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薬害C型肝炎

S53年に盲腸の手術をしたのですが、おそらくC型肝炎の原因はこの時に感染したようです。病院に問い合わせたところ。弁護士団に問い合わせしてくださいとのこと。電話をしてもまったく通じません。どうしたらよいのでしょうか。病院では昔のカルテはありませんとの返答です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

盲腸、すなわち虫垂炎の手術で輸血やフィブリノゲン製剤を使うでしょうか?輸血が必要になるくらい出血することは稀だと思います。 年齢によっては、予防接種の針の使いまわしの世代かもしれません。 その点において、なんらかの記憶はありますか?

DONGORU
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。カルテが入手できそうなのでさっそく調べます。運が悪かったとしかいいようがありません。

その他の回答 (3)

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.4

フィブリン糊は昭和56年~62年くらいが対象ですから関係ないと思います。普通は止血剤としてはアドナとかトランサミンを使用するかと思います。

DONGORU
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。カルテが入手できそうです。ありがとうございました。

回答No.3

輸血の場合は関係ありません。 薬害とはウイルス混入の危険性が高い製剤をそれを知っていながら発売中止にしなかったことが原因です。言えば人災です。 輸血は製剤を作る段階でウイルスの検査をしますが100%ではありません。HCVが混入しているリスクも可能性は限りなく低いもののあり得ます(17万分の1くらい)。その場合は予測も不可能で運が悪かっただけです。

DONGORU
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。本当に運が悪いです。

DONGORU
質問者

補足

言葉が足りず申し訳ありません。止血剤です。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.2

C型肝炎というと、フィブリノゲンの薬害というイメージが強いのですが、実際は様々な感染ルートが考えられます。感染ルートは原則としてエイズと同じです。ただし、エイズよりは感染力が弱く、母子感染の可能性は低いです。 私は昭和48年生まれですが、小学校の予防接種では、すでに注射器の使い回しはせず、1人につき1本の使い切りという方法でした。このあたりは、地域や学校ごとの差もあることでしょう。 私の母もC型肝炎ですが、小学校における注射器の使いまわしが原因ではないかと疑っています。私には感染していません。 いずれにせよ、フィブリノゲン薬害が原因とは考えられない場合、治療にあたって国家からの補償は得られない可能性が高いと思います。C型肝炎はウイルス性の病気で、これには抗生物質が効きません。ウイルス性の病気を直接的に治す薬はインターフェロンと呼ばれ、C型肝炎の治療法は、ほぼ確立されています。ただし、C型肝炎のインターフェロンは、非常に副作用がきつく、私の母の場合、髪が抜け、薬疹が出ています。注射の翌日は、疲労が激しく動けないようです。また治療費も高額になり、金と忍耐力のある人にしか使えない薬です。 弁護士に相談するのも重要ですが、同時に、インターフェロンを使いこなせる医師が近所にいるか、調べ始めたほうが良いと思います。C型肝炎は、いつ爆発するか分かりません。インターフェロンによる治療には数ヶ月から年単位くらいの時間が必要です。

DONGORU
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。病気と向き合い頑張っていきます。

DONGORU
質問者

補足

二ヶ月間入院をしていました。インターフェロンの治療を続け、現在は日常生活を送っています。盲腸手術時、状態が思わしくなく多量の輸血をしました。それが原因ではないかと思うのです。

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