締切済み 点と直線の距離の公式をラグランジュの未定係数法使って求めたい 2008/03/29 03:28 点と直線の距離とは、点と直線上の点との距離の中で最小であるものとします。 点と直線の距離の公式をラグランジュの未定係数法使って求めたいのですが、どうやればいいですか? 記号はお任せします。 みんなの回答 (2) 専門家の回答 みんなの回答 Meowth ベストアンサー率35% (130/362) 2008/03/29 20:22 回答No.2 点と直線の距離の公式をラグランジュの未定係数法使って 解けることを知っている あなたは もう答えが求まっている あとは自信と勇気だけだ 質問者 補足 2012/03/04 01:17 直線 ax + by + c = 0 と 点(x0、y0)の距離Dが D = |ax0 + by0 + c| / √(a^2 + b^2) で与えられるという公式を、ラグランジュの未定乗数法を用いて導く。 ただし、a^2 + b^2 ≠ 0 とする。 ax + by + c = 0 の条件のもとで、 D^2 = (x -x0)^2 + (y - y0)^2 の最小値を考えればよい。 F(x,y,λ) = D^2 + λ*(ax+by+c) = (x-x0)^2 + (y-y0)^2 + λ(ax+by+c) とする。 ラグランジュの未定乗数法により、 ∂F/∂x = ∂F/∂y = ∂F/∂λ = 0 にすればよい。 計算して、 ∂F/∂x = 2(x-x0) + λa = 0 ∂F/∂y = 2(y-y0) + λb = 0 ∂F/∂λ = ax + by + c = 0 これを解いていくと、 x - x0 = -λa/2 , y - y0 = -λb/2 a(x0 - λa/2) + b(y0 - λb/2) + c = 0 よって、λ = 2* (a*x0 + b*y0 + c)/(a^2+b^2) D^2 = (x-x0)^2 + (y-y0)^2 = (λ/2)^2 * (a^2+b^2) = (a*x0 + b*y0 + c)^2/(a^2 + b^2) よって、 D = | a*x0 + b*y0 + c|/{√(a^2 + b^2)} が最小値となる。 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(1) koko_u_ ベストアンサー率18% (459/2509) 2008/03/29 09:08 回答No.1 >記号はお任せします。 ということは貴方は何も手をつけていないのですね。 自分でやってみてから質問しましょう。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育数学・算数 関連するQ&A ラグランジュの未定係数法に関する問題 領域D=X~2+4Y~4=4の時、f(X,Y)=X+2Yの最大・最小値を求めるという問題です。ラグランジュの未定係数法を使って解くのですが、局地を取りうる点を見つけるところで頓挫してしまいました。 答えは(X,Y)=(√2,1/√2)の時最大値2√2. (X,Y)=(-√2,-1/√2)の時最小値-2√2 になるはずです。 どなたか御指南お願いします。 ラグランジュの未定係数法の計算について ラグランジュの未定係数法の計算について 「L=f(x,y)-λg(x,y)」のラグランジュの未定係数法を用い x^2+y^2-25=0…(1) という条件のもとで f(x,y)=x^2+y^2-6x-8y…(2) の最大値と最小値を求める、という課題が出ました。 ラグランジュの未定係数法の式を用い 「L=f(x,y)-λg(x,y)」をもとに L=(x^2+y^2-25)-(x^2+y^2-6x-8y) (1)の条件のもとで(2)の極値を求めるために ∂L/∂x=0 ∂L/∂y=0とおき ∂L/∂x=2x-6-2λx =(2-2λ)x-6=0 ∂L/∂y=2y-8-2λy =(2-2λ)y-8=0 と、自分でもここまでは理解できました。 ここから、どうすれば最大値と最小値を導く λとx、yを計算すればよいかわかりません。 この部分を詳しく解説していただけると助かります。 