• 締切済み

「団塊の世代」と言われる方へ・・・「連合赤軍事件」について

今日、映画「実録 連合赤軍 あさま山荘への道程」を見てきました。 テレビでも話題の映画として、団塊の世代を中心に立ち見が出るほど の盛況と取り上げられ、興味がわいてきたからです。 事件については断片的な情報としては知っていましたが、映画でみた 感想としては「実録」と銘打つだけあり、非常に重く、ショッキング なものでした。 映画の内容についてはこの質問の主題ではないので割愛します。興味の ある方は今現在、上映中ですのでぜひ見に行ってください。 私が質問したくなったのは、その映画のパンフに寄稿された田原総一郎氏のコメントがきっかけです。 「全共闘=団塊の世代が彼らの行動を総括しないまま老いようとしているのは連合赤軍事件という‘闇‘を凝視する勇気がないためである。 (中略)彼らは未だに‘逃げ‘続けている。」 いわゆる「団塊世代」が彼らの時代の行動(連合赤軍事件に代表される70年代前後の学生紛争)に落とし前をつけずに、‘逃げ‘続け、そのまま何もなかったように老いようとしている、という風に聞こえます。 田原氏の言うとおり、「団塊の世代」は「逃げ続けて」いるのでしょう か?「団塊の世代」と言われる方、あなたたちはこの「連合赤軍事件」 (とそれに付随する学生運動)をどのように総括していますか? *蛇足ですが、私の父母は今年60歳で「団塊世代」のど真ん中。 私は「連合赤軍事件」が起こった‘72年に生まれた35歳。 巷では「団塊ジュニア」世代といわれています。

  • HK1496
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みんなの回答

  • tono-todo
  • ベストアンサー率16% (169/1028)
回答No.9

よく分からんが、田原も小児全共闘主義者だったのか、と思うだけ。 総括する必要はあるの? あるのは、共産党民青集団が総括する必要はあるだろう。世代は共有しているが、全共闘にのめり込んだ奴はそれほど多くはなかった。 本当に、のめり込んだ奴は、今泥沼、官憲に追われ、今尚地下生活を送っている人も多い。 田原等の小児主義者は要領がよかっただけ・・だから小児主義でもある。 あの時、マイクの一つも握っただろうが、debateは得意になったことは認める。

  • ampang
  • ベストアンサー率43% (359/821)
回答No.8

>「団塊の世代」と言われる方、あなたたちはこの「連合赤軍事件」 >(とそれに付随する学生運動)をどのように総括していますか? そもそも、連赤に学生運動が付随する、という前提がへんです。 連赤なんて、極少数派と極少数派が(彼らだけでは影響力が あまりに小さい、と考えたからなのかどうかはわかりませんが) ‘連合’して一派を形成しただけのことですから、その程度の 少数派に「付随する」学生運動と、(それ以外の)多数派とでは 逃げる、とか総括する、というような関係ではないと思います。 全共闘は、特定の政治的党派に属することをよしとしない個 の(もちろん党派を拒否するわけではない)共闘であり、 特定の党派になんら責任を負うものではありません。 もちろん、連赤事件を、みずからの(‘内なる’)問題、と 考える‘個’もいるのでしょうが、だからといって、それは その人のなかで「総括」すればいいのであって、公にする 必要も責務もあるとは、考えません。 連赤事件が、「流行」であろうはずはなく、誰が、どのような 「情報操作」を行っていたのか、私にはさっぱりわかりません し、自分たちじしんで考えて、自分の意思で(ということは、 まさに‘自己責任’で)行っていたことであり、連赤事件が その「時代の代表」であった、などと言われる筋合いは、 皆目ございませんよ。

回答No.7

団塊の世代だよ。 はっきり言おう。あんなものは、ぶっちゃけて言えば、その時代の 単なる流行だ。 それが証拠に、団塊の世代の奴らのほとんどが体制を批判するだなんだと、言っておきながら、働く段階になると、まんまと体制の流れの中で 、それまでの事はなにもなかったような顔しやがって、自分が批判してたような奴らになったじゃないか。 そんなクズ野郎が偉そうな事なんか言えるかってんだ。 逃げもへったくれもないよ。唯の情報操作にまんまと乗ったバカ野郎たちだよ。これに反論できる団塊の世代がいるんならたいしたものだぜ。

