ライテイングの契約について

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  • はじめて、在宅ワークにチャレンジするものです。某求人サイトで、「簡単なライティングの仕事」に応募し、合格。その後、添付ファイルで「業務委託契約書」が送られてきて、3点ほど疑問点がみつかりました。乙(私)は依頼をうけた文章が手直しを求められたら、3日以内に直さなければいけない、その文章も、駄目だった場合は甲(相手)は契約を解除する事ができる。この契約内容だと最後の記事を書いたときに、2度の手直しを言い渡されれば、それまでの代金も支払われない、という事にならないか心配です。これは文章の手抜きを防ぐ為に、ライテイングの契約書には、ごく当たり前に記載されている内容でしょうか?
  • 作成した文章の著作権も所有権も甲に移転する、が、文章内容が第三者の著作権、その他の権利を侵害した等の理由で甲が損害をうければ、乙が損害賠償、甲の被った損害についても賠償する。これはおそらく(コピぺは駄目)という事だと思いますが、文章を渡した後に難癖をつけられて損害賠償を払え!なんて事はあるんでしょうか?それともこれも、当たり前に記載されている内容でしょうか?(契約期間は一応2ヵ月)
  • 契約書に書かれている、住所、氏名(個人名)で検索してもなにもでてこない。また、電話番号の記載がない。
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ライテイングの契約について

はじめて、在宅ワークにチャレンジするものです。 某求人サイトで、「簡単なライティングの仕事」に応募し、合格。その後、添付ファイルで「業務委託契約書」が送られてきて、3点ほど疑問点がみつかりました。 1・乙(私)は依頼をうけた文章が手直しを求められたら、3日以内に直さなければいけない、その文章も、駄目だった場合は甲(相手)は契約を解除する事ができる。 一番心配なのはこれに関してです。 この契約内容だと最後の記事を書いたときに、2度の手直しを言い渡されれば、それまでの代金も支払われない、という事にならないか心配です。 これは文章の手抜きを防ぐ為に、ライテイングの契約書には、ごく当たり前に記載されている内容でしょうか? 2・作成した文章の著作権も所有権も甲に移転する、が、文章内容が第三者の著作権、その他の権利を侵害した等の理由で甲が損害をうければ、乙が損害賠償、甲の被った損害についても賠償する。 これはおそらく(コピぺは駄目)という事だと思いますが、文章を渡した後に難癖をつけられて損害賠償を払え!なんて事はあるんでしょうか?それともこれも、当たり前に記載されている内容でしょうか?(契約期間は一応2ヵ月) 3・契約書に書かれている、住所、氏名(個人名)で検索してもなにもでてこない。また、電話番号の記載がない。 ご回答、よろしくお願い致します。

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回答No.1

近くの業界で働いているものです。 1・乙(私)は依頼をうけた文章が手直しを求められたら、3日以内に直さなければいけない、その文章も、駄目だった場合は甲(相手)は契約を解除する事ができる。 ふつう、新規取引で、客先からクレームがついたら、一発アウトで、その会社からなにも連絡なしに次の仕事がもうないのがふつう(実質契約解除)。そもそも、赤の入った原稿を送ってくる会社など、ましな会社といえますよ。でも、自分なら、たとえ赤がいっっぱい入っても、文章の手直しはそちらの責任でどうぞといいます。あなたにさせるのは、「仕事の丸投げ」といえますからね。 2・作成した文章の著作権も所有権も甲に移転する、が、文章内容が第三者の著作権、その他の権利を侵害した等の理由で甲が損害をうければ、乙が損害賠償、甲の被った損害についても賠償する。 うーん、これもありますね。相手には都合が実にいい書き方で。 以前、かなりの量の文章を書いたことがあるんですが、本には、その出版社の名前しか載っていませんでしたよ。協力者の名前さえに載ってませんでした。 使い捨てのゴーストライターにならないようにね。いろいろ怪しい会社ありますから。

natuyasai7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 客先からクレームがついたら一発アウト、とはなかなか厳しい世界ですね。 間違ったら納期内に何度でもやり直しができる、などとかなり甘い考えだったかもしれないです。 著作権に関しては、損害賠償云々とならない限り、あまり頓着していなかったのですが、もう一度相手側にメールで確認をとってみたいと思います。

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