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時制(現在形と現在完了形・過去未来形・時制の一致)について教えてください。

こんにちは。 英語を学んでいて… (1)現在形と現在完了形の違いがよく分からなくなってしまいました I work for 10 yearsでもI have worked for 10 yearsでもどちらも見かけるのですが、学校英語的には期間をあらわすので、I have worked for 10 years.が正しいと思うのですが、両者にどのような違いがありますか? (2)wouldを過去未来形と言うことをこの前初めて知りました。確かに考えてみればそうなのですが…。問題なのは、例えば、「私はきっと10年間は働いているだろうなと思った。そして、今、こうして働いている。」という文があるとすれば、これも10年間という期間だから完了形を使うような気がするのですが、でも、would have+P.Pを使うとなんか実際はそうなっていない的な感じになりそうなんですが…。そうなるとwouldだけを使うだけという感じになって、そうなるとwouldだけで過去の期間をあらわせるということなのでしょうか? (3)時制の一致についてよく分からないことがあります。 英語辞書にtold (that) とあるのにthat節内でwillが登場しているときがあるのですが、学校だとwouldにすると習ったのですがどうしてwillになっているのか分かりません。あと、今思いついたのですが、 仮にHe said,"I will have finished homework by next Monday."とあった場合、He told that he would have finished homework by next Monday.とすればいいのでしょうか?そうすると(2)の話で…。 わけが分からなくなってしまいます。 できれば、学校英語の場合の正解と実際の現場で通じる正解の二つをそれぞれの質問に答えていただけると助かります。 たくさん、質問して申し訳ありません。回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

英語は過去形と現在形は存在しますが、未来形と言う決まった形は存在しません。 学校の先生はwill=be going toでこれは未来形だと教えるでしょうが、実はwillは未来形ではなく未来に向かう意志です。 それに対してbe going toは物事の動作がすでに始まっている状況を示してます。 willとbe going toの使い方も違います。 willは~頃◯◯するでしょう。とか~するつもりと言う未確定の状況でよく使います。 つまり、絶対に~するとは限らないということです。 be going toはこれから確実に物事の動作を行うことを示してます。

回答No.3

(1) >I work for 10 yearsでも I have worked for 10 years I have worked for 10 years が自然だと思います。(I have worked for/at the company. でも現在完了が自然です。働いている期間があることを表現していますから) 学校英語的にいえば、「現在形」は「習慣」、「普遍的真理(一般論)」や「決定した(決定的な)未来」など特定の状況を表すはずです。 現在形でそれ以外の状況を表現するのは避けるべきだと私は考えています。ネイティブには不自然だと考えていただいてよいかと思います。 つまり、現在形は学校英語的に厳格に捉えたほうがいいということです。 I work for 10 years を I have worked for 10 years と同等のようにあいまいに教えていたら、それは「学校英語」の誤りといえると思います(区別のつかない大学生が多数ではないかと疑っていますが)。 (2) No.2 さん回答済み would have worked は仰るとおり、「働くところだった/働いているはずだった」ですね。「実際は働いていない」ことを表しています。 >そうなるとwouldだけで過去の期間をあらわせるということなのでしょうか? 「期間」は表せません。for xx years/for long などで表します。 主語が人間の場合、would は話者の意向と受け止められると思います。 対照例: I thought it would work well. それがうまくいく(だろう)と思った。 ここでは特に学校英語と実際の英語に乖離はないと思われます。 (3) No.1 さん回答済み 現在起きていない事態、物理的に未来のことを表現するときは will ということですね。話したり、考えたりしたのは過去のことでも、that 以下のことは「これからの話です」ということです。 ※ "I will have finished" これはちょっと変な表現な気がします。いわゆる「学校英語」的にみえます。「理論的にはありえるが、実際はどうだろう・・・」という感じです。 学校英語の問題点の一つとして、多用される表現とめったに出会わない表現を同等に教え、試験で評価することだと思います。ただ、will have PP 未来完了形を覚えていて損はないとは思います。というのは、PP にくる動詞によっては will have PP の方が自然ということもあるはずだからです。 これは基本的に学校英語で OK. ただ今も、あまり現実的とはいえない例文や説明などが文法書などに見られるかもしれません。 それと、「英語は時制に厳格」であること、「日本語とは違う概念を持つ言語(直訳できるように感じさせていると思います)」であることは授業でたびたび指摘されるべきことだと思っています。

回答No.2

私はきっと10年間は働いているだろうなと(過去に)思った。そして、今、こうして働いている。 という意味ですか? 意味が良くわかりませんが、その意味なら I thought I would work/would be working for ten years. Now, I'm working as I expected.

回答No.1

1) 完了のほうがリアリティがある。 2) I might/may have been working for about 10 years. would を使うとおっしゃるとおり変です。 3) 基本的には時制を一致させます。 簡単な例で説明すると He said, 'He will go to the party tomorrow.' He said he would go to the party the next day. しかし、まだ tomorrow が明日の場合 He said he will go to the party tomorrow. としてもより。

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