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将来の夢
趣味でマジック(手品)をやっている大学生です。僕は、小学校の頃からマジックが趣味で、本格的に始めたのは高校生くらいの頃です。いつの間にか、趣味というよりマジックは趣味の領域をこえているみたいですが(笑)。 そして、とあるマジックの小さな団体に入っていまして、ほぼ全員が「趣味でマジックやってます」という人たちです。その中の一人に、「プロになんかならないほうがいい」とか「あんたになれるわけが無いんだから、まあ若いから夢を追うのはいいけどね」「血迷ってもプロにはなるなよ」などとマジックのバーで言われまして・・・。その人は基本的には気さくでいい方なのですが・・・。もちろん、マジシャンも俳優さんや芸人さんと同じで、特別な資格はいらないものの、プロと呼ばれるようになるには弟子についたり「日本奇術協会」という団体で面接等を受け、合格しないと「私はプロマジシャンです」と胸を張って言えない世界なのです。 そもそも、マジックの世界は厳しく、難しい世界なのです。同じ団体の人に夢を否定されて少しショックというか・・・。なんだか、「プロになんてなろうと思っていた自分がバカみたいだ」と時々思います。そして、近くにマジックのバーがあり、そこにはプロの方がいて、そこの店員になればよりマジックも上達し、プロが居るので世界が広がりやすくなるのですが、どうもそこの人たちは好きになれず、というのもダメ出しがとてもきつく、冷たい面を持っていて、以前に「ここで働かせてもらえませんか」と聞くと「大歓迎だけどひょっとしたらマジックが嫌いになるかもしれないよ」と言われ、キャンセルしてしまいました。僕の目指す方向性と、その方たちのマジックの考え方が違い、自分たちの考えを押し付けてくるので・・・。どうしてもプロになりたいんです!でもどうすればいいのか、・・・。
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- TAKAHIGA
- ベストアンサー率0% (0/2)
先輩方の言っていることをそのまま真に受けすぎだと思います。 いろんな仕事がある中でおそらくほとんどの仕事経験者が 自分の仕事を勧めることはないと思います。 それはやはりその仕事の良いとこもいっぱいあっても 悪いところもいっぱい知っているからこそです。 たとえば警察官なんてめっちゃやりがいありそうであこがれる 仕事かもしれませんが現役の方に話しを聞くと「あこがれだけで 一生やれる仕事じゃない、やめておけ」と言われました。 プロのマジシャンだって思い描いていた現実と実際は大きく違って いる世界を知っている先輩方だからこそワザとあなたのことを思って 冷たいことを言ってるんじゃありませんか? ま~それでもやるか、先輩の言うとおりやめるかはあなた次第だし どっち選ぼうともあなたの人生ですからどっちも間違いなんてないと 思います。 他人がでしゃばったこといってすみませんでした。。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
こんばんは。 すでにたくさんのすばらしいアドバイスがついていますので、私は一つだけ。 >僕の目指す方向性と、その方たちのマジックの考え方が違い、自分たちの考えを押し付けてくるので・・・ マジックの話ではないですが、にしおかすみこさんは今のSMのキャラは本当は嫌なんですよね。でも、今はこれでブレイクしているんだからそれで押し通せと事務所に言われているそうですね。 プロのマジシャンとして認められるまでには、こういった思いはたくさんされることだと思います。自分の望むままにできることばかりではありません。そこをどう乗り越えるかも、プロになる上では必要なスキルになるのではないでしょうか。 厳しい世界だとわかっていらっしゃるようですが、やはりまだどこかに考えの甘さが残っていると思います。本気で望むのでしたら、誰に何を言われても自分の夢に向かって突き進んでください。
- ap10
- ベストアンサー率33% (453/1356)
マジックに限らずその手の業界でプロになりたいと言う人に対し、最初に必ず自分も「止めとけ」と言います これはダンスをセミプロとしてやっている経験から判断してます 正直まともに食っていける世界ではありません 少しでもまともな生活を希望するなら会社に就職して、趣味でやった方が絶対満足します プロになるとやりたくない仕事もやらなければなりません それに四六時中練習し、営業をし、常にそれの事を考え続ける生活になります 「それでもいい、どんなに厳しくてもいつかそれを抜け出して、一流になるんだ」 と言える人でしかやっていけませんし、そう言える人でも一流に成れなかった人も多々います (現状ではその覚悟はないように見えます。実際その覚悟があれば、こんなご質問はされないでしょう) プロになる事で、自分が好きな事が嫌いになる可能性すらあります >以前に「ここで働かせてもらえませんか」と聞くと「大歓迎だけどひょっとしたらマジ >ックが嫌いになるかもしれないよ」と言われ これは逆に優しさだと思います 現状をしっかりと教えてくれてます その覚悟がない状態で飛び込んで、ショック受けて辞めていく人を見ると本当に可哀想になります ここまで厳しい事を書きましたが、その反面得れる物も大きいです やはりステージに立ってパフォーマンスをし、歓声を浴びるのは普通では得られる経験ではありません 最終的に決めるのはご自身 ですが、生半可な覚悟で飛び込むのは止めた方が無難です
