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スコッチについて

私はお酒についてあまりよく知らないのですが、ある本で主人公がスコッチを飲む場面があり、 スコッチというお酒に興味を持ちました。次のような文章です。 『俺は一気にその琥珀色の液体を流し込んだ。 「うっ・・・・・・」 芳醇な香りと、心地良い酔いと、良質の焼けつく感じが、 全身の毛細血管を通して体全体へ染みわたる。』 そこで質問なのですが、実際にスコッチを飲むとこんな感じなのでしょうか? また、もしよろしければ、この文章で表現されているような感覚を味わえるような お勧めの商品名を教えてください。よろしくお願いします。

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  • Kon1701
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回答No.1

この表現、よくわかります。”良質の焼けつく感じ”、これはストレートで飲むとまさにこんな感じですね。 ですが、スコッチ、これはウィスキーですからアルコールは43%程度です。焼酎でも約25%ですから、初めての人がストレートで飲むとそれこそ口の中が、燃えるように思えるでしょう。この表現を感じ取るようになるには少々慣れが必要だと思います。 まずは水と1:1程度の水割りから初めてはいかがでしょうか? これでも焼酎のストレート並みです。飲みにくければもう少し薄めても良いです。ただ、氷は入れないほうが良いでしょう。香りが弱まります。 スコッチ、芳醇な香りという意味では、シングルモルトをお勧めします。ウィスキー、麦芽から作ったモルトと雑穀から作ったグレーンを混ぜるものが多いです。有名なジョニーウォーカーなどはグレーンを混ぜたブレンデッド・ウィスキーと呼ばれるものです。シングルモルトは、一つの蒸留所のみで作ったモルトから作られたものです。香り豊かなものが少なくないです。ただ、グレーンを混ぜていないので個性が強くなります。 ウィスキー、樽の中で熟成することで味がよくなります。長いものが良い、とされていますが、当然高くなります。12年が一つの目安だと思います。 比較的飲みやすいものでは、グレンフィディック 、グレンリヴェットなどがお勧めできます。最近は3000円台で売っている酒屋が多くなりました。

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  • hkinntoki7
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回答No.2

 飲み助です。  >『俺は一気にその琥珀色の液体を流し込んだ。「うっ・・・・・・」芳醇な香りと、心地良い酔いと、良質の焼けつく感じが、全身の毛細血管を通して体全体へ染みわたる。』  この文章を読んで真っ先に思い浮かんだのはラガヴーリン 16年です。すごく癖があるウイスキーですがこの香りが何とも言えず癖になります。ただ、一気に流し込むとむせるので唾液と同量くらいのストレートで十分この文章の体験ができます。

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