• ベストアンサー

インド洋給油活動の再開

かなり強引に決まったようですが まあ多数決なので仕方ないとおもいましたが、それならばなるべく安い税金であげてもらうために、油代のコストはどうなっているのでしょうか 国民の大事なオカネ(税金)目当てにむらがってはいないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • argue
  • ベストアンサー率24% (63/260)
回答No.2

以前の活動に関して、防衛省は次のような説明をしています。 自衛隊の活動実績(平成13年12月~平成19年10月) http://www.mod.go.jp/j/news/terotoku/pamph_03.pdf この中で艦艇用燃料にかかった経費が約224億円、給油量は約49万キロリットルなので、1リットルあたり大体45円で購入していることになります。 アメリカ軍がどのくらいの値段で燃料を購入しているかですが、 https://zinc.ois.disa.mil/nolsc/navpet/documents/ この資料によれば1ガロン当たり2ドル程度、つまり、1リットル当たり50円程度で購入しているようです。 燃料は調達する場所や時期によって値段が変わりますし、為替の影響もあるのでそこまで正確ではありませんが(時期によっては日本のほうが5割程度高く買っていることもある)、特に高くは無いみたいですね。ただし、ここ数年で燃料の単価そのものが全体的に上がっていますので、3倍というのはそこから生じた誤解である可能性があります。 なお、軍用の燃料は長期保存する可能性が民間に比べて高い分、規格(米軍ならF86、海自なら4号軽油)が厳しくなり、民間よりも高くつくことは考えられます。まあ、それでも2倍、3倍といった差は考えにくいですが。 あと、シェブロンは世界最大の石油メジャーで世界中にプラントを持っているので、そこから買うことは不自然でもなんでもありません。

noname#52467
質問者

お礼

どうもありがとうございました 理由のない不当な値段で取引したかどうか、国会で取り上げたほうがすっきりしますが・・・

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.1

http://yukinojoh.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_5973.html 上記サイトでは、ネット上の話としながらも 「米艦船用の船舶燃料は、在バーレーンの「シェブロン社」プラントから、通常の2~3倍の価格で買い求め・・・」とあります。 シェブロン社はライス国務長官と深く繋がっていると下記にあります。 http://blog.livedoor.jp/asyura2007/archives/50735041.html

noname#52467
質問者

お礼

どうもありがとうございました 民主もいまいちこの件に関して突っ込みがないところをみると・・・ 予算を減らして我慢しなくてはならない国民の大事なオカネを大義名分を掲げて、どさくさにまぎれて、法でガードしながら、頂戴しているのでしょうかね(よくわかりませんが) 無駄なピンはねがもしあるなら、直接カネをくれてやったほうが公明正大なのでしょうかね(これもよくわかりませんが)

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • インド洋給油活動について

    今自衛隊がインド洋で外国の軍艦に給油活動を行っていますが、そのことについて質問なんですが。。。 もとはアフガンでの活動の補助を目的として行ってるですよね? それで、補給した軍艦がイラクへ行っているかもって事で問題になってますよね? で、質問なんですがアフガンの問題とイラク戦争で、給油できるかできないってどういう違いなんですか? まったく私の検討違いだったらすみません。

  • 消費税増税法案などについて

    野田総理が消費税増税に必死になっていますが、こういったことは、 国民の意見に関わらず、政治家同士での多数決で決定するものなのでしょうか? もし国民の反対が大多数の場合、どうなるのでしょうか? 極端な話、政治家が倫理的に間違ったこと、例えば、Aの組織に属しているものは全て 殺してもよいといった法案ができ、政治家での多数決で通ってしまったら、 それに従うことが当たり前になるのでしょうか?

  • 日本のインド洋上での給油活動ですが?

      何故 社民党は反対しているの? 給油活動を中止したら 国際日本の立場はどの様にはなりますか? 教えて下さい。

  • 給油再開

    民主党は継続審議を断念、新テロ特措法が可決されました。 給油再開に際し、石破防衛相は記者会見で「燃料が転用されない仕組みは、さまざまな工夫がある。交換公文に明記する事だけが方法ではない」とアメリカへの譲歩とも取れる発言をしたそうですが、 この工夫とは具体的にどういうことを言うのでしょうか? 文書に明記しないで、転用しないと言う約束を守らせる事が出来るのでしょうか?

  • 多数決は正しいのか?

