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太田浩一氏の著作「電磁気学I」について

太田浩一氏の「電磁気学I」丸善版65ページ3.2水素原子:球対称電荷の電位、Springer版56ページにある体積密度ρを含んだ計算式がなぜ無限大まで対象とされるのか分かりません。全空間に分布した電荷を対象としているのでしょうか。それでは無意味としか考えられません。一定の範囲に分布した電荷による電位を計算するのならその範囲を限定した計算式としなければいけないのではないかと考えるのですが。教えてください。

みんなの回答

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

電荷のない所はρ=0なので、(積分区間に含めても)積分に寄与しない、ってのは分かりますか?

yukio75
質問者

お礼

有り難うございました。考えてみればごく当然のことでした。すぐ後のページでδ関数が出てきますものね。

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