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県の職員はサービス残業をしていますか?

橋下知事に対して大阪府の職員が「わたしたちが、どれだけサービス残業をしているのか知っているのか?」とくってかかったという報道がありました。 一般に県の職員はサービス残業をしていることが多いのでしょうか? もししているとしたら、どの部門が残業が多いのでしょうか。 また残業はどのていど認められているのでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.6

市の一般行政職やってます。 うちの市では事務系でも、どこの部署でも残業をやっているので、 おそらく県も同様だろうと思います。 市の例で恐縮ですが、一番多くの方がイメージしやすいであろう市民課の例で。 窓口で住民票の写しや戸籍謄抄本の発行や戸籍届(婚姻・出産・死亡など)、転出入、転居などの手続きを受けます。 たぶん一般の方に見えるのはここまででしょう。 その後、転居や戸籍届けの処理に間違いがなかったかチェックが行われます。一日にかなりの件数があります。 本籍や住所が当市に無い場合、必要に応じて本籍地や住所地の役所に出す通知を作成します。 郵便による戸籍謄抄本や住民票写しの請求も、毎日かなりあります。 住民の方からの質問電話や、他市町村からの業務上の照会電話もバンバンかかってきます。 切りが無いのでこのくらいにしますが、日中は窓口と電話対応で一杯一杯で、後処理は5時過ぎになります。 超過勤務命令票に記入した場合でも、各部署で予算配分が決まっていて、支給される額は、実際に残業した時間の額にはまったく及びません。 私は1時間くらいのときは命令票に書きませんが、それ以上になるときは、万が一労働災害が起こったときに困るので、書くようにしています。 現在育児中なので、平日に遅くなるよりは、土曜日に保育園にお願いして休日出勤をするようにしています。 年次休暇はたくさん余ってますが、超過勤務手当てで請求せず、振替休暇で対応することになってます。 >また残業はどのていど認められているのでしょうか。 その仕事が期限に間に合うまでです。 役所の仕事はやり甲斐のある面白い仕事ですが、もっと家事・育児・健康維持にも時間をとりたいと思います。 和歌山県職員数名の一日の仕事の流れを紹介しているところを見つけました。 http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/210100/genten-web/danjo.html 皆さん18:00に帰っているように書かれてありますが、帰宅時間に関してはたぶんHP用で、実態とは違うだろうと思います。

その他の回答 (6)

回答No.7

私の妻は市職員ですが、サービス残業など、昔からやっています。 帰宅は20~21時です。労働密度も高く、帰れば飯を食うやいなやそのままコタツで寝てしまいます。  妻が言うには、最近は薬を飲みながら勤務している人や、家庭生活との折合いが付かず有能な若い職員の退職が増えているそうです。  橋本さんは実態をご存知ないのではないのでしょうか? 特殊な大阪の一部の職員の勤務状態で全体を判断されているとしか思えません。   

noname#107565
noname#107565
回答No.5

部所に寄るでしょうけど、教育関係(教員とか教育委員会とか)医療・福祉系以外の事務系の一般職員…例えば、住民票を発行する窓口担当などであれば、サービス残業はほとんどないと考えてよさそうです。ただ、選挙前の選挙管理委員担当とか…は深夜まで大変でしょうし、納税担当なども大変な仕事だと思います。 真面目にがんばると、残業をしてもまだまだ新しい業務が発生したり…と、大変に頑張っている人はたくさん知っています。 ただ、事務系の公務員はそれでも一般的な中小企業の会社員より格段に待遇は恵まれていると思います。年末年始休にしても、夏季休暇にしても…当然、残業などについても法令を遵守が基本ですから。ですから、事務系の一般職員であれば残業の枠は基本的にはありません。(ただ、部署によっては内輪での約束事として○時間以上はしてはいけない…と言うのはあるようです。一方で、一日のキータッチ4000とか…って言うようなのもあったりします。) 私自身が準公務員(外郭団体職員)から流浪転々として、いま一般企業に在籍していますが、事務系の公務員しか経験していない方々は仕事勤めについて、労働基準法というのは遵守されて当たり前と思い込んでいますけれど、現実は残念ながらそうも行っていないし、また、仕事に対しての一人当たりの事務量も非常に算定が甘い事に対して認識がまるでありません。 (例えば、一般企業であれば1人で算定される業務を、3人ぐらいで算定されているんじゃないか?と思います。) どちらにしても、お金を500円稼ぐ(作る?と表現するほうがいいかも知れれないですが)事の大変さについては、中小企業の会社勤めをしている人や自営業の人などの意識から比べれば、まるっきり無いに等しいと思います。 ですから、「サービス残業までしているのに!」という権利意識が先に立ったんだと思います。

  • yiwt
  • ベストアンサー率36% (250/694)
回答No.4

公務員でも、病院などは残業が多いですよ。よく知られている医師はともかく、検査技師や補助職員なども業務に対して人数が明らかに少ないので、早朝出勤や残業がないと片付きません。 ところが(私の知っている職場では)残業の届出は月に20時間までしか認めない、とか「自主的」な研修や会議、不定期の行事は業務としない、という非公式な通達があって、残りの数十時間はサービス残業になっています。明らかに違法なんですが、定員に対して不足している医師や看護師と違って、定員が埋まっている(業務に対して定員が少なすぎるだけだと思いますが)検査技師や補助職員では職員の立場が弱く、非常勤職員枠の拡大や業務の外注をちらつかせることにより、無法な労働強化がまかり通っています。

  • goodn1ght
  • ベストアンサー率8% (215/2619)
回答No.3

一般論ですが、やらなきゃならない仕事があれば超過勤務手当が支給されなくてもやるしかないんです。ほっぽり投げておいて住民に迷惑をかけるわけにはいかないでしょう。

  • greezm
  • ベストアンサー率19% (5/26)
回答No.2

一般的に、残業というのは超過勤務のことで、勝手にやったり命じたりしてはいけません。労使双方が超過勤務に関する協定書(労基法36条に係る事なので36協定といいます)に署名押印し最寄りの労基署に申請して初めて残業が可能です。労組双方又はどちらかが知らないために 勝手に超過勤務があったり正規な割増賃金が支払われていない状況をサービス残業と言い、ほとんどの職場で行われていると言っても間違いではないと言えます。本来、残業は(週40時間労働と決められているので)、人間らしい生活をするために認められていませんが、会社の突発的な状況等でやむをえない事情のために36条の規定があります。なので、残業は拒否してもかまわないのですが、労使の関係ではそうもいかず、残業~サービス残業へと権利が失われていくのです。

回答No.1

私は教育系しか良く知らないのですが 圧倒的に一番は教員でしょう。教員も県職員ですよね、知らないでメールを全府職員に送ったといって、教員に送らないで謝罪しましたから。 人によりますが、平均で一日に2,3時間のサービス残業をしています。 部活の顧問で力を入れている人は練習や大会参加で休日もつぶれます。 あと、教育委員会職員の職員もこの時期はサービス残業が必要なくらい忙しい人もいます。 大学卒業者の教員免許状の交付、教員人事の担当者はかなり忙しく時間内には終わらないと思います。 まあ、常に忙しいというわけではないようです。

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