  • tera_tora
  • ベストアンサー率50% (145/285)
回答No.6

私の両親世代が団塊世代で私は団塊Jr.世代です。 親も全共闘にはまり留年したくらいですが、内容が過激になりすぎてついていけなくなったそうです。 また、私自身も大学生を経験したわけですが、通っていた大学で全共闘を髣髴させる反体制派気取りのサークルがあり、そのサークルが他の普通のサークルから金を巻き上げようとしたり、従わないと潰すとか言ったり、まるでやくざまがいのことをしてくるのです。全共闘の残したものはチンピラかと思いました。そして、はっきり言えば今でもそう思っています。当時はたまに御茶ノ水に行くとヘルメットかぶって拡声器で大騒ぎしている同じ大学生もいましたが(今でもいるのかな?)、迷惑以外の何者でもない、極めて印象悪かったです。右翼の街宣車並みに印象悪いなと思っていました。つまり、団塊Jr.世代の私から見れば全共闘が落としていったものは迷惑なものばかりという印象です。 総括できるのなら、総括してもらいたいです。でないと、私には全共闘は頭に血が上った大学生の問答無用の集団暴動くらいにしか思えません。これは私の親にも当てはまることですが、親にとっては青春の思い出くらいでしょうが、私にとっては迷惑以外の何者でもない残骸を置いていったものにしか映っていません。ただ、そこまで強く総括を望んでいるわけでもなく、私にとっては印象の悪い物、親にとっては青春の思い出で片付けてもいいようにも思っています。

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.5

 田原氏がコメントしている「 総括 」という概念こそが、 左翼思想的な考え方です。団塊の世代であろうがなかろうが 物事を「 総括 」する必要性を感じている人はごく一部であり、 その意味で団塊の世代が連合赤軍事件を総括していないのは 当たり前のことなのです。  田原氏は決して左翼的なスタンスのジャーナリストではない のですが、反体制的なスタンスを取ることが多く、考え方や発 言に左翼的というか、活動家的な面が表われることもあります。 ※ 自分が正しくないと思えば野党を痛烈に批判する   こともある点で、単なる左傾文化人とは異なる。  よって田原氏は、政治的なイベントがあれば、そこには必ず 総括が必要だと考えているのでしょう。しかしほとんどの団塊 世代にとっては、たまたま同世代の人間が極左的な行動に走っ たのが連合赤軍事件に過ぎないという考えがほとんどでしょう。  これを現代にたとえて言えば、テレビゲームの真似をして 殺人を犯した犯罪者に関して、「 テレビゲーム世代はこの殺人 事件を総括していない 」とコメントするようなものですね。 そんな殺人なんて考えもしない一般人にとってはいい迷惑です。

回答No.4

団塊の世代が皆、全共闘であったわけではなく、極一部の人が全共闘に属していたと思います。評論家の田原さんの言動、首尾一貫しているのでしょうか? 学生運動にかかわらず一生懸命やってきた人がほとんどではないでしょうか。田原さんのコメントは見ておりませんが、団塊世代の一般人が「総括」のようなことをできるとお考えですか。我が国が貧しく、「共産主義・社会主義」に期待を抱いていた時代の出来事でした。現代のように世界の情報が簡単に手に入る時代でもなかったと思います。共産主義国家が崩壊した現在において、過去の出来事を批判するのは簡単ではないでしょうか?彼は具体的に何をせよと主張しているのでしょうか? 評論家の彼は、間違いが生じた時にいつも「彼自身を総括している」のでしょうか?映画の宣伝に利用されただけではないのでしょうか?

