• 締切済み

グラフ理論について教えてください。

n,n,n-1,n-1,n-2,n-2,・・・・2,2,1,1(n:正の整数) というグラフがグラフ的かグラフ的でないかを理由と共に 調べています。 どなたか証明して頂けませんでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

ちょっと考えたら, もっと簡単に (かつ直接に) 構成できることに気付きました. 結論: 任意の n に対して単純グラフが存在する. まず, 2n個の頂点 v[1], v[2], ..., v[n-1], v[n], w[1], w[2], ..., w[n-1], w[n] を v[1], v[n], v[n-1], ..., v[3], v[2], w[2], w[3], ..., w[n-1], w[n], w[1] の順につないだパスを作ります. これで v[1], w[1] の次数は 1, v[2], w[2] の次数は 2です. あとは, v[k] に対し w[n-(k-3)] から w[n] に辺を引く (対称的に w[k] からも). これで次数の条件を全て満たすはずです.

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

つまり, 任意の整数 n に対し「次数が 1, 2, ..., n の頂点が 2個ずつであるような (2n 頂点の) グラフが存在するかどうか」ということでしょうか? 並行辺を持っていいなら, n に関し帰納的に構成することで存在が証明できます. n = 1 のときは K2, n = 2 のときは 4点からなるパス. n = 3 のときは 4点からなるサイクルにひげを 2本だす. 以下, 「次数 n の頂点と次数 n-1 の頂点」に隣接する新たな頂点を 2個加え, 次数が 2~n-2 の頂点に対しては適当に辺を加える. 単純グラフに限定すると「以下」のところでうまく選ばないとダメです. 検討してないけど, 適切な選び方は存在しそう.

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

その数字は何を意味していますか? 「グラフがグラフ的である」とか「グラフがグラフ的でない」とはどういう意味ですか?

marupix2
質問者

補足

この数字はグラフの各点における次数を大きい順に並べた数列です。 『グラフ的である』というのは、上記数列がグラフとして成立するという事です。 また『グラフ的でない』というのは、上記数列がグラフとして成立しないという事です。

関連するQ&A

  • 続・グラフ理論

    Gを頂点数n、変数mの単純グラフとし、PG(k)をGの彩色多項式をし、PG(k)のk^n-1の係数が-mであることを示せ。という問題で ・任意の辺 e に対し P(G, k) = P(G-e, k) - P(G/e, k) ・n頂点のグラフ G に対し, P(G, k) は k に関する整数係数 n次多項式かつ k^n の係数は 1 ・P(empty graph, k) = k^n まで出来たんですがk^n-1の係数が-mであることをどうやって示せばいいのでしょうか? 再度すみません

  • グラフ理論

    Gを頂点数n、変数mの単純グラフとし、PG(k)をGの彩色多項式をし、PG(k)のk^n-1の係数が-mであることを示せ。 という証明問題なんですが、なんで-mになるのかがわかりません。 すみませんが教えてください。

  • グラフ理論の問題についての質問です

    大学のグラフ理論の問題でわからないものがあったので質問させていただきます。 ****************** 問題: グラフGが位数|V(G)|=nでk個の連結成分を持つグラフの時、辺数|E(G)|が n-k≦|E(G)|≦1/2(n-k+1)(n-k) をみたすことを示しなさい。 ******************* 以上の問題を帰納法をつかって証明しようとしたのですが、詰まってしまいました。 よろしければこの問題の証明方法を教えてください。 よろしくお願いします。

  • n+1点を通るn次関数のグラフは一意に決まる?

    はじめまして。 2点を通る直線は1本だけですよね、また3点を通る二次関数も一意に決まりますよね。 これはつまり、nをn≧1の整数とするとき、(n+1)点を通るn次関数のグラフは一意に決まると言えますか? また、その証明も併せて教えていただけると助かります。

