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建築士との契約を解除したいのですが。。。

個人の建築士に戸建の新築戸建ての設計・監理を依頼、契約しました。 現在、納図・確認申請が済み、基礎工事途中です。 思うところあって(下記補足)この建築士との契約を解除したい意向です。 先日現場をストップさせたところです。 【質問】 1.このような場合、一般的に、契約解除通知書の発行など何か手続きが必要なのでしょうか? 2.設計料について、一般的に、ある程度返還を求めることができるのでしょうか? 【補足1/設計・監理料の支払状況】 着手金120万円 納図時60万円 着工時60万円 (残、竣工時60万円) 【補足2/契約解除を希望する理由】 1.何度打合せを重ねても当初からの要望が通らず、逆に妥協を求められた →無駄に複雑な形状をした予算のかかる構造・意匠にこだわり、構造上の問題と予算不足を理由に床面積・収納・内装その他機能面に関する要望の多くを却下された。 →歪んだ建物の形状にこだわり、家具の納まり等各部屋の使い勝手を求める要望を却下された。 2.設計料に見合う仕事をしなかった →契約前、最初に予算と要望を提示して「可能かどうか」打診した際、「工夫次第でなんとかなるものです」とアピールした。 また、総建築予算2000万円のうち設計料300万円要求する理由として、「コストコントロールに骨身を削り、残りの1700万円で2000万~3000万円以上の価値のある住宅を造るのだから」「このプロジェクトにかかりきりになるのだから」と主張していた。 それを信じこの設計料を承諾したが、実際は”予算的な問題”で要望は却下され(上記1参照)、かかりきりどころか同時に5件抱えており、事務所(見習い2名の計3名)も構造家もパンク状態で工期も大幅に遅れ、土地の先行金利や現在住む賃貸の家賃など多額の損害を被っている(下記4参照)。 3.別件が酷い欠陥住宅である事が判明した(事務所スタッフ・工務店談) →工事の請負契約をした工務店は、以前にも別件でこの建築士の工事を請け負っていてその話によれば、 ・雨漏りする ・スキマ風が入る ・「予算不足」や「意匠的な問題」で開口などにサッシを使わずシーリング処理で済ませる為、10年もたず切れてしまう恐れがある ・浴室の天井に湿気対策がなされていない ・浴室の水が洗面所に流れ出て水浸しになる ・後々のメンテを考慮せず配管を基礎に埋めてしまう ・特に打ち合わせも無く意味の無いところにエアコンを設置 ・造作建具の角などが鋭利で危険 ・手摺を付けると野暮ったくなるとの理由で階段やバルコニーなどワイヤー数本のみ張るなど、幼児や住人の安全が全く配慮されていない ・意匠優先で屋根に水勾配や雨どいを作らないので家の中に雨水が流れ込んだり、屋根に何日も水溜りが残る ・家具などを置いたら、寝る場所が無くなったetc キリがないほどの欠陥・ミス・配慮不足があるとの事。 今回依頼した新築も、このままだと同様になる見通し。 また設計事務所スタッフによれば、この建築士は現在でも過去のクレームとメンテに追われている状態。 4.設計期間含め、当初提示された予定より大幅に遅れ、金銭的負担を被った →当初の工程表 2006年11月設計監理契約 2007年1月末基本設計終了 2007年3月末実施設計終了・納図 2007年4月中旬建築確認申請 2007年5月下旬建築確認おりる 2007年6月上旬着工 2007年10月末竣工・完成 2007年11月上旬予備期間・オープンハウスなど 2007年11月下旬最終引渡し →実際の流れ 2008年1月24日建築確認申請 2008年2月14日建築確認おりる 2008年3月着工~現在に至る 2008年8月末竣工予定とのこと →工程が先延ばしになる度に建築士が出し直す工程表を信じ、これまで2度銀行と折衝し融資実行(竣工)の変更契約をしてきたが、この工程表はどれも構造家や工務店との打合せに基づいた根拠のあるものではなく、建築士が毎回勝手にその場しのぎで出していたものと判明。 →2007年10月~11月頃の「遅れている理由」は「確認申請が厳格化し、構造家の作業が滞っている」「構造家が忙し過ぎて体調を崩した」「設計事務所としては申請準備はできており、設計事務所も改悪の被害者」というものだったが、本来であれば改正前の2007年4月には申請しているはず。 尚、丁度同時期にこの建築士に依頼した某施主のブログによれば、この時期、設計事務所と構造家はこの施主の実施設計・申請準備に追われている(2007年11月頃確認申請提出)。 →土地決済で先行して融資を受けている為、その先行金利が毎月発生している。また現在の賃貸の家賃など、当初の竣工予定からすると、現在までに70万円あまりの金銭的負担を被っている。 宜しくお願いします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

設計監理契約時に約款が添付され説明をざっとでも受けたと思います。 そこに、解約についての取り決めも書かれているはずですのでそれにしたがってください。 参考(約款) http://www.smilingspace.com/Design&SuperviserFee%20and%20Contract%20form/CONTRUCTS%20FORM%20AND%20ARTICLES/CONTRUCTS%20ARTICLES.html 意匠を最優先に考え、設計士の「作品」をつくりたかったんでしょうか。なぜ、着工まで来て断るのか、もっと早く見定めるべきでしたね。 屋根勾配は必ず取ってるはずですし、前例の欠陥は細部の納まりの指示を設計者がしていない場合は施工者も責任があると思います。 (例えば、風呂場の換気、洗面との取り合いや排水計画etc) また、明らかに不具合の生じる納まりを提示されたとしても、通常施工者も施工図なり提示して設計者と検討し、みんなでよりよいものを造るのが筋です。 事務所内からも施工者からもブーイングの出る設計者って一体?よほどワンマンなんでしょうか。(デザイン屋?) 2000万円の住宅でしたら、四号建築でしょうから、特殊な構造、工法でなければ構造設計(構造屋のやるような)は必要ないので、申請にもさほど時間もかからないと思うのですけど。 それにしても、ここまで(やらせてしまう)くるまえに、 断れなかったのでしょうか。(くどいですね)

wefunk
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 リンク参考にさせて頂きます! 別件の欠陥については、工務店側は施工中に注意を促したり提案をしたりしたそうですが、それらは特に施主に伝わることもなく(専門的な部分だからでしょうか?)建築士の意向で却下され、現在のクレーム・メンテ相次ぐ状況に至っています(ちなみに他の工務店が請けたプロジェクトも同様にクレーム連発だそうです)。 工務店側の人も立場上悩んだ末に、「この家も、このままだと同じようになります」と私に打ち明けてくれました。 部屋の広さ、収納その他使い勝手などの面では妥協に妥協を重ねた末に承認したものの、着工後に建築士周辺から過去の欠陥住宅について打ち明けられてたまらずストップをかけた次第です。 使い勝手的な部分で妥協してましたが、欠陥住宅となると・・・こんなタイミングでもストップせざるを得ませんでした。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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