- ベストアンサー
旅人算の難問が解けません
採用試験で出題された旅人算が解けずに、悩んでいます。 問題は下記なのですが、わかる方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください。 問題:A君はP地点からQ地点へ向かい、B君はQ地点からP地点へ向かう。 2人は同じ時間に出発し、10時00分にすれ違い、A君はQ地点へ10時16分に着き、B君はP地点に10時36分に着いた。 2人が出発した時間は何時何分か? 以上、よろしくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
A君の分速をa B君の分速をb とし、 出発してから二人が出会うまでの時間をt分とする。 (a > 0,b > 0 , t > 0) すると, A君がt分で走った距離をB君が36分で走りました。 B君がt分で走った距離をA君が16分で走りました。 よって b = (a * t) / 36 a = (b * t) / 16 それぞれ、移項して b / a = t / 36 a / b = t / 16 よって b / a = 16 / t よって t / 36 = 16 / t t^2 = 16 * 36 t > 0より t = 4 * 6 = 24分 よって 2人が出発した時刻は 10:00から24分遡って 09:36とわかります。 なお、A君とB君の速度の比は a / b = 16 / t = 16 / 24 = 2/3 より a : b = 2 : 3 となります。
その他の回答 (1)
- himajin100000
- ベストアンサー率54% (1660/3060)
回答No.2
間違えた。 なお、A君とB君の速度の比は a / b = t / 16 = 24 / 16 = 3 / 2 より a : b = 3 : 2 です。
お礼
ありがとうございました。 採用試験レベルの数学には 自信があったのですが、 この問題のとき方がわからず悩んでいました。 おかげさまで次に同様の問題が 出題されたときはスムーズに解けそうです。 ありがとうございました。