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大学院と学力低下について

現在、公立研究機関で働いています。修士卒の新卒が毎年は入ってきていますが、自分で考えられない指示待ち人間や文献を探せないlost人間など考えられない方々ばかりです。研究職なのに、自分で考えない、疑問がわいてこないじゃ先行き不安です。学ぶ意欲が低下しているようにも思えます。  大学院に行くのは知識欲があるから、研究したいから行くのではないでしょうか。しかし、現実は大学院に行った人間が、研究能力が低く。学部卒の人間の方が意欲的です。研究成果も修士卒の方がパッとしません。この現象はなに?わかる方お答え下さい。

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  • stomachman
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回答No.7

やっぱり発育不全の一種の病気ですよ。早期発見早期治療が重要だと思います。ケアしてやらなくちゃしょうがありません。  ご質問の例など、バブル期の学卒に多い「使えない人たち」に比べたら遙かに軽症です。  使えない人たち症候群。どうやら学部は完全に高校の延長になってしまったようで、座学しかしていない。分からない、知らないを恥とも思わず、教えて貰うのを待っています。教授室に質問に行くどころか、同級生や先輩と議論したこともないんだろうな。もとより勉強の仕方や調べ方、質問の仕方も分かっていません。仕事に於いてはプロになるという意識がかけらもない。しかも非礼千万ですから扱いかねて放置しておくと、放り出されていることも自覚してない訳で悪化の一途を辿ります。つまらない権利や規則ばかり主張し、話をする相手は同期生だけ。アホ同士で横並びに安心して転移を起こしますから怖い。普段仲間内の下らない会話しかしないので、物事を口述でまともに説明することすらできない(同期会症)。できが悪いと文句をつけようものなら「じゃ、どうすれば良いのか教えてください!」と逆に怒られちゃいます。手取り足取り十分教えもしないで文句を言うなんて不当だ!という論理のようです。(中には、いやなら仕事なんかやめていいのよ、とママに言われてたりしまして....カノジョ・カレシもいないのに毎週帰省してるなんて奴は特に危ない。)慢性化すると隔清手術しかありません。これは早期に部分切除をやって残存部に冷水を浴びせる外科的療法以外にないと思いますが、5年生存率はどの位だろうか。  一方、意欲はあって一所懸命やるのにできないという、学習不全性無能も多い。普段から研鑽を積む、ということができなくて、目の前の事をなんとか凌ぐ、という「あした提出日」系の人たち。バタバタするばかりで非効率この上なく、何度やっても身に付かず、いつまでたっても新人さんの仕事しかしていない。不完全な仕事をしてしまって結局自分で仕事を増やしてる。或いは未経験の別種の仕事には凍り付いてしまう。慢性締切症候群。結構深刻です。失敗への恐怖が異常に強いんじゃないでしょうか。冗談じゃ無しに本物の鬱病に陥ることがしばしばある。思い切って手抜きを教えるとか、本来の仕事を減らして、勉強や下準備そのものを仕事として少量ずつ投与するリハビリが必要だと思います。慢性化している時は、まずは定型の仕事が一定量発生するような所謂ルーチンワークに配転することが必要でしょう。  専門バカと言っても、kawakawa教授の仰るような「ある分野では凄い」というヒト、これはそれなりに幅のある知識やオリジナリティを持って応用しています。回復の見込みは多分にありますし、使い方が旨ければ良い成果が出せる。逆に言えば管理者の責任重大で、管理者の能力を遙かに上回っている才能は、双方にとって不幸なことになりやすい。特に放置して孤立させるのは禁忌です。治療としては動機のほか、既成分野に分類できないような新規性の高い仕事を時々投与して成果を評価すれば次第に緩解します。プライドを持っていますから、症状が重いときには十分力のある者が鼻をへし折ってやればぐんと幅が広がります。