よろしくお願いします ラグランジュの未定係数法について 拘束条件が1つの場合のラグランジュの未定係数法は分かるのですが、拘束条件が2つ以上の場合にはどのような式で表されるのかが分かりません。どなたか教えてください。 また、この質問に関する参考文献・URL等がありましたら教えてください。よろしくお願いいたします。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム ラグランジュの未定係数 カテ違いではないと思うので質問します。 ラグランジュの未定係数法とは、多変数関数の 極値を求めたい時に利用するものだと思います。 そのとき条件g=C(定数)があれば、f-λg≡f~の極値を求めれば良いということになっていますが、これのメリットが釈然としません。また、偏微分するときもあれば、δをとって変分を考える場合もあり、それの違いも よく分かりません。 2点間の距離の公式と点と直線の公式の関係 xy平面上に放物線y=x^2と点P(0,b)を考える。ただしb>0とする。点X(t,t^2)がこの放物線上を動くとき線分BXの長さの最小値を求めよ。」という問題なのですが、解答では、2点間の距離の公式から立式して解いているのですが、私は、点X(t,t^2)における接線を求めて、その直線と点において、点と直線の公式を使って求めようとしましたが、どこが行けないのでしょうか、確かに回りくどいですが、まちがってはいませんよね。点と直線の公式では、 BX^2={(t^2 + b)^2} / 4t^2 + 1 になってしまって、2点間の距離の公式の結果と違ってしまいました。よろしくお願いします。 最小二乗法とラグランジュの未定乗数法 ラグランジュの未定乗数法って最小二乗法の手法の一つですか? ラグランジュの未定乗数法 唐突で変な質問で申し訳ないのですが、「ラグランジュの未定乗数法」というものがどんなものか知りたいのですが、いったいどのようなものなのでしょうか。高校の数学しかわからないのですが、理解できるようなサイトなどあれば教えてもらえないでしょうか。最大、最小の応用のひとつとして、調べてみたいと思っているのですが・・・。また、これを理解するうえで、前提とする知識などがあれば教えてください。お願いします。 ラグランジュの未定乗数法!! x^2+y^2+z^2=1 である時、 1、関数x-y-zの最大値 2、関数x-y-zの最小値 をラグランジュの未定乗数法で求めよ。 以上の回答、解説どなたかお分かりになりませんでしょうか??? よろしくおねがいいたします!!! ラグランジュの未定乗数法って何ですか? ラグランジュの未定乗数法を具体的にわかりやすく教えて下さい。 ラグランジュの未定乗数法と偏微分の関係 ラグランジュの未定乗数法と偏微分の関係 こんにちは。さっそく質問させていただきます。 ラグランジュの未定乗数法=偏微分なのでしょうか?あるいは偏微分はラグランジュの未定乗数法に含まれるのか、逆に偏微分の方法のひとつがラグランジュの未定乗数法なのか?それとも別の関係にあるのか? 2つの関係について(可能ならば)数式なしで分かる部分まで教えていただきたいです。 最近読んだ数冊の本の中で、固有値やラグランジュ未定乗数法、偏微分などがいつもセットになって出てきていたので気になって質問しました。 統計学を勉強している文系の学生で、数学のことがよくわからないので、馬鹿なことを聞いてるかもしれませんが宜しくお願いします。 ラグランジュの未定乗数法 x^2+y^2=1のときにx^3-x+y^2の最大、最小値を求めよという問題です。 ラグランジュの未定乗数法を用いて解こうとしているのですが、λ,x,yについて解が定めきれずに困っています。 つまり、x^2+y^2-1=0 3x^2-1-2λx=0 2y-2λy=0 の3式を解こうとしているのですが、うまくいきません。 ご指南宜しくお願いいたします。 ラグランジュの未定乗数法 参考書を読んでいると、よくラグランジュの未定乗数法が出てきますが その未定乗数法で、適当な定数としてλ(ラムダ)をかけて計算していますが このλの意味は何でしょうか これを説明している本が見つからなくって・・・ ラグランジュ未定乗数法 2変数の条件付極値問題で、ラグランジュ未定乗数法と特異点から、極値の候補を絞り込めることは分かりましたが、候補が本当に極値かどうか判定するにはどうすればよいのでしょうか? ラグランジュの未定乗数法について ラグランジュの未定乗数法について その概要と具体的な計算例を教えてください。 