• ベストアンサー

仕事で燃料電池に携わるにあたって

4月より受託になりますが、燃料電池の業務に携わることになりました。 そこでみなさんにお聞きしたいことがあります。 担当する業務はMEAやスタックの試験評価と聞いています。 しかし、私は文系出身で今までは自動車のエンジンの試験評価を担当しており、燃料電池は少し調べればわかるような基礎知識しかありませんので、どのようになるのか不安を感じています。 文系出身の畑違いの人間には難しいと思いますが、やるからにはスペシャリストになりたいと考えています。 ですが、新規受託の業務のため先輩となるような方もいないとの事で、計測器の操作や試験方法については依頼先から一通り教えていただけるそうですが、その後は自分で何とかしていくしかなさそうなので、どんなことを勉強していけばいいのか教えて頂きたいです。 自分で考えられる事は、電気やガスの知識が必要になるのではないかと思い、どうせ勉強するなら勉強した証明を残したいと思い、電気主任技術者や高圧ガス製造保安責任者の資格を取得しようと考えています。 燃料電池の業務に携わるにあたってこういった知識を身につけるといいとかありました御教授お願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ka234
  • ベストアンサー率48% (36/74)
回答No.2

こんにちは。 環境計量士はお持ちですか? 直接的に業務に関わりそうですのでご紹介しました。 それと、電気主任技術者は確かに電気の基礎が学べますが、電気化学には遠いと思います。 「MEAやスタックの試験評価」とのことですからちょっと分野が違うのではと思います。 また、高圧ガス製造保安責任者よりは、特定高圧ガス取扱主任者が取っ掛かりとしてはよろしいかも知れませんね。 ですが、電気やガスの取り扱いについては、測定器の取扱説明書が理解できる知識程度でよろしいのではないでしょうか? ここはANo.1様と同意見です。 一番は、取り扱われる材料の性質や、試験の目的をよく理解されていることで、国家試験の中で私の知る限りでは 「環境計量士」かなと思います。 あと、「酸素欠乏危険作業主任者」は難易度はあまり高くありませんが、知っておいて損はない知識を得ることができます。

その他の回答 (1)

  • assault852
  • ベストアンサー率48% (1364/2797)
回答No.1

その質問内容こそ、仕事の中で発見することだったり、依頼先から教えて頂くことだと思いますよ。 こういうサイトに頼らずとも解決できると思います。

関連するQ&A

  • 電気系学科から燃料電池の研究

    まだ、研究室に配属されていないのですが、燃料電池の研究をしたいと考えています。といいますか、電気より化学分野に非常に興味を持ち始めました。私の想像ですが、大学での燃料電池の研究や就職後の燃料電池の開発に携わる仕事の場合、電気系だと燃料電池の電気特性を測る分析業務が主な仕事になると考えています。しかし、燃料電池の材料を作ったり、無機材料を創生する仕事に就きたいと考えています。電気系学科から燃料電池の材料を創生する仕事につけますか。

  • 燃料電池の原理

    燃料電池の水素と酸素の反応による電気の利用は分かるような気はするのですが、天然ガスやプロパンを利用するときは先ず、リフォーミングして水素を取り出すようですが、そのときに炭酸ガスの発生やエルギーが必要であったりしないのでしょうか? もし炭酸ガスが発生しないのであれば、炭素はどこえ行ったのしょうか?

  • 燃料電池の起電力について

    燃料電池では燃料や酸素の分圧差が起電力のもとということですが、なぜ電気的に中性な分子の濃度差が電気エネルギーを生み出すのかイメージできません。 ・電圧が発生するということはそこに電荷が生じるからなのではないのでしょうか。 ・ガスの濃度差さえあれば起電力が発生するとしたら、二部屋に仕切られた箱の一方を高濃度のガス、もう一方を低濃度のガスで満たせば仕切り板の両端に電位差が生じるのでしょうか。起電力の必要条件は何と何でしょうか。 ・酸素や水素ではなく、例えば窒素ガス分圧差でも起電力は生じるのでしょうか(たとえ電圧が大きくなくても)。

  • 電気自動車と燃料電池車、どちらが燃費が良い?

    電気自動車も燃料電池車も実用化が近づいてきました。そこで、現時点でどちらの燃費が優れているか知りたいのです。  電気自動車:天然ガス=>電気=>充電=>走行  燃料電池車:天然ガス=>水素=>充填=>走行 それぞれの燃料は、この順番で変換されるとします。なお、車種は三菱i MiEVとホンダ FCXクラリティが実用化に近いとして選びました。走行可能距離などは、公表値を使ってください。結果はkm/kwhかkm/m3が良いと思います。

  • 家庭用燃料電池はバラ色

    最近エネルギー各社から燃料電池が相次いで販売 されました。LPGや都市ガス、灯油などから 水素を取り出し発電や給湯に使うみたいです。 今までの常識は電気は電力会社から、ガスは 都市ガスかプロパン業者からという物でした。 これが近い将来灯油なら灯油のみという時代に なるのですよね。となると灯油なんか燃料と しては安いですから、電気+ガス代の半分 くらいで賄えるようになるのですか?電気と違って 安いところから自由に買えるのですから。

  • 燃料電池の水素は何故 水からとらないのですか?