君なんかより上いってるのはここにも幾らもいるよ、ま余技に過ぎんけど。とデモしたくても、近頃新興の分野だったりするとなかなかそうも行かない。そこで、その専門の話を聞いてやります。どうせ分かんないだろうと舐めているところを、鋭く質問し、さらに別の観点を提出。1時間位かけて、トータル的な観点、実用の観点などから見るとバランスが取れていない、不足が甚だしい、と危機感を自覚させるカウンセリングが良いですね。指導側が実力不足の場合には、処方箋を出して外部に委託。つまりほんまもんの凄い人たちとディスカッションする機会を与えます。(でもその前に口の利き方を治療しなくちゃ。)ホントに頭のいい専門バカなら、こういう保存的療法が良いと思います。「いろんな分野で凄い」になってくれることが期待できる。  はき違え型の専門バカは、専門家から見れば素人、素人から見れば常識のない変人に過ぎない。保存的治療としてはアホさ加減を自覚させて危機感と動機を投与し、大学レベル(下手すると高校・中学レベル)や社会常識の勉強からリハビリさせるしかありません。自習の仕方から指導する必要があります。座学しかやってないせいか権威依存傾向が強く、指導者の権威を認めさせれば案外素直に言うことを聞くから、相当手を掛ければ緩解までは持っていけます。しかし学生時代の担当教官を(その実力もよくわからないくせに)崇拝しているなど、「肩書き=権威」という悪性権威依存症を併発している場合はやっかいです。結局やっぱり外科切除かな。  近頃の学卒の新人さんたちは、その点、自分が何の専門家でもないことをよく自覚しています。今時、出来る子が院に行く、というんじゃなく、就職出来ない子が院に残ったりするんですから、意欲とアピール力を持っている。早く役に立って目立ちたいと思っている。方向性さえ与えてやれば、伸びるのは当たり前です。中には座学症候群もいますけど、バンソーコ貼る位で簡単に治療できると思います。しかし指導者が無能だと才能を潰してしまい悲惨なことになる場合も。上級指導者にも責任があります。得手不得手を早く見極め、適材適所に配置すること、また適宜ローテーションすることが大切でしょう。間違えるとdepressionされて本当に鬱病になるヒトが出ます。  さて、超一流の卒業生を続々輩出している某研究室にちょいちょい出入りしています。ここの先生は学生を本当に大切にしている。学生が何かアイデアを持って研究をしようとするとき、まずは教授室で1時間は説教を食らう。直立不動で怒鳴りつけられてます。つまりいろいろな観点から考えの甘さを徹底的に叩いて下さるんですね。特にその仕事が単なる演習やお遊びであってはならない、という事を強く言われるそうです。先輩院生も助手も連帯責任で怒鳴られちゃう。あらかじめ良く相談してから教授室に行って、それでもやっぱり怒鳴られる。従って助手も上級生も自分のテーマだけしか考えないなんて訳にはいかない。さて怒鳴られた上でこれならやってみろと言われた方向、これは或る意味で安心でもあるし、期待されている、言い出した責任がある、という強い動機もある。やれと認めた以上研究費も割り当ててくださるし、研究の経過もしょっちゅうのぞきに来てアドバイスをしたり、行き詰まればディスカッションの場を設けて戴ける。成果が出るとどんどん学会に出してencourageします。研究室の成果報告会もオープンにして、外部に案内を出し、共同研究先やいろんな専門家が沢山見に来るようにしている。海外の学会にもよく連れて行ってくださる。普段から外部の研究機関や企業と積極的に交流させて社会人としての礼儀・常識も磨いてます。  修士課程の学生さんと話をしていると、余りにも堂々とした大人なんで、つい、学費を払って勉強中の学生であるということを忘れてしまう。給料を貰ってたってなかなかこうは行かない、そのぐらい気が利くしよく働いています。学生から見れば、もの凄く厳しい研究室。でも先生ご自身をはじめ、研究室のactivityが猛烈に高く、成果もどんどん出ている。予算もいっぱい取ってくる。だから意欲ある学生が自発的に集まります。良循環ですね。

