスト造りは「あなたが」勧誘する為に「あなたが」作るのであれば、個人情報保護法には抵触しないです。 (友達は減るかもしれないが・・・)
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- gatt_mk
- ベストアンサー率29% (356/1220)
生保業界に実態を暴露したサイトをご紹介しておきます。 http://homepage2.nifty.com/urajijou/story/index.html ご質問者が心配されていることが多いようですが、やり方によってはきちんと契約を取れる人もいるようです。 要は心の持ち方次第ではないでしょうか。
お礼
回答とサイト紹介ありがとうございました。今後の参考にします。 価値観の問題になるのでしょうが魅力ある仕事でもあるとわかりました。最終的に生き残るためには人脈が重要項目の気がします。実際はやってみなければ向き不向きはわからないてとこはあるのでしょうが。
- tach5150
- ベストアンサー率36% (934/2539)
保険の営業は基本的に歩合給で契約が全てですから、一ヶ月に最低でも一件の契約がないと給料もすずめの涙程度ですし上司から叱責を受け、 それが二ヶ月も続けば自然と会社にいずらい雰囲気となり最終的に辞めてしまうというのが一般的です。 会社側とすれば契約の取れない営業はただの給料泥棒的な扱いですから、縁故だろうが契約が何件か取れれば、後は辞めるのはご自由にという感じです。 契約が取れれば上司は天使のように優しく接してくれますが、契約が取れなければ悪魔、鬼に変身します(笑) 縁故親戚友人へ加入獲得が常識ではなく最初から縁もゆかりもない人から契約を取るのは難しく最終的に契約を取るにはそこに頼らざるを得ない状況となります。
お礼
回答ありがとうございました。 確かに給与は会社の規模に合わず安いです、常識で考えたら新規保険なんて新人からの縁故顧客をあてにするしかないみたいな噂も聞いたので、人脈がよほど広い人はやっていけるだろうけどそんな広くないのでやはり辞めたほうがいいみたいですね。
お礼
回答ありがとうございました。 旧公務員会社だったのでその心配はないと思い入社する気でいました。 会社の規模は関係ないのですね 自分は男でけど保険レディだとよからぬ噂も聞いたので正直迷ってました、その迷いも吹っ切れました、また求職活動再開します。