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紅茶は溶けているが、コーヒーは溶けていない?

ふと中学生の時の記憶が蘇りました。 学校でキャンプかなにかに行って、みんなで思い思いにインスタントコーヒーを入れたり、パックの紅茶を入れたりして飲んでいた時に、理科の先生がおっしゃいました。 「(インスタント)コーヒーも紅茶も溶けているように見えるけれど、本当は紅茶は溶けているけれど、(インスタント)コーヒーは溶けていないのだぞ。」 それは私にとっては長い間の謎でした。 光を透過することが関係しているのかとも思っていました。 そのうち、懸濁液とかコロイドという言葉を習うと、(インスタント)コーヒーはこういう観点から「溶けていない」とおっしゃったのだなと後になって思いました。 しかし紅茶もコロイドのような気がするのですが、どうなのでしょうか? 紅茶は有機物が分子として溶けているのでしょうか? それともある程度の分子が集まったコロイド的なものなのでしょうか? (イオンってことはないでしょう?) また光を透過するかどうかということで「溶けている、溶けていない」といえますかね? するとインスタントじゃないコーヒーはどうなのでしょうか? どうか私の長年の謎を解いてください。 私とは全く異なる解釈でもいいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Butz
  • ベストアンサー率14% (70/483)
回答No.1

こんばんわ★ 溶けてるって水和(溶媒和)されてるって事ですから、 そういう事で言うと紅茶は長時間置いておいても紅茶なんでしょう。 インスタントコーヒーは置いておくと水と分離するのであれば溶けていないですね。 私はインスタントコーヒーは飲まないのでわかりませんけど、 そういう事ではないのでしょうか?

leo-ultra
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。長時間後に分離するかどうかということですか? ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.2

インスタントコーヒーも超臨界二酸化炭素(今はこれで抽出していると思う)やジクロルメタン(昔はこれで抽出していた)には溶けますので、一部は水に溶けます。 お茶は茶の葉のお湯による抽出液ですので確かに溶けています。 抹茶はほとんど溶けていませんし、最近売出し中の濁ったお茶は溶けていない部分があります。

leo-ultra
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。ありがとうございました。

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