     先ごろの安保法制では国民の6割が反対し、8割が政府の説明不足としながら、政府与党は国会での多数を根拠に同法を可決させました。いろいろ突っ込みどころはあるものの、この過程に違法性はありません。しかし、国民の意思と相いれない決定がなされたことに、違和感がぬぐえません。  政治体制としての民主主義の強さと安定性とは、国民から広く「私たちが決めた」との納得を得るところにあるはずです。  無論、すべての決定に国民全員がかかわるのは現実的ではありませんし、意見が分かれるときには何らかの方法でどれかを選ぶ、つまりそれ以外を選ばないという選択をしなければなりません。そこから、通常わたしたちは代議制と多数決を正しいものと受け止めています。  しかし、その結果が「私たちが決めた」から著しく離れてしまうなら、それは問題なのではないでしょうか。  代議制における多数決には、通常以下の問題が指摘されます。 【多数意見が全体の意見なのか】単純な勝者総取りが貫徹されると、少数派は自分たちの主張を実現させる機会をまったく失います。度が過ぎると、少数派は「私たち」から排除されてしまいます。 【多数意見は「多数」なのか】二者択一ならば問題は発生しませんが、選択肢がそれ以上あるときは多数意見であっても過半数に達しないとか、この多数意見に対する反対が逆に過半数を超えることもあります。この場合の多数意見は「多数」と見なしてよいのでしょうか。 【討議の否定】議員の構成によってあらかじめ結論が定まっているのなら、そもそも討議など時間の無駄との暴論がまかり通ります。しかし、議会には討議を通じて良案を得る(より多くの納得を得る案を作る)、国民の理解を得る(理解を深める機会を作る)という大事な役割があるはずです。 【陪審定理の機能不全】陪審定理とは、陪審員の数が増えるほど正確率も上がるというものですが、これが成り立つためには決定権者たちが自由意志で「正解」を選ぶことが前提になります。逆にいえば、これが否定される場合は議員が何人いても無意味になってしまいます。 【オストロゴルスキーのパラドクス】個々の政策への支持が政党支持と喰い違うことがあります。その政策課題が選挙の争点だったならまだしも、そうでない場合、選挙の結果を「民意」と見なすことはできないのではないでしょうか。 【選挙制度の問題】具体的に、わが国の議会では3割程度の得票で3分の2を越える議席を獲得しています。はしてそのような議会が「民意」を反映していると言えるのでしょうか。局所的な声が過大評価されすぎなのではないでしょうか。 【多数決の利点】もちろん、多数決には利点もあります。その最大のものは、なんと言っても結果の明快さでしょう。これはバカにならない長所だと思います。  集団の意思決定方法には多数決以外にも、ボルダ・ルール、コンドルセ・ルール、コンドルセ・ヤングの最尤法、選択肢つき決選投票など、さまざまな手法があります。どれも一長一短あってコレが正解と言えるほど単純な話ではありませんが、少なくとも多数決が唯一万能の手法でないことはわかります。  いずれの手法でも、追求すべきは国民が広く納得できる決定を導きだすことにあるはずです。  長々書きましたが、多数決という決定方法について、OK WAVEの皆さんのご意見を伺いたく思います。参考になる資料、見解でも構いません。  なお、わたしがこの問題に関心をもったきっかけは安保法制ですが、同法についての賛否は問いませんのでご注意ください。つまり、安保法制に賛成だから多数決は正しいとの主張は要らない、ということです。  よろしくお願いします。

  • インド洋給油とアフガニスタン問題

    新聞見てるとよく目にします ネットで色々調べていますがよくわかりません 質問したいのは 1、何故インド洋給油が始まったのか 2、アフガニスタン問題とインド洋給油の関連性 3、アフガニスタンは何をしたのか よくわからないので簡単にお願いします 

  • ロックに関するお話です。

    ロックに関するお話です。 彼の言う「多数決」には、単純多数決以外にどのような形がありうるのでしょうか。 また方法がいくつかあるとして、 「公共の福祉」を実現するためにはどのような形の多数決が望ましいと彼は説いているのでしょうか。 彼の著書を読んだ結果、うまく理解することができなかったので、どなたかご教授願います。

  • 国家の舵取りをする国会議員 選挙で選ぶべきですか?

    国家の舵取りをする国会議員 国民選挙で選ぶべきでしょうか? 100人のグループ中 間違った意見が78人 正しい意見が22人 多数決で意見の多い方によって 方向が決まるなら・・・ その100人のグループは間違った 方向へ行くのは当然だと思いますが。

  • 民意、民主主義、馬鹿の多数決・・これらはほぼ同一と

    思ってます。 細かい点は抜きにして、違いがあるとすれば、どこら辺でしょうか? 私は、この問題が重要と思って、皆さんのご意見をお願いします。 (「馬鹿の多数決」の表現の悪さは、ご容赦願い致します。) 蛇足で、世の中は結局、多数決が殆どですね。多数決で良いのでしょうか。

  • 多数決

    (曰く)「多数決でも、やってはならないことがある」というのが、多数決の大前提です。 (何が訊きたいの?) 具体的な事例を御存知でしたら、お教え下さい。 宜しくお願い致します。

このQ&Aのポイント
  • 4.5歳になると、子どもは大人同士の会話をどの程度理解しているのか疑問です。
  • 子どもが直接話に参加していない場合、大人同士の会話を耳に入れても他の人に伝えることは難しいでしょう。
  • しかし、年齢が上がるにつれて言葉の理解力やコミュニケーション能力が発達するため、少しずつ理解が深まるでしょう。
回答を見る