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自営業者への税務署の税務調査はどこまで

自営業を営んで4年が経過しました。「そろそろ税務署が税務調査に来るぞ」と、元請けから言われました。周りの自営仲間の一人は「帳簿と領収書だけしっかりとしていれば大丈夫だよ」と言い、別の者は「領収証の裏付けに、例えばスーパーの領収証を経費計上していれば、税務署がそのスーパーまで行って領収証の確認を取るから、いい加減な領収証は役に立たない」と言います。どちらが本当なのでしょうか。 また、自営仲間の一人は、工務店を営んでおりますが、「新型クラウンを経費で買った」と話しています。仕事に使用しない車がなぜ経費計上となるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sarujie-k
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回答No.2

>自営仲間の一人は、工務店を営んでおりますが、「新型クラウンを経費で買った」と話しています。仕事に使用しない車がなぜ経費計上となるのでしょうか? ということですが、あなたが仕事に使用していないと感じても、当人はこれも仕事に一役買っていると思って使っていれば仕事に関係していると思います。 私も自営業でエスティマのハイブリッドに乗っていますが、「時代としてハイブリッドが主流であるし環境のためにも価値がある。実際仕事に必要で使っています」ということですし、税務署から言われる前に、経理事務所が「この仕事では高級すぎる」と言えば「30%~50%否認」とかいうことになります。否認分は事業主貸となりますね。 領収書でも、いくら集めておいてもいいですよ。ただ、これも経理事務所で年度末の経理処理をするときに、売上の割りに経費が多すぎれば「○○%否認」で処理します。 税務署はタテ・ヨコ・ナナメ的な見方できちっとつじつまが合うよう計算しますから、節税・脱税の考え方は持たないほうが賢明ではないかと私は思います。 私の仕事上の関係者で節税指南を受けて、大きな口をたたいていた人が脱税で挙げられた例もあります。それも何人もです。今は小さくなっていますよ。犯罪者になったわけで、地元の信用にも影響が出ていますしね。 後悔先に立たず! 脱税していても、税務署はすぐには手をつけないようです。手を入れて大きな成果を得られる段階となるまで何年もジッと見ています。そして忘れた頃にパクッときます。 正直に申告すれば思ったより税金は取られませんが、脱税は重い罪となり一生苦労することになります。 結果として、正直者は馬鹿を見ないということです。

19620205
質問者

お礼

ありがとうございます。 サラリーマン時代にはセクションの責任者をしていた関係上、会計事務所の方々とは良く話をしており、脱税・節税のたぐいは考えていません。何年も経ってから、修正申告していたのでは、加算税や重加算税もろもろがかかりますからね。ただ、周りの人の話を聞くと「税理士が言った」「会計事務所が言った」と言いつつ、仕事には全く使用しない車を経費計上、領収書をせっせと集めて経費計上している姿を見て、疑問に思ったしだいです。たぶん税務調査でやられると思います。

その他の回答 (1)

  • yossy555
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回答No.1

キチンとした帳簿と領収書が揃っていれば、基本的には問題ないと思います。 調査に来た税務署員はその帳簿等を見て、その中で気になる取引(売上や仕入関係、高額な資産の購入等)があれば、その相手先に問い合わせることもありますので、いい加減な領収書は論外でしょう。 事業用以外の車を経費に計上することは出来ませんので、その方の独自の判断で計上しているのでしょう。

19620205
質問者

お礼

ありがとうございます。以前、サラリーマンの時に、出入りしていた会計事務所の人達と何回か話した事がありますが、言うことが皆ばらばらなので、脱サラしてからは会計事務所には頼らず、独力で帳簿付けをしています。

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