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インド洋給油活動の再開
かなり強引に決まったようですが まあ多数決なので仕方ないとおもいましたが、それならばなるべく安い税金であげてもらうために、油代のコストはどうなっているのでしょうか 国民の大事なオカネ(税金)目当てにむらがってはいないのでしょうか?
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以前の活動に関して、防衛省は次のような説明をしています。 自衛隊の活動実績(平成13年12月~平成19年10月) http://www.mod.go.jp/j/news/terotoku/pamph_03.pdf この中で艦艇用燃料にかかった経費が約224億円、給油量は約49万キロリットルなので、1リットルあたり大体45円で購入していることになります。 アメリカ軍がどのくらいの値段で燃料を購入しているかですが、 https://zinc.ois.disa.mil/nolsc/navpet/documents/ この資料によれば1ガロン当たり2ドル程度、つまり、1リットル当たり50円程度で購入しているようです。 燃料は調達する場所や時期によって値段が変わりますし、為替の影響もあるのでそこまで正確ではありませんが(時期によっては日本のほうが5割程度高く買っていることもある)、特に高くは無いみたいですね。ただし、ここ数年で燃料の単価そのものが全体的に上がっていますので、3倍というのはそこから生じた誤解である可能性があります。 なお、軍用の燃料は長期保存する可能性が民間に比べて高い分、規格(米軍ならF86、海自なら4号軽油)が厳しくなり、民間よりも高くつくことは考えられます。まあ、それでも2倍、3倍といった差は考えにくいですが。 あと、シェブロンは世界最大の石油メジャーで世界中にプラントを持っているので、そこから買うことは不自然でもなんでもありません。
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- mat983
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http://yukinojoh.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_5973.html 上記サイトでは、ネット上の話としながらも 「米艦船用の船舶燃料は、在バーレーンの「シェブロン社」プラントから、通常の2~3倍の価格で買い求め・・・」とあります。 シェブロン社はライス国務長官と深く繋がっていると下記にあります。 http://blog.livedoor.jp/asyura2007/archives/50735041.html
お礼
どうもありがとうございました 民主もいまいちこの件に関して突っ込みがないところをみると・・・ 予算を減らして我慢しなくてはならない国民の大事なオカネを大義名分を掲げて、どさくさにまぎれて、法でガードしながら、頂戴しているのでしょうかね(よくわかりませんが) 無駄なピンはねがもしあるなら、直接カネをくれてやったほうが公明正大なのでしょうかね(これもよくわかりませんが)
お礼
どうもありがとうございました 理由のない不当な値段で取引したかどうか、国会で取り上げたほうがすっきりしますが・・・