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中和滴定
問題の一部で、「市販の食酢10.0mlを正確にとり、指示薬を一滴加えて水酸化ナトリウム水溶液で滴定したところ、28.00mlを要した」とあります。食酢中の酸は全て酢酸です。NaOHは0.0250mol/lという計算になりました。恐らく左辺を1×0.0250×28.00/1000として計算するんだと思いますが、右辺の計算式が出てきません。教えてください
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- htms42
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#1のお礼と補足を見るとあまり回答を書く気持ちにはなれませんね。 「右辺の計算式が分からない」と書いてあるのですから右辺を確認しているのです。 #2で書かれている有効数字についてだけ書きます。 材料となっている数字は一応全て3桁以上で書かれています。 その中に10.0という数字があります。これは3桁の中ではもっとも精度の低い数字です。演算を繰り返すとかならず精度が下がります。10.0よりも精度の低い3桁は存在しませんので有効数字としては2桁が妥当でしょう。 (逆に言うと 「どういう3桁の数字を得ても元の10.0よりは精度が上がっている。計算を繰り返して精度が上がることはないはず」 ということになります。) 水酸化ナトリウム水溶液の体積28.00mLは28.0mLで十分だということになります。
『右辺』の意味がわかりませんね。普通は左辺を計算した結果が右辺ですよね?それと問題の一部を示されても、最終的に何を求めた以下がわからなければ答えようがありませんよね。 公式のようなものが、教科書や参考書に示されているかもしれませんが、それは考え方の本質ではなく、物わかりの悪い学生向けに、取り敢えずこれに当てはめてみろと言う程度の低レベルのものですので、お勧めしませんね。まあ、気を悪くなさったら申し訳ないですが。 本題ですが、あなたの示した左辺(?)の『1×0.0250×28.00/1000』を計算した結果は、食酢10.0ml中の酢酸の物質量です。この意味合いがわかっていなければどうしようもないです。前の回答に対する補足を見れば当然わかっておられるのでしょうけどね。 それに酢酸の分子量をかければ含まれている酢酸の質量が計算できます。当然ですよね? それを食酢10.0mlの質量で割れば濃度が計算できます。これも当然ですよね? 当然ですが、中和の問題において酢酸の電離度は無関係ですし、それが1.00であることはあり得ません。現実にはそれとはほど遠い値になっているはずです。 それとこれまた当然ですが、食酢の密度がわからなければ計算不能です。おそらく、それを1.0 g/mLとしているのでしょうね。そうすれば4.2%になるはずですが、現実には1.00よりも少し大きい値になっているはずです。食酢の密度が水より大きいのは常識ですよね? そもそも、この問題の有効数字は何桁なんでしょうか?普通に考えれば3桁になるのが当然ですが、何で解答は2桁なんでしょうかね?おっと、これは、出題者に聞かなければわからないことですね。
- パんだ パンだ(@Josquin)
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塩基の価数×濃度×体積=酸の価数×濃度×体積
お礼
書き忘れましたが、酢酸の電離度は1.00です
補足
自身ありって^^ そりゃそうでしょうね・・・1×0.0250×28.00/1000の式からそんなことは既知の知識であると思いませんか?ちなみに答えは4.2%です。解法をよろしくお願いします
補足
いや、この式は水酸化ナトリウムについての水酸化物イオンの物質量を出したつもりなのですが・・・