    燃料電池の燃料として 水素が使われもすが 水素をとるのに 石油や天然ガス から とられている様ですが 何故 水から取らないのですか? 石油 天然ガス ですとコストがたかくなるのではないですか? 例えば 単純に考えて 太陽光発電 風力発電 等で 水を 電気分解 すれば 簡単な理論 で水素が採れると思いますが 以前 アメリカ では 水から採る研究をしている と聞いたことがありますが 水から採るより 石油 天然ガス 等のほうが コストが かからないのですか? よろしく

  • 燃料電池の構造について

    燃料電池について勉強しているのですが、一つ分からない事があるので教えてください。 PEFCの水素側の触媒層でH+と電子に分離しますよね? H+はそのままMEAを通って酸素側の触媒層に移動するわけですが、電子は外部回路を通って酸素側の触媒層に移動します。 そして、酸素とH+と電子を反応させます。 ここが分からないのです。 電子が外部回路を通った時点で電流は流れているので、別に酸素と反応させる必要がないと思うのですが、間違った考えなのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 燃料電池の効率について

    燃料電池の効率というのはどうやって求めるんでしょうか? http://blogs.yahoo.co.jp/yada7215/53105052.html ↑は日本ガイシの燃料電池で、発電効率が63%です。 http://www.noe.jx-group.co.jp/newsrelease/2011/20110915_01_0950261.html ↑はJXの燃料電池で、同じくSOFCタイプ、発電効率は45%です。 http://www.toshiba.co.jp/about/press/2011_12/pr_j2004.htm ↑は東芝のもので、こちらはPEFCタイプ、発電効率は39%です。 日本ガイシの方が古い(先に出た)のに、最新のJXの方が効率が低いのは何故なんですか?(質問その1) http://www.surugadai.ac.jp/sogo/media/bulletin/Ronso32/Ronso32jinhoshikawa.pdf(駿河台大学:  燃料電池:その効用と限界) ↑の式(4)や式(12)によると、理論最大発電効率は82%(式(4))、 現実の発電効率は52%(式(12))となっていますが、式(12)の下に、 >ただし、ここでは燃料の改質率や改質に使われるエネルギーは考慮していない。 とあり、つまり改質率や改質に使われるエネルギーを考慮すれば、効率は減少すると考えられます。 http://www.ab.auone-net.jp/~ecosuki/sub44.html ↑のサイトによると、20行目に、 >燃料効率、つまり水素を作る効率ですが、 >例えば天然ガスから作った場合で70%、20年後でも80%が目標です。 とあります。つまり、 現状は駿河台大学さんの論文の式(12)の52%の、およそ70%である36.4%(0.52×0.7=0.364)が、実際の発電効率と考えられ、 燃料電池において、燃料(天然ガス)から電気を取り出す(受電端)のに必要な効率なのですか?(質問その2) 改質効率によりますが、40%付近の最終発電効率になるわけなので、 冒頭で引用しました東芝やJXの現行製品と似たような数字になります。 質問その1、その2につきまして、どなたか教えて(答え合わせ)頂ければ嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。

  • 脱(反)原発と燃料電池などの自家発電について

    菅首相が脱原発を表明しましたが、原発の代替エネルギー源として燃料電池やガス発電の可能性はどうなのでしょうか。(特に原発推進派の人の反論やエネルギーに詳しい人の意見をお願いします。) 先日、知人(ガス関連会社に勤めています。)と会食しましたが、その知人が言うには、 「家庭用や業務用にガスの配管が通っている。湯沸し機の原理を使って発電するシステムはすでに売り出しているし、燃料電池もさらに有望だ。特に燃料電池はセラミックを使う次世代型の高温で動くすごくいいのがあって、米国等で開発されつつある特殊な天然ガス(オイルシェールガス?というそうです。)を使えば安く発電できる。太陽電池などの再生可能エネルギーと燃料電池の組み合わせでエネルギー問題は解決する。」 といっていますが、本当でしょうか。 (そんないいものなら、今現在も企業や家庭で自家発電の建築ラッシュが起きていそうな気もするのですが・・・。特に燃料電池の耐久性はどうなのでしょうか。ただ、節電だけではなく、何らかの電気をつくる工夫はいるように思います。) また、原発についても安全面以外でも(危険なことは言うまでもないといっています。)騙されているといって、理由として以下のように言っています。 (1)電気代が安いように言っているが、原発の立地場所には交付税が交付されている。つまり電気代の分が交付税の中身である国税(所得税や住民税)に含まれているのだ。しかもそれらの場所で新規の産業はおこっていない。(つまり税収の元になる産業が興っていない。) (2)ウラン燃料も途上国が原発を進めているので高くなってきていて、価格的に不利になりつつある。 (3)都心部への送電の過程で相当量が失われ、ぜんぜんエコでない。 (4)なにより、核廃棄物の最終処分技術が成立していない。(実際、完璧に安全な処分方法は宇宙に捨てるしかないが、非現実的だ。) といって、政府や財界が新規のガス権益の確保にもっともっと力をいれるべきだと言っていますが、ガス会社側からの一方的な意見のような気もします。(上記は会食後、自分なりに整理した内容です。) 知人から一方的に聞いた意見ですので、その是非等につき、ご意見賜り色々教えていただければと思います。 よろしくお願いします。

  • 燃料電池の水素を水から作るとコストがかかりますか?

    燃料電池は、天然ガス、メタノール、石油・石炭ガスなどから水素を取り出すと聞いています。 このさいにCO2が発生するので、すのぶん環境によくないとか。 ところが、水からも水素を取り出すことができると書いてありました。 水から水素をとるとCO2は出ないと思うのですが、どうなんでしょうか? コストの問題で難しいのでしょうか? それとも電気を利用するので、結局はCO2を排出するのでしょうか? よろしくおねがいします。