- BigBossAce
- ベストアンサー率30% (86/279)
将来に夢をもっいてそれに向かって進む事は素敵なことです。 しかしその道は決して平坦ではなく厳しくまた実現できる保障はありません。 世の中にはその保証のないことへチャレンジし夢を実現している人たちは沢山居ます。 その反面最初から或いは途中で夢をあきらめた人たちも沢山居ます。 マジシャンも俳優、歌手、プロスポーツ選手もみな同じで、そしてほとんどが個人事業主なのです。つまり美容院や大工さん、商店主、不動産屋などの個人事業主と同じです。 その道で大成して稼いで生活しているわけです。 何を職業に選ぼうがプロしてやっていく事は並大抵ではないです。 リスクもあります。そのリスクを獲ってでもやるか、或いは別の道を選ぶかは貴方の選択次第です。 貴方のこれからの生き方を決めると、プロになるか趣味でやり続けるか決まるでしょう。 自分の生き方に責任を取って生きていれば何時でもやめることは出来るし、後悔はしないでしょう。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
マジックに限らず、趣味な事柄、好きなことを仕事にしようとする場合は必ずそのことを嫌いになるかもしれないと言うことを考える必要があります。 趣味なら自分の気に入る人の前でやればいいし、失敗してもそんな問題は無いです。 自分の好みのマジックだけをやってればいいし、嫌いな同好の人と一緒にやることもないです。 プロになれば違います。 ドラマのトリックではありませんが、誰も自分を見てくれないところでマジックを披露しなければならないこともあります。 ちょっとしたミスで舞台すべてを台無しにして、とんでもない罵声を四方八方から浴びせられるかもしれません。 自分の好まないマジックを覚えなくてもいけません。 嫌いなマジシャンとも笑顔で競演しないといけません。 もうマジックが嫌いになる要因が山盛りです。 しかしプロとしてやっていくにはそういうことを乗り越えてやっていかないと無理です。 >「大歓迎だけどひょっとしたらマジックが嫌いになるかもしれないよ」 こんなセリフをいわれて腰が引けるのなら100%プロになることを辞めたほうがいいです。 逆に本当にプロになる気なら例えマジックが嫌いになってもそのマジックバーで働きいろんな人と人脈をつくり、色んな人の技を盗んでやる。 ってくらいの気合が必要不可欠です。 >僕の目指す方向性と、その方たちのマジックの考え方が違い、自分たちの考えを押し付けてくるので・・・。 こんなことどこの世界でも同じです。 自分をしっかり持っていればそういう人の言葉を聞き、自分の参考になる部分だけ取り入れ、自分の考えに合わない部分を切り捨てることが出来ます。 そんなことも出来ずに違う意見は聞きたくないなどというおこちゃまなことを言うのなら、 今のまま趣味でやっていたほうがいいですよ。
好きなことを仕事にすることはとても夢のあることですが、合わせてとてもつらいことも生じます。 自分が好きなようにはできないことも多々あり、色々な人に対して営業や気配りなどをする必要があります。 >僕の目指す方向性と、その方たちのマジックの考え方が違い、自分たちの考えを押し付けてくるので・・・。 仕事としてなら、そんなことは日常茶判事です。 プロになればあなたにとって嫌な人間関係も断ることができないこともあるでしょう。 結果、好きなものを嫌いになる覚悟もしてくださいね。 好きなものを通じて嫌な思いをたくさんしていくことに耐える自身があるなら、がんばって貫き通してください。 応援しています。
>どうしてもプロになりたいんです! どうしてもやりたいことなら貫き通すしかないじゃないですか。 考え方が違うなら独自の道を歩めばいいじゃないですか。 厳しい世界なのはわかります。 でも好きでやっていてそれを職業に出来るなんていう素晴らしい事、諦めるなんてもったいないです。 夢を否定されてショックをうけて諦めてしまえる程度の夢だったんですか?違うでしょう? 考え方が違ったり、夢を諦めさせるような人たちなんだったら、自分で新しい団体を作るぐらいの意気込みでいましょう。 私も同じようなことで悩んでいます。 資格の要らない自分の力量によって左右される仕事ですが、どうしてもその仕事をしたいんです。周りの人はそれを馬鹿にしたり無理だと言ったりしています。 でも私は諦めません。 やりたいことをやるのに妥協なんて必要ないです。 今注目されてるマジシャンなんかも同じ事で悩んでたはずじゃないですか? 一度は嫌になって諦めかけて。それでも乗り越えられたのはどうしてだと思います? 才能なんかもあるかもしれません。 でも一番は並じゃない努力と諦めない気持ちだと思いますよ。 それがあなたのやるべきこと、必要なものなんじゃないかと思います。 綺麗事と思うならどうぞ笑って結構です。 頑張ってください。 応援しています。
- rauren
- ベストアンサー率17% (69/389)
こんばんは。 独自の道を切り開くことですね。