HK1496
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >団塊の世代が皆、全共闘であったわけではなく、極一部の人が全共闘に属していたと思います 確かにそうですね。僕の父母も同じ世代ですが、高卒ですぐ働き、 別になにか活動やら、運動をしていたわけでもありません。ほとんど の人々は普通に生活していたのでしょう。 しかし、それでもこの映画を観た後では、この「連合赤軍事件」は 一部の狂信者たちが起こしたものではなく、時代が(あるいは世代が) 生んだ事件なのではないか、と感じてしまいます。つまり、その他大勢 の「団塊の世代」にも責任はあるのではないか、何故、あなたたちは 彼らを「止める」ことができなかったのかと。 映画のラスト、山荘に立てこもったメンバーの少年の一人がこう 叫びます。 「俺たちは、ただ、勇気がなかっただけなんだ!」 そう「間違えた」のではない。「(間違いを正す)勇気がなかったんだ」。それを認めろ、とこの映画も田原氏も言ってるような気がします。 偉そうなことを言いまして申し訳ありません。回答者様にお時間と いくらかのご関心がありましたら、是非、映画をごらんになって みてください。

  • DieMeute
  • ベストアンサー率70% (571/807)
回答No.3

私は団塊の世代ではないのですが・・・こんな本があります。 「男たちは変わったか?全共闘世代の20年後」鈴木泰子<著> 第三書館 税込み1854円 この本はあの時代に実際に学生運動に参加した人達10人にインタビューしたもので、あの当時、彼らが何を考え、どんな行動をし、そして20年過ぎた後、現在はどう思いどう生きているかが語られています。 1992年発行なので少し古いですが、何かしらの参考になるのではないかと・・・ ちなみに「団塊の世代」と「全共闘の世代」は重なっています。念のため。 http://www.amazon.co.jp/%E7%94%B7%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%E2%80%95%E5%85%A8%E5%85%B1%E9%97%98%E4%B8%96%E4%BB%A3%E3%81%AE20%E5%B9%B4%E5%BE%8C-%E9%88%B4%E6%9C%A8-%E6%B3%B0%E5%AD%90/dp/4807492276

HK1496
質問者

お礼

こんばんわ。 ご回答ありがとうございます。 ぜひ、今度読ませていただきたいと思います。

  • KITAIKKI
  • ベストアンサー率55% (462/838)
回答No.2

 私は団塊の世代ではありませんが、当時の二日にわたるあさま山荘での攻防戦の実況中継を、学校に行くのも忘れてかじりつくようにして見ていました。でもそれだけです。確かに新宿騒乱も体験しました、御茶ノ水駅前の交番が焼き払われ、機動隊に何がなんだか分からず追われたこともありました。でもそれだけです。なんの思想的な感慨も実感もありません。単にそんな時代もあったよなぁ、という思い出だけです。  私が特別かもしれません。しかし特別ではないかもしれません。人がその人生において強烈な印象を受けた事件や出来事は多々あります。それにいちいち反応していつまでもトラウマのように背負って生きていけば、まともな人生なんか送ることなんか出来っこありません。それが出来ない人たちがいまだにいることはいますが、残念ながら彼らを見てもなんら羨ましいとか素晴らしいという気持ちは涌いてきません。ただ無残なだけです。  田原総一郎氏は団塊の世代の人たちが連合赤軍の闇や学生運動の総括からいまだに”逃げ”ていると言っているということですが、言いたい人には言わせておけばいいんです。彼のような職業の人間が言いたい放題のことを言って、それが普通の人たちの何十倍もの収入を得られる飯のタネになっていられるのは一体だれのおかげなんでしょ?もっとも彼はこのような問題提起というより、話題作りをやって何ぼの職業なんですから、そんな突拍子もないことをいうのも仕方ないことですけどね。  とはいえ、団塊の世代の人々が必死に働き、世界において日本という国をどの国にも負けない一流の(この言葉には現在多少のためらいも感じますが)国に創り上げたからこそ、彼のような口先だけの人間があらゆることを非難するだけでのうのうと生きていられるのです。もちろんまだ若い頃の田原氏はそれなりに…、なんて書いても詮無いことですね。  ちょっと尻切れトンボですが、お許しください。

HK1496
質問者

お礼

こんばんわ。ご回答ありがとうございます。 私は「団塊の世代」ではないどころか、その時代に生まれてすらいません。今回質問させていただいた70年前後の学生運動の事も映像で しか知りません。 ただ、それらを前提にしても、(40年近く前とはいえ)あのような時代が日本にあった、ということは衝撃です。そして今回、映画で観た 「連合赤軍事件」の凄惨な「同士殺害」の実録も衝撃でした。 回答者様は「団塊世代」ではないが、当時の記憶があるということは 40代後半ぐらいの方なのでしょうか? >私が特別かもしれません。しかし特別ではないかもしれません。人がその人生において強烈な印象を受けた事件や出来事は多々あります。それにいちいち反応していつまでもトラウマのように背負って生きていけば、まともな人生なんか送ることなんか出来っこありません。 確かに。逆に、(その当時まだ生まれていないのに)その記録映画を観て強烈な衝撃を受けた私も、回答者様と同じくらい「特別」なのかも しれませんね。 話はそれるのですが、映画の中の実話で、赤軍の妊娠中の女性メンバーが集団リンチに会い、殺害されるシーンがありました。 (映画とはいえ)目を覆いたくなるようなシーンでしたが、ふと、この 女性が殺害されなかったら、そして女性の子供が無事、生まれていたら 僕と同級生だったんだなあ、と考えてしまいました。 とにかく、ショッキングな映画でした。

  • Bayonets
  • ベストアンサー率36% (405/1121)
回答No.1

国内では、過激派学生、世界ではベトナム戦争… 成田、羽田、神田、渋谷、新宿、東大…いろいろありました。 私は丁度、学生でしたが授業も無く…報道カメラマンとしてアルバイトしてました… 成田、浅間山山荘での体験は忘れません。 世の中全体に左傾化してましたが、あれほど一気に革命もどきが起こるとは思ってませんでした。 報道では、権力の凄さというか、警察の方を悪くして描かれていましたが、真実は警察はよく堪えた、と思っています。 なにより驚くのは、学生運動が下火になると学生はつぎつぎ大学にもどってきますが…多くの過激派学生は転向して民間企業に就職したり、 上級公務員になっていきました。 文部省が日教組擦り寄り政策を打ち出したりしたのは、その当時の学生が役所でも中堅から上級になって以後が顕著だと思います。 …それまでもそのような傾向にありましたが、以後官僚社会主義は完成の域にたっしています。 また、大手マスコミに就職したものは…以後のマスコミの方向を決定付けました。 現代において、過激派学生たちの野望は達成されたと考えます。 幸い、私は少し距離を置いたポジションから見る立場でしたので… "おかしい"と、思うようになりましたが… 結論づけるとすれば、過激派学生の行った行為は単なるテロ行為です。 彼らの好きな言葉を借りると『革命』だそうですが…ごっこです。

HK1496
質問者

お礼

こんばんわ。ご回答ありがとうございます。 今日、映画を観たばかりで余韻さめやらず、質問したのですが ご回答がいただけるとは(堅く、重い話なので)思いませんでした。 当時まだ生まれていない私が、偉そうなことを言えませんが、映画 を見る限りでは(あくまで‘実録である‘ということを信じるならば)彼ら過激派学生の行った所業は鬼畜以外の何物でもありません。 ただ一方で、彼らは決して一部の狂信的集団(例えばオウムのような) ではなく、間違いなく当時の時代が生んだ若者たちである、ということも(まだその当時生まれていない私にも)なんとなくですが理解はできるのです。 ‘あの時代の若者たち‘が60歳前後の年齢を迎え、今まさに国家の 指導層(あの当時の言葉を借りるなら‘体制側‘)に立っている。 そういう考えるならば、あの「事件」を「一部の人間の凶行」と断罪 し、隠蔽してしまうのは、間違いなのではないか、と思い質問しました。 回答者様のお答え、非常にリアルに感じることができました。 若輩者が偉そうな質問をしてしまい申し訳ございません。

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