ラグランジュの未定乗数法 大学(商学部)の授業でラグランジュの未定乗数法をやったのですが、まったく理解できません。 高校(文系)の数学でやる程度の数学能力しかない自分にラグランジュの未定乗数法を理解するのは難しいでしょうか。 高校程度の数学能力でも理解できるようなサイト又は文献など、ご存知の方いらっしゃいましたら是非教えてください。 ラグランジュの未定乗数法の証明 初めまして。大学の物理専攻の3年生です。ラグランジュの未定乗数法を用いて条件付きで極値を求める問題(極値問題)を解くということを考えています。未定乗数を導入することによって、拘束条件をなくせる理由がわかりません。つまり、ラグランジュの未定乗数法の証明を教えて欲しいのです。よろしくお願いします。 ラグランジュ 未定乗数法 条件:x+y=1 関数:f(x,y)=2x^2+3y^2 があり、関数が最小になる(x,y)を求めるとします。 この場合、条件x+y=1は直線でf(x,y)の等高線に接していなければならなくて、このことは接点で両者の法泉ベクトルが平行であることをいみするそうです。 また直線の法線ベクトルがは(1,1)^T T:転置行列 であるのですが、なぜ直線の法線ベクトルがこうなるのか分かりません;; また、ラグランジュの未定乗数法において F(x,y,λ)=f(x,y)-λg(x,y)---------(1) と表せる理由がわかりません。 なぜ、f(x,y)からλg(x,y)は引かれているのでしょうか。 また、(1)式をx,y,λで偏微分した式を解くことで解が求まる理由も教えていただきたいです。 未定係数法と目算法 未定係数法と目算法の区別が分かりません。目算法で解けなかったら未定係数法と言うことは分かるのですが、化学反応式を見てすぐ判断できる方法はないのでしょうか。目算法をやってダメだったから、未定係数法と言うのは時間がかなり無駄になります。 複雑なら未定係数法と先生から習いましたがこれは当てになりません。複雑と思っても目算法で解けるときもあるし、簡単と思っても解けないときもあります。つまり、「複雑」なんていう抽象的な言葉では分かりません。 ラグランジュの未定乗数法 問題の(1)について ラグランジュの未定乗数法から y+1=2λx x+1=2λy x^2+y^2=1 の連立方程式を解きたいのですが解けません 気になりすぎて夜も眠れないです どうかお願い致します 未定係数法の問題ですが、 未定係数法の問題ですが、 y"-2y'+1=(e^t)*sint を未定係数法を使ってときたいのですが、解をどのように仮定すればいいのでしょうか?
補足
直線 ax + by + c = 0 と 点(x0、y0)の距離Dが D = |ax0 + by0 + c| / √(a^2 + b^2) で与えられるという公式を、ラグランジュの未定乗数法を用いて導く。 ただし、a^2 + b^2 ≠ 0 とする。 ax + by + c = 0 の条件のもとで、 D^2 = (x -x0)^2 + (y - y0)^2 の最小値を考えればよい。 F(x,y,λ) = D^2 + λ*(ax+by+c) = (x-x0)^2 + (y-y0)^2 + λ(ax+by+c) とする。 ラグランジュの未定乗数法により、 ∂F/∂x = ∂F/∂y = ∂F/∂λ = 0 にすればよい。 計算して、 ∂F/∂x = 2(x-x0) + λa = 0 ∂F/∂y = 2(y-y0) + λb = 0 ∂F/∂λ = ax + by + c = 0 これを解いていくと、 x - x0 = -λa/2 , y - y0 = -λb/2 a(x0 - λa/2) + b(y0 - λb/2) + c = 0 よって、λ = 2* (a*x0 + b*y0 + c)/(a^2+b^2) D^2 = (x-x0)^2 + (y-y0)^2 = (λ/2)^2 * (a^2+b^2) = (a*x0 + b*y0 + c)^2/(a^2 + b^2) よって、 D = | a*x0 + b*y0 + c|/{√(a^2 + b^2)} が最小値となる。