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経理はどう役立つのか
こんにちわ! 今、就活をしているのですが、仕事をする中で財務・経理をしていきたいと考えています。資格も取って頑張っていきたいと思います。 そこで質問ですが、経理や財務を学んで行くことで、 (1) 10年~20年後はどのように活躍することができるでしょうか。 (2) 定年退職した後はどのように役立てることができるでしょうか。起業をする際には役立ちますか。また、行政書士などの事務所をかまえる際にも、役に立つことがあるでしょうか。 質問が多くて申し訳ありませんが、将来どのような道があるのか教えていただきたく思います。
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- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
どのような仕事にも経理は必要です。 したがって、仕事がなくなることはないでしょう。 税理士や会計士にとっては経理の知識は基本となります。別途知識が必要になる資格です。ステップアップのために夜学などに通って資格を取る人もいるでしょう。 税理士や会計士以外の士業でも役には立つでしょう。中小企業診断士などの経営コンサルタントでも財務諸表を理解していると幅が広がるでしょう。行政書士も建設業などの許認可でも財務諸表の作成を行うこともあります。会計業務(税務を除く)は自由業で資格は必要ありませんからね。
- tappara
- ベストアンサー率37% (260/694)
会社は営利を目的とする場所です。ですから経営的な考え方は必ず必要となります。上場企業を見るとわかりますが財務経理のトップはほとんど役員となっていますね。また、社長に対しても会計税務的な利益の仕組みの何たるかがわかってる財務経理の人間は強いですね。社長が気にするのもやっぱり利益ですし。 定年後は資格を取って独立でもしないと生活の中で役立てられるだけでしょうね。起業するなら当然経営的な話は知っておかなきゃですから経理知識は必要です。行書で独立なんかではあまり役にたたないかも。自分の事務所の利益勘定したり、多少中小事業者にアドバイスできる機会もあるでしょうが・・・そもそも行書で独立ってことが難しいかな・・・ 経理の専門家ってことなら会計士か税理士でも目指してみては。
- misaemasa
- ベストアンサー率16% (87/532)
経理の仕事は強みですよ。 会社にとって、今の財務状態を知るのは大事です。 いくつになってもできるしごとですよ。