  • グラフ理論について

    全然分からなくて困っています。誰か助けてください。 1.グラフKn,Kn ̄、Km,n,Cn,Tn〔Tnは位数nの木〕の染色数をそれぞれ求めよ。 2.グラフKn,Km,n,Cn,Tnの辺染色数をそれぞれ求めよ。 3.オイラーの多面体公式を証明せよ。 4.以下の問題を証明せよ。 〔1〕頂点数が3以上の平面グラフGが極大平面グラフであるための必要十分条件は、Gのすべての領域が三角形であることである。 〔2〕4頂点以上の極大平面グラフGにおいて、           △〔G〕   不等式 Σ 〔6-i〕Ni =12 〔Ni = {次数がiの頂点の数}〕が成立する。 〔3〕4頂点以上の平面的グラフには、次数5以下の頂点が存在する。 〔4〕K5,K3,3は非平面的グラフである。 〔5〕平面的グラフは5-彩色可能である。

  • グラフ理論

    Gが三角形を持たない単純平面的グラフとすると、Gが4-彩色可能であることを帰納法を用いて証明するんですけど、「m≦2n-4」と「次数3以下の頂点がある」の二つで帰納法のやり方を教えてください。

  • 完全グラフが平面的となるための証明について

    完全グラフKnと完全2部グラフKn,mが平面的となるためのn,mの範囲を求め、証明せよ。 という問題があるのですが証明が分かりません。 完全グラフはn≦4、完全グラフ2部グラフはn=1 or 2。 どなたか証明を教えてください。

  • 確率、グラフ理論(?)の質問です。

    以下の問題に途中まででもよいのでご回答よろしくお願いします。 少し間違っててもよいのでアドバイスをお願いします。 解答してみましたが、 I.1.平均:0 分散:2/3*n 2.e(k) = 10/3*e(k - 1) + 10/3*e(k + 1) 3.(不明) II.1.(解答できました) 2.(不明) 3.(不明) という状況です。 整合の方お願いします。 I.1つの粒子が数直線に沿って運動している。粒子は原点0から出発し、毎ステップごとに、等確率1/3でランダムに、-1または0または+1だけ移動する。以下の問いに答えよ。 1.nステップ後の粒子の位置の平均および分散を求めよ。nは正の整数とする。 2.Lを正の整数とする。粒子は数直線上の-Lまたは+Lに到着すると運動を終了する。粒子がkに位置するとき、運動を終了するまでに要するステップ数の期待値をe(k)と表す。ただし、kは、-L<k<Lを満たす整数であるとする。e(k),e(k-1),e(k+1)の間に成り立つ差分方程式を示せ。 3.前問で求めた差分方程式の解はkについての2次式で表される。e(k)を求めよ。ただし、終端条件をe(-L) = e(L) = 0とする。 II.すべての異なる頂点が辺で繋がっているグラフを完全グラフと呼び、頂点数がnの完全グラフをKnで表す。図6.2と図6.3はそれぞれK5とK6の例である。完全グラフの辺を2通りにラベル付けをする。図6.1に完全グラフK4のラベル付け例を示す。以下では2通りのラベルの辺をそれぞれ実線と点線で表す。このとき次の問いに答えよ。 1. 図 6.1 のラベル付けには,同じラベルの3辺をもつ K3 が含まれない。同様にして,図 6.2 の完全グラフ K5 の辺を2通りにラベル付けして,同じラベルの3辺をもつ K3 が含まれないようにせよ。 2. 「6 人集まれば,互いに知り合いである 3 人組か,互いに見知らぬ 3 人組が必ず存在する」という命題がある。この命題を図6.3 に示した完全グラフ K6 の辺のラベル付けを利用して証明せよ。ただし,一方的に知っているという関係は考えない。 3. 完全グラフ K8 の辺を2通りにラベル付けする。このとき次の2種類の完全グラフを両方とも含まないようなラベル付けの例を示せ。 - 全ての辺が実線である完全グラフ K3 - 全ての辺が点線である完全グラフ K4

  • 数列の問題

    (1)2以上の整数nに対し 1/1・2・3+1/2・3・4+1/3・4・5+・・・・・+1/(n-1)・n・(n+1) を求めよ。 (2)任意の正の整数nに対し 1/1(3)+1/2(3)+1/3(3)+・・・・・+1/n(3)<5/4 が成り立つことを示せ。 ※(3)は3乗とする。 ↑の問題を解いてみたのですが、(2)をどのように証明したらいいのかわかりません…。 もしよろしければ教えていただけませんか? お願いします。

  • nを正の整数とする時、6の倍数であることを証明する n(n+1)(n+2) n3乗+5n

    nを正の整数とする時、6の倍数であることを証明する n(n+1)(n+2) n3乗+5n