virulence
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の周りのダメ研究者はあなたの言われるような人間ばかりです。 私も地元の大学のある研究室に出入りしていますが、卒業生は研究者として海外の学会誌に投稿していますし、修士で卒業しても、ほとんどの学生が修士時代に取った莫大なデータを基に論文博士として、博士号を取得しています。 指導教官も研究熱心、教育熱心な人で学生より早く研究室に出てきて、自分の研究や仕事をやり、夜は学生につきあって遅くまで残るような方です。 kawakawaさんや某研究室の教授がたくさんおられれば良いのですが現実は違います。  凄い人に会わせるのも手と思いますが、その凄さがわからなかったらどうしようと心配になるくらいダメなのもいます。そんな人には引導を渡さないと行けないかもしれません。

virulence
質問者

補足

この回答を読んで、出勤しました。 私の職場の研究が出来ない人達は「意欲はあって一所懸命やるのにできないという、学習不全性無能も多い。普段から研鑽を積む、ということができなくて、目の前の事をなんとか凌ぐ、という「あした提出日」系の人たち。」と「はき違え型の専門バカ」というタイプに大別することがわかりました。  これから、リハビリの仕方は考えようと思いますが、とても重症のようで、時間がかかるかもしれません。

その他の回答 (13)

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.3

‥‥御意 確かに、前期課程の場合、学部の延長としか受け止めていない院生さんが多いのは確かですネ。だから、学生の指導もできないレベルの者も珍しくありません。 それを前期では僅か2年間で鍛えなおすのも大変なんですヨ。とぼやいていても仕方ないですネ。 どうも、困った院生には2つのタイプがあるようです。 一つは専門馬鹿タイプ。 ある一つのことだけは天才的な能力を持っているのに、その他のことに対しては興味もなく、覚える気もなく、低レベルの場合があります。 そして、もう一つは就職するよりも、もう少し大学にしがみついていたいために院に入ったタイプ。 この場合は、自分が何のためにその実験をしているか、ということすら理解せずに、ただ日々のノルマをこなしていくだけの存在であることが多いです‥。 彼らを『更正』し、まともなマスターにするためできる限りの努力はしているのですが‥マスターの場合、2年間の研究と1回の審査だけで、基本的に通ってしまうというシステムそのものも問題がありますネ。ドクターの場合のような厳しい審査が必要でしょうネ。 程度の低いマスターを製造し続けることは、大学そのものの信用もなくしてゆくことになってしまいますからネ。そのことについて真剣に考えていない指導教官にも大きな責任があると言えるでしょう。 そして、実務指導に当たる助手レベルの能力も大きく影響します。学生・院生達の調べものについては、各自にさせなければ意味がないのに、自分で調べてしまう助手さんがいます。いつも注意していますが、大切な調べものをするという機会を学生・院生から奪ってしまう助手の存在も問題ですネ。 『問題点を見つけること』というのが研究の出発点です。そして、『何を覚えているかではなく、何を調べるべきか、誰に聞くべきか』を知っていることが大切なんだということを日々説いています。2年間(ドクターの場合は更に3年間)、連日、耳にタコができる程言い聞かせているので、修了する頃には、かなり改善されているとは思うのですが‥ まったく無頓着でいる指導教官達の多さ、院のシステムそのもの、実務担当の助手の指導力のレベル‥こういったものが組み合わさって、この悲しい現実を招いているものと思います。 virulenceさんも、レベルの低い院卒者が入ってきたら、出身研究室に対して、どんどんと抗議してくださいネ。そういった『外圧』が続かないと、大学内部での意識改革は進まないと思います。 宜しくお願いします。 以上kawakawaでした

virulence
質問者

お礼

 回答ありがとうございました。  あなたのような方に指導された学生さんは幸せだと思います。みなさん卒業後も活躍されていると想像できます。  私のまわりには、「問題を見つけること」が出来ないひとが、研究職についています。「問題を見つけること」が出来ないから、「何を調べるべき」かわからないのでしょうね。  このような人間は明らかに研究不適格だと思います。別の部署(事務系)に回してやれば良いのにと思ってしまいます。しかし、本人の異動希望重視なので、「研究不適格な」人ほど自分がわかってないらしく、研究職にとどまろうとしています。それは、本人にとっても、周囲の人間にとっても不幸なことだと思います。

  • Take_chan
  • ベストアンサー率39% (64/164)
回答No.2

 最近は特に国公立の大学で大学院の重点化ということが行われてきています。このため、大学院の定員が拡大されたわけですが、その弊害が目立ってきています。  大学院への進学率が7~8割にもなってしまったため、自分の将来を何も考えずに、なんとなく、雰囲気で大学院に進学する人間が増えています。また、内部で楽に進学できるため、他大学受験も減ってきていますし。。そういう意味では、学部卒の方が自分の将来を考えて、進路を選択している分、前向きなのかも知れません。。。  学生全体のモラルの低下もあるように思います。授業中でも平気で携帯が鳴ったり、カンニングや人のレポートを写したりというのも増加傾向にあります。このHPを見ても、レポートの回答をせまる質問をよく見かけますが、自分で考えるのではなく、答えだけ、結論だけを求める学生が増えているようにも思います。  内部からもそうですが、ぜひ外部の方からも文部科学省などへの要望など、ご支援いただけたらと思っています。日本の将来に大きく関わってくる事態だと危惧しています。

virulence
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 的確な学生世相の捉え方だと思います。 昔の学生はけじめがあり、「遊びに走る」、「研究に走る」、「女に走る」など分化していたような気がします。バブル以降、研究や学問を中心にしている学生が減少し、遊びの部分が肥大化してしまった。そのなれのはてが彼らかなと考えました。

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.1

こぢんまり性専門バカ現象? ある分野のある問題だけしかやったことがない、というのを「専門」とはき違える症状ではないでしょうか。他の観点や方法論、発想というものが脱落してしまい、ひたすら自分のせこいネタを「個性を大切にして自由に伸ばしてあげる」ことに執着するとそうなるんじゃ?

virulence
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 かれらに専門は無いようです。 専門馬鹿になって欲しいくらいです。

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