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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手話の訳し方、使い分けについて)

手話の訳し方、使い分けについて

このQ&Aのポイント
  • 手話の訳し方や使い分けについて知りたいです。私は群馬出身で、東京の手話で「かならず」や「絶対」といった副詞を表す際に、指切りと手の重ね合わせの手話を使用しています。しかし、東京のろう者の方から後者の手話の方がより強い意味を持つと聞き、混乱しています。具体的には、どのような日本語で表すべきかや使い分けるポイントなどを教えていただきたいです。
  • 手話の訳し方や使い分けについて教えてください。私は群馬出身で、東京の手話では「かならず」や「絶対」といった副詞を表す際に、指切りと手の重ね合わせの手話を使っています。しかし、東京のろう者の方から後者の手話の方が強い意味を持つと聞き、何を基準に使い分ければいいのか困っています。具体的な日本語表現や使い分けのポイントを教えてください。
  • 東京の手話で「かならず」や「絶対」といった副詞を表す際、指切りと手の重ね合わせの手話がありますが、使い分けについて教えてください。私は群馬出身で、今まで指切りの手話しか使って来ませんでしたが、後者の手話の方が強い意味を持つと聞きました。具体的な日本語表現や使い分けのポイントを教えていただければ幸いです。

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回答No.1

こんにちは。 聴覚障害者です。 ニュアンスとしては、むしろ逆かもしれませんよ。 但し、地方によっても差があるのかもしれませんが。 埼玉ですと、前者のほうが「ぜひ」で、後者のほうが「必ず」「絶対」をあらわしているようです。 また、あとの説明でもわかるかもしれませんが、前者は自分の意思(自動詞、とでも言ったら良いでしょうか?)が入っています。 これに対して、後者は他から受けること(他動詞、とでも言ったら良いでしょうか?)をあらわすのに使います。 ● 前者 訳すとすると「希望的観測」と言いますか、「特に強く希望すること」とでも言った感じでしょうか。 「約束」という意味でもありますね。まさに「指切り」だからです。 手話表現は、「自分で指切りをするように両手の小指と小指を絡ませて、強く前に出す」という感じ。 たとえば、障害者のイベントなどへのお誘いをかけるとき、「ぜひお越し下さいね」などの表現で使います。 ● 後者 「両手指を曲げて上下に組み合わせる」という手話表現なのですが、「定まる」という意味があります。 「予定されていたことの確定」「確定」と訳せば良いでしょうか。 そんな感じです。 たとえば「明日、必ず晴れるとは限らないよ。」(晴れは確定できないよ)という感じに使います。

meifa
質問者

お礼

丁寧なご説明、ありがとうございます。 とてもよく分かりました。 前者は「約束程度の事柄」 後者は「定まった事柄」 なのですね。なるほど。 これで後者も使えるようになりそうです。

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