- ベストアンサー
税務の仕事
税務の仕事について詳しく知りたいんですが いったいどんな仕事をするのでしょうか? 教えて下さい。お願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1はあまり参考にならなかったようですみません。 1中小企業の管理部門担当者としての意見を述べます。 自分の会社が一般的でない可能性もあるので、 やはり参考程度にお考え下さい。 うちでは税務は経理業務の一環として行われており、 詳細な資料(様式に則った申告書)は税理士が作成し、 経理担当者はその補助資料を作成するような形です。 知識としては税理士の実務と重なる部分が大きいと思ったので、 #1のようなアドバイスをさせていただきました。 foolscapさんのご回答には“会社の税務担当者”という風に出ているので、 MAEAKIさんの求めているご回答そのものと思われます。 こちらをもう一度良くご覧になってはいかがでしょうか。
その他の回答 (3)
- foolscap
- ベストアンサー率35% (166/473)
税理士になるということでもありませんが、逆に言いますと税理士は、会社の税務担当に必要とする知識や経験を十分に持ち合わせているということになります。 大きな会社になりますと、その取引も大規模で複雑多岐にわたりますので、経理部門には多くの担当者をおき、なかには公認会計士や税理士の資格を持つ社員を擁しているところもありますが、大方の会社は税理士と顧問契約をしていて、会社で判断がつき難い場合は助言を得られるようにしています。 会社の税務担当者は、その職務を遂行するために必要な知識をできるだけ持つように研鑽しなければいけないことになりますが、必ずしもその資格を持たなければいけないものではありません。 担当者自身でわからないことがあった場合に、何らかの方法で解決できる手段を用意しておくことでいいのではないかと思います。
- foolscap
- ベストアンサー率35% (166/473)
詳しく書くのは大変ですが、要するにその会社の法人税、法人住民税の申告書を作成すること、です。 この申告書を正しく作成するためには、会社の所得と税額を正しく計算すること、そして計算が正しく行われるためには会社の経理が税法に適合した正しい処理をする必要があり、場合によっては申告書での所得計算上において決算とは異なった処理を行うこともあります。 税務の担当者は、これら全体を管理することになりますので、まずは法人税法、地方税法を理解する必要があります。 そして、日常の取引やこれに伴なう経理処理について税務の立場から助言などを行うことになります。 さらには税当局は定期的、あるいは必要に応じて申告書が正しいかどうかをチェックするために税務調査を行いますので、その調査を受ける場合は会社の税務担当者が対応することになります。
- Ryle
- ベストアンサー率42% (26/61)
税理士のガイダンス本などを参考にされてはいかがでしょうか。
お礼
紹介ありがとうございます。 でも、別に税理士になりたい訳じゃないんです。 でもやっぱり税務仕事=税理士になってしまうんでしょうか?
お礼
詳しく教えていただきありがとうございます。 やっぱりこれって税理士になるって事ですか? べつに税理士にならなくてもいいんでしょうか